日記 2016年11月・12月

<2016年 11月>

【11月の主な出来事】
・5回目の大食いチャレンジ

【8日】5回目の大食いチャレンジ

Dete:2016年11月8日
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一ヶ月後の浅草大娯でのわんこそばチャレンジに向けて、今日から大食いトレーニングを開始しようと思った

汁なしラーメン 1342g +ご飯 200g+水 200ml=約1742g/1時間7分16秒

先ほど浅草わんこそばの店「大娯」に電話しようと思ったがつながらない。まさかと思ってお店のFacebookを見たら「2016年10月31日をもって閉店しました」との情報が。2015年3月15日にオープンして以来、わずか1年半ほどでの閉店。都内唯一のわんこそばのお店だっただけに残念でならない

ということで、これにて大食いトレーニングは終了する

»#g-2

【12日】2回目/熟成肉×鉄板焼「grow 上野店」

Dete:2016年11月12日
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友人と湯島にある熟成肉×鉄板焼「grow 上野店」へ。このお店は以前一度行ったことがあり、印象が良かったので今回もう一度来たのだ

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↑お品書き

【A5熟成黒毛和牛 4種食べ比べコース】

・A5黒毛和牛の炙り寿司
・前菜盛り合わせ
・本日のサラダ
・旬な海鮮の一皿
・スープ
・A5熟成黒毛和牛 部位4種盛り合わせ 100g
・grow流ガーリックライス
・デザート

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↑「A5黒毛和牛の炙り寿司」。部位は友三角だった気がする。牛特有の肉の風味が感じられる。贅沢な一品

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↑メイン「A5熟成黒毛和牛 部位4種盛り合わせ 100g」。左の二部位は赤身で、右はヒレとサーロイン。つまり左から右にいくにつれて赤身から脂身へと取り揃えてある。私は赤身と脂身のバランスが良い「ヒレ」が好みだった。サーロインはご飯が欲しかった

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↑100gのお肉だったがけっこう満足感があった。このあとガーリックライスまで食べるとお腹いっぱいになった

評価

熟成肉×鉄板焼「grow 上野店」は、30点です 評価一覧

美味しかった~!

【13日】Myusのお気に入り曲

Dete:2016年11月13日
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※好きな曲 BEST + お気に入り曲

BEST 1:HERO / Mr.Children
BEST 2:春めぐりて / 水岡のぶゆき
BEST 3:The Messenger / Linkin Park
BEST 3:FLAG STAR / the pillows
お気に入り曲:組曲 《惑星》 Op.32 第4曲「ジュピター」 / ホルスト

»#h-k

【20日】Hattifnatt 吉祥寺のおうち

Dete:2016年11月20日
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兄と兄の彼女さんと里親さんと私の4人で、吉祥寺にある子どもも楽しめる小さなお家のカフェ「Hattifnatt 吉祥寺のおうち」で夕食をした。入り口の扉が子どもが入るために作られたといわんばかりに小さく、中に入ると木のぬくもりが出迎えてくれるおしゃれな雰囲気の店内だった

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↑ヘーゼルナッツのカフェモカ(記憶あやふや)。手作り感があり可愛い

タコライスなどの料理も食べたが、皆美味しいと言っていて料理も好評だった

評価

「Hattifnatt 吉祥寺のおうち」は、32点です 評価一覧

美味しかった~!

»#y-k

【23日】薬膳中華「古月 新宿店」

Dete:2016年11月23日
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友人と新宿御苑傍にある薬膳中華「古月[コゲツ] 新宿店」に夕食に行った。このお店は「食養生」をテーマにしていて、薬膳師の料理長が提供する健康的で美味しい中華料理を味わうことができる貴重なお店。じんわりと身体に沁みわたる薬膳中華は私の好みである

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↑お品書き

・前菜四種盛り合わせ
・豚肉とヘーゼルナッツの味噌炒め
・クレソンと無花果の和えもの
・季節の養生スープ(あまどころ・ツブ貝・梨)
・鮮魚と秋の実りの蒸しもの
・麻辣豆腐とごはん
・デザート:亀ゼリー

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「前菜四種盛り合わせ」。右下の「鶏肉ときゅうりの前菜」が、鶏肉がしっとりしていて、また味付けも鶏肉ときゅうりに合った味付けで最高に美味しい。しょうがや玉ねぎ、ごま油などを使っているようだ。ネギ属特有の味わいがある味付けで美味しい。振り返ればこの「鶏肉ときゅうりの前菜」が一番美味しかった。この味が忘れられない。久しぶりの「美味い!」の衝撃だった

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↑そのほかの前菜も丁寧に作られている。身体にも良さそうだ

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↑「豚肉とヘーゼルナッツの味噌炒め」。濃いめの味付けだがヘーゼルナッツがそれに負けないアクセントを放っていて意外とすんなり受け入れられる。豚肉とヘーゼルナッツの相性がまた良い。この一品も美味しいな

