【16日】
店員「以前にご利用はありますか?」
お客さん「はるか昔に」
LQ
【17日】
「次の誕生日は、『感動』がプレゼント」
スカイツリーの広告
【18日】
「強く見る」
しゃべくり007/2015年3月16日の回
【19日】
あるところに小規模な農園があった。その農園は二人の女性によって切り盛りされていた。一人はまだ若かったがもう一人は歳をとっていた。だが若い女性のほうはしっかり意見も言うし、よく働いた。二人はとても仲が良いらしく、その間には敬語などないようだった。今の暮らしこそ安定しているが、そもそもどうしてこの組み合わせなのだろうか。若い女性のほうの過去をたどってみることにした
数年前のある夜、小さな果樹園が今夜をもって閉鎖されようとしていた。最後の仕事を終えたまだ若い女性店主がジュースやらフルーツやらを全部取り揃えて店内に並べ、地元の人たちを呼んで「今までお世話になりました。どうぞ、好きなものを食べていって」と招待していた。漆黒の静かな夏の夜だった。若い女性店主がゆったりとした口調でお店に入ってくる地元の人たちに何度も「今日は、ありがとうございました、ありがとうね」と声をかけている。訪れたある年配の女性は小さなショーケースの扉を開けて(それは横にスライドして開けるタイプのものだった)、中からジュースの瓶を取り出そうとしていた。女性店主は年配女性の背に向かって何度も「今日はありがとうね」と声をかけた
「今まで、お世話になりました、ありがとうございました」
「…」
「今日はありがとうね」
「…」
「ありがとう……○○(年配お客さん)さん?」
「クッ…クッ…」(泣き声を押し殺してぼろぼろと涙を流していた)
この瞬間、とてつもない感動が襲ってきて、私は目が覚めた
[夢の中にて]
――
むしろ華美をしりぞけて
淡白に甘んじ
清き名を天地に残せ
菜根譚
【20日】
一晩しか咲かない花、ドラゴンフルーツの花
秘湯ロマン/2015年2月26日の回
――
(ドラゴンフルーツを食べて)「うん、甘い」
「甘いっしょ!!」
秘湯ロマン/2015年2月26日の回
【22日】
「デリヘルはやってますか?」
LQ
【24日】
「特徴がないのが特徴で」
春の選抜高校野球/浦和学院
――
心憎い配球
春の選抜高校野球
【26日】
解説「そうですね、やはりあのー、バックがね、あの固い守りでね、守ってくれてるんでね、やはりピッチャーもね、安心して投げれるというとこなんでね、そのへんもみどころだと思いますけどね」
私「全部“ね”だ」
春の選抜高校野球
――
「巡ってくるのだから打順は関係ない」
春の選抜高校野球
【27日】
リポート「さあ、クラリネットのタオルも外されました」
女子生徒「(爆笑)」
春の選抜高校野球
――
今年一番の美味しい匂い
いきなりステーキのお店の前を通ったとき
――
「打たせにいったら、打たれてしまった」
春の選抜高校野球
【28日】
店員「30分毎400円で…」
お客さん「銀座か(笑)」
LQ
【29日】
魔の二十分
勤務終了間際の深夜パックチケット/LQ
【30日】
「一番マニュアル通りにしっかりやってるから…」
フロント部署代表として出ることに/LQ
――
東海大四といえば投手代々伝統の超スローカーブ
春の選抜高校野球