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【2日】和歌山の実家から美味デコポンが届いた
Dete：2015年3月2日
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和歌山の実家からデコポンが届きました。ほんとはデコポンではなくみかんが欲しかったのですが、今は冬の時期ではないので…
しかしデコポンといえどもあなどるなかれ、その美味しさは一級品。正直おどろきました。正真正銘、贈呈用のプレミアムデコポンです
天神崎の絵が見えるので、田辺・南紀白浜あたりですね
天神崎のかんぽの宿はよくお世話になります
↑全て、葉っぱ付きです
↑色あざやかで、丁寧に育てられた感じを受けます
↑身がぎっしり詰まってます。外皮は歯でかんたんに破かれ、そこから甘くて水分たっぷりの身が口いっぱいに広がります。さすが贈呈用、そしてさすが和歌山県産。その美味しさは、素晴らしいの一言
↑産直市場「よってって」で買われたものですね。よってっては道の駅と同じ販売システムで、各生産者が持ち込んだものがそのまま売られています
【10日】カフェ ムルソー～再訪～
Dete：2015年3月10日
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今日は友人をつれての再訪です
お品書き
・ブルーベリーティー
・レアチーズケーキ
・クリームブリュレ
・セイロン風ロイヤルミルクティー
・いちごのショートケーキ
・チョコレートケーキ
・カシスのシャーベット
↑ブルーベリーティー
友人が頼んだものです。一口いただきましたが、風味がフルーティーで爽やかな気分になります
↑レアチーズケーキ
私おすすめのケーキ。このカフェムルソーに通いはじめたきっかけがこのレアチーズケーキでした
↑クリームブリュレ
↑セイロン風ロイヤルミルクティー
やさしいミルクの泡立ちが見た目でもおいしさを引き立たせてくれます
さあ第二ステージです
↑いちごのショートケーキ
きましたね。なんだかんだいってこのケーキはほとんど私が食べてしまいました
↑チョコレートケーキ
この凛としたたたずまい、最高ですね。今日は生クリームたっぷりかかってます
ちなみに友人はこのチョコレートケーキが一番おいしいと言ってました。手が止まらなかったようです
↑カシスのシャーベット
カシスの実が入っていてその食感が楽しい一品です
【14日】京町しずく 上野店～再訪～
Dete：2015年3月14日
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友人と京町しずくで夕食です
お品書き
・ダブルジンジャーサワー
・桜海老のお刺身
・蛤と浅利の酒蒸し
・舞茸の天ぷら
・若鶏の唐揚げ
・クリームチーズの西京味噌漬け
・海老のマヨネーズ和え
・利休のふるまい
・温玉シーザーサラダ
・蛸の香味醤油唐揚げ
・和牛しゃぶしゃぶ
・プレミアム梅酒[梅ドボン]
・カシスミルク
・クラシックショコラ
・3月のデザート ホワイトチョコのムースケーキ
↑まずはダブルジンジャーサワー
↑桜海老のお刺身
季節メニューです
↑蛤と浅利の酒蒸し
これも季節メニュー。この酒だし、友人がおいしいといって全部飲み干しました
↑舞茸の天ぷら
↑若鶏の唐揚げ
↑クリームチーズの西京味噌漬け
私がこれを毎回頼むので友人はあきれています。でも定番メニューだから仕方ないもの
↑海老のマヨネーズ和え
↑利休のふるまい
久々に利休のふるまい頼みました。抹茶塩のソルティードックが特徴的です。甘いですが、甘いお酒好きの私にはたまりません
↑温玉シーザーサラダ
↑蛸の香味醤油唐揚げ
これは友人のお気に入りメニューです
↑和牛しゃぶしゃぶ
ここにきてまさかの鍋物です
↑ごまだれとポン酢
二人でこの量はなかなかです
↑国産牛の赤身、迫力があります
↑プレミアム梅酒[梅ドボン]
お湯の中に梅酒缶を開けて入れるのだそうです
↑この梅ドボンをそのまますすってみたら、とてもおいしかった。これ単体で買うことができたらぜひ買いたいです
↑紀州梅を使っています。製造場所が和歌山県田辺市の新庄。私の実家があるところじゃないですか
↑カシスミルク
↑クラシックショコラ
↑3月のデザート ホワイトチョコのムースケーキ
このケーキが格別においしかったです。ホワイトチョコと下のチョコクッキー生地の相性がばつぐん。とくに下のクッキー生地は固めで食感の面でも活躍してくれるし、味もやわらかいムースのなかにあってブラックチョコのおいしさがよく感じられる
レギュラーメニューにしてくれたら毎回頼みたくなります。これが月替わりデザートであることがもったいないです
初めて食べたメニューの中でとくにおいしかったのは、
・プレミアム梅酒[梅ドボン]
・3月のデザート ホワイトチョコのムースケーキ
【20日】新宿 ビースリー
Dete：2015年3月20日
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友人と夕食です。今日は新宿歌舞伎町にある「新宿 ビースリー」、イタリアンのお店です
こじんまりとしてますが、店員がフレンドリーでノリが良く、お店はわいわい賑わってます。またこのお店はスポーツ観戦ができ、朝5時まで営業してます
お品書き
・紅茶ベリー+ジンジャー
・お通し（チーズとウズラの卵の燻製）