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↑「クレソンと無花果の和えもの」。趣向を凝らした個性的な一品。クレソンは好きだが、それ以上に私はいちじくが大好きだ。杏仁の種が入っているようで、これも薬膳中華ならではといったところだ

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↑「季節の養生スープ(あまどころ・ツブ貝・梨)」。この養生スープはほとんど塩などの味付けをしておらず、とても素朴で優しい味わいになっている。好みが分かれるところかもしれないが、私は素朴な料理や味付けが好みなのでこの養生スープは嬉しい。ツブ貝を爪楊枝でくり抜いて食べる面白さもある

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「鮮魚と秋の実りの蒸しもの」。普段なかなか食べないような貴重な野菜が色々入っている。特に銀杏、むかご(山芋の赤ちゃん)。銀杏久しぶりに食べたが独特の粘りがあって美味しい。何よりこの料理の味付けが良くて、どの具材にも合っている。健康的で美味しい、素晴らしい一品だ

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「麻辣豆腐」とにかく辛い、しかしその中にも旨味がある本場の味の麻辣豆腐。私は辛いのは得意ではないものの、やみつきになる一品。ご飯と一緒に食べたのだが、汗がまあ止まらない。汗を拭きながら、ご飯をもう一杯おかわりして完食した。おかげでお腹も満足できた

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↑「亀ゼリー」。そして締めに中国茶を頂いた

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薬膳中華とはどんなものかと思っていたが、どれも美味しくて意外だった。色んな具材を使っていたし、味付けも素朴なものが多く健康的だという印象を持った。良いお店だったのでまた行きたいと思う

評価

薬膳中華「古月 新宿店」は、60点です 評価一覧

美味しかった~!

»#i-u

【26日】韻松亭 上野

Dete:2016年11月26日
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友人と上野恩賜公園の中にひっそりと佇む懐石料理のお店「韻松亭 上野」に行った

個室ではない席でも静かにゆっくりお食事ができる。今回は鳥すき焼きコースにしたが、友人は食が細く、メインの鳥すき焼きが来る前にお腹いっぱいになってしまったので、もし次回来るときは会席コースにしようと思う。鳥すき焼きコースは鍋物が二つに、さらにご飯ものが来るのでなかなかボリュームがある

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↑お品書き

【鳥すき焼きコース 梅】

先付:寄せ豆富、茶碗蒸し
椀:おから汁、生麩
お造り:季のもの
焼物:手羽先焼
鍋:鳥すき焼(大山鶏、生麩、玉葱、クレソン、湯波)
凌ぎ:湯波刺し
鍋:つみれ鍋(鳥つみれ、豆富、くずきり)
食事:鳥五目ごはん
水菓子:笹巻き麩万頭

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↑「先付:寄せ豆富、茶碗蒸し」。ドリンクはジンジャエール

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↑「椀:おから汁、生麩」

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↑「お造り:季のもの」

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↑「焼物:手羽先焼」。とてもジューシー

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「鍋:鳥すき焼(大山鶏、生麩、玉葱、クレソン、湯波)」。これがメイン。これで二人前だが、大山鶏がたっぷり入っている。鍋の世話・盛り付けは仲居さんが全てしてくれる。濃いめの味付けの甘い醤油ダレがこの鍋の最大の特徴。このタレがあれば、どの野菜を煮込んでも美味しく食べられるだろう

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↑しっかりタレの味が染み込んだ大山鶏と湯葉を卵にからめて頂く。間違いない美味しさだ。個人的にはもう少しタレが薄い味付けだったら良かったが。なんとはなしにさりげなく湯葉があるのが良い

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「凌ぎ:湯波刺し」。私も湯葉は好きだが、特に友人は湯葉が大好きなのでこの一品を相当気に入り、あまりに嬉しそうな顔をするので私の湯葉も友人にあげた。トロトロの感じがたまらない

この後、つみれ鍋が来たが、友人はすでに鳥すき焼き鍋を迎える前からお腹いっぱいなので私がほとんど頂いた。そのおかげで私もお腹は満足したので、鳥五目ごはんは二人とも食べずに友人が持ち帰った

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↑ただ最後の「水菓子:笹巻き麩万頭」は私も友人も気に入り、二人ともお土産として買って帰った

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↑お土産として持ち帰ったつもりだったが、消費期限が1,2日程度とびっくりするほど短かったので自分で頂くことにした

評価

韻松亭 上野は、42点です 評価一覧

美味しかった~!