・シーザーサラダ
・アッチューゲ（アンチョビとオリーブのガーリックピザ）
・豚タンの赤ワイン煮
・白ワイン+カシス
・カルボナーラ
・紅茶
↑ワイングラスのつかむところが長いですね
↑紅茶ベリー+ジンジャー
爽やかな口当たりで料理の邪魔をしません
↑お通し（チーズとウズラの卵の燻製）
しっかりした燻製です
↑シーザーサラダ
たっぷりチーズ、濃厚なシーザードレッシング、これはパンチがあります
↑アッチューゲ（アンチョビとオリーブのガーリックピザ）
薄めのピザ生地にたっぷりチーズの具。アンチョビの強烈な塩気とオリーブのアクセント、これはお酒のおつまみに最高です。ピザとしてもおすすめの一品です
↑豚タンの赤ワイン煮
豚のタンをいただくのは人生初かもしれません。赤ワインがドロッとしています。それほどまで煮込まれたのでしょう。豚特有の肉の特徴が感じられながらも、分厚いこの肉はほぐれるほどにやわらかい
これは貴重なものをいただくことができました
↑白ワイン+カシス
面白い組み合わせですが、よくマッチしていると思います。お酒が弱い私はこれ一杯でほろよい気分です
↑カルボナーラ
厚切りベーコンにたっぷりチーズの溶け合ったカルボナーラソース、まさにカルボナーラの王道中の王道です
カルボナーラといえばこれ！ です
最後に紅茶をのんでリラックス、友人と大いに語り合いました
評価
新宿 ビースリーは、38点です 評価一覧
美味しかった～！
【21日】初・江ノ島
Dete：2015年3月21日
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今日は親友のスガヤと江ノ島に行きます
スガヤは茅ヶ崎、私は東京（前日新宿に泊まったので、そこから出発）です
藤沢駅で待ち合わせ
↑見えづらいですが、JRの藤沢駅南口と書いてあります
↑スガヤはしばらく来ないので、江ノ電のほうへ行きます
江ノ電の藤沢駅のとなりにある小田急デパートの階段の踊り場で待つこと数分、スガヤがきました
就活中ということで、身なりはいつもと比べてしっかりしてます（後で写真があります）
スガヤは免許取りたてということでレンタカー（タイムズのカーシェア）を借りて藤沢駅から江ノ島へ行きました
一応ナビはついていたのですが、なぜかなかなか目的地にたどり着かず、ナビが25分といったところを1時間かけてようやく到着です
釣りをしたいというスガヤの思いはむなしく、この日はなかなかの雨だったので釣りは断念
特に予定も立ててなかったが、とりあえず二人ともお腹がすいていたので近くの食堂――ちなみに私はしらす丼が食べたかった――を探した
↑「文佐食堂」
↑スガヤは「焼肉定食」
なぜかオレンジ
↑私は「釜揚げしらす丼」、そしてあさり入り味噌汁、おしんこ
初めてしらす丼を食べました。塩気がポイントのようですね。今度は生しらす丼を食べてみたい
↑スガヤ
評価
文佐食堂は、13点です 評価一覧
美味しかった～！
Eggs ‘n Things 湘南江の島店
文佐食堂のあとは雨もまだ強くふっていたのでいったん車へ戻り、今後のプランを考えることに
私がいちおう江ノ島について調べてきたところによると、江ノ島に有名なパンケーキのお店があるらしいとのことで、それを候補に入れてもらった
そして結局そのパンケーキのお店に行くことになりました
車で江ノ電の片瀬江ノ島駅へ。その近くの駐車場に車を停めて、片瀬江ノ島駅の近くのコンビニでスガヤはタバコを買い一服、私はトイレにかけこみました
↑思わず写真を撮りたくなるほど立派な駅舎です
そして歩いてパンケーキのお店へ
↑「Eggs ‘n Things 湘南江の島店」
ハワイ発のパンケーキ専門店 Eggs ‘n Thingsです。湘南のこのお店がEggs ‘n Thingsとしては三号店目だそうです
事前に電話をして混雑ぐあいをうかがっていたのですが、1時間待ちということでスガヤは待ちきれないという様子でした。私はもともとこのお店のパンケーキを食べてみたいという心持ちだったので待つのは苦ではなかったですが、スガヤにとっては苦行のようでした
そして一時間後――
ようやくお店の中へ
周りはカップルや女友達同士のグループなど、とにかく女性が多い。その中で男二人…まあそれもいいだろう
↑私は「ストロベリーパンケーキ」
生クリームの高さが目をひきます
最初は食べきれるかなと心配でしたが、生クリームが甘すぎなかったので意外とパクパクいけちゃいました。といっても最後はスガヤに手伝ってもらいましたが
ちなみにスガヤは「ロコモコ丼」を頼みました
一時間並んでロコモコとかコスパ悪すぎるだろ、スガヤ…
評価
Eggs ‘n Things 湘南江の島店は、23点です 評価一覧
美味しかった～！
江ノ島の旅はこれで終わり
帰りは車渋滞で、タイムズのカーシェアは延長料金をはらうことになりました
茅ヶ崎に戻って、個人の居酒屋を探しましたが、どこも満席。チェーンの居酒屋はスガヤが嫌ったので、けっきょくカラオケ店に行くことになりました
私はお腹が空いていたので一曲だけしか歌わず、やきそばとかをずっと食べてました。その間スガヤはずっと歌っていました――ヘビメタばりの奇声で
カラオケの精算をみてびっくり、2時間といなかったのに二人で7000円以上。なぜだか理由も分からず…
まあ今となってはいい思い出ですが（苦笑
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