<2016年 12月>

【12月の主な出来事】
・健康:新しい習慣として鼻うがいを取り入れることにした
・久しぶりのカフェ ムルソー
・両親と下の3人の兄弟と兄と私の7人でお台場へ遊びに行った
・絶品! ボナ・フェスタの「キャベツロールのトロトロ煮」
・6回目の大食いチャレンジ

【2日】健康:鼻うがいを取り入れることに

Dete:2016年12月2日
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冬季は空気が乾燥し風邪も引きやすい。喉を乾燥から守るために、寝るときに加湿器をつけて寝ることにした。手洗い、うがいも念入りにするよう心がけている

さらに一日二回、朝起きたときと夜寝る前に「鼻うがい」をすることにした。鼻うがいのその効果の高さは分かっているので、毎日の習慣になるよう頑張っていきたい

»#km20

【7日】20回目/久しぶりのカフェ ムルソー

Dete:2016年12月7日
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忙しい日々の中にある静かな癒し

忙しい自分へのご褒美に、行きつけのカフェ ムルソーに行くことにした。およそ4ヶ月ぶりとなる

お品書き

・チョコレートケーキ
・いちごのショートケーキ

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↑新商品のモンブランケーキがあったが売り切れていたので、いつもの二大メニューを注文

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「チョコレートケーキ」。やっぱこれしかない。最高だ

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「いちごのショートケーキ」。ムルソーに来たら必ず食べる一品。この二つのケーキを二時間近くかけてゆっくり味わった。もしいちごのショートケーキをいかにゆっくり食べられるかを競う大会があったら、多分私は誰にも負けないと思う

ケーキを食べ始めるとき、ヘンデルの「私を泣かせてください」が流れたので、涙を流しながらケーキを食べることになった。このような大切なひと時を作ることを、これからも大事にしていこうと思った

【14日】自宅に友人が遊びに来てくれた

Dete:2016年12月14日
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仕事の友人を、仕事終わりに自宅に招いた。いつも私はこういうルートで帰るというのを友人と共有できたのが新鮮だった

自宅に招き入れ、そのあと私がいつもジョギングしている近くの川まで散歩に行った。外はもうすっかり夜で暗かったので、LED LENSERのLEDライト「P7.2」を友人に渡して散歩に出かけたが、友人はLEDライトの凄さに驚いていた。私は寒さに驚いた。なぜ私たちはこんな極寒の夜の中、真っ暗な川の土手にいるのだろう、と

当初の予定では散歩のあと近くの中華料理屋に行って飲む予定だったが、宅飲みにしようということになりスーパーでお酒やらおつまみやらを買って後は家でゆっくりした

我が家自慢のガスファンヒーター「東京ガス NR-C450FH(50号)」を友人は「めっちゃ暖かい」と言って羨ましがっていた。そりゃあそうだ、このガスファンヒーターの暖かさは燃焼系で性能は織り込み済み、エアコンの暖かさの比ではない

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↑電子レンジの扉の内側に友人がお絵かきしたハートの絵。こういう発想は私には無いなとすっかり感嘆したので、思わず写真に収めた

【18日】家族皆でお台場へ遊びに

Dete:2016年12月18日
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両親と下の3人の兄弟と兄と私の7人でお台場へ遊びに行った。兄と下の3人の兄弟が会うのはこれが初めて。兄と両親は一ヶ月前に一度対面している。今まで生き別れていた兄を家族に迎え入れるため、皆で遊んで仲を深めようと母がこれを企画した。兄弟たちは両親から実はもう一人兄がいることを事前に説明されていたため、兄とゆりかもめの新橋駅で初対面したときもほとんど動揺はない様子だった。ただやはり初対面ではあるので、お互いぎこちない感じではあった。このとき、妹は12歳、真ん中の弟は9歳、下の弟は6歳、やはり一番下の弟が一番兄になつくスピードが早かった

私たちは新橋駅で待ち合わせしたあと――例によって子ども連れの両親は30分遅れてきた――、軽く挨拶を済ませ、ゆりかもめに乗って「国際展示場正門駅」で下車し「東京臨海広域防災公園」を訪れた。母がここに来て防災体験をすることを熱望していた。しかし私たちが体験できたのは模擬被災地を歩いて問題に答えていく程度のもので、期待していた地震体験や煙体験などはできなかったので両親は残念がっていた。それなら墨田区にある「本所防災館」のほうが地震体験、煙体験、暴風雨体験などが割りと本格的に体験できると私が伝えると、両親はいつかそこに皆で行こうと言った

「東京臨海広域防災公園」を後にし、私たちは二手に分かれた。私はヴィーナスフォートで働いている友人に会いに行くため真ん中の弟を連れてヴィーナスフォート経由でデックス東京ビーチに行くことにした。それ以外の5人は直接デックス東京ビーチに向かい、食べ放題のお店を探して先に昼食を取ることにした

そのヴィーナスフォートで働いている友人というのは、かつて私が働いていた職場で一緒に働いていた仕事仲間である。その友人が先に辞め、いくつかの飲食店を転々とし現在はヴィーナスフォートで働いている。休日に一緒に遊んだりはするが、彼の職場であるヴィーナスフォートにほとんど行く機会がなかったので、今回お台場に来たついでに訪ねてみることにした

私と真ん中の弟は友人と会い、数分立ち話をしたところで別れ、デックス東京ビーチに向かった。すると弟がガンダムを見に行きたいと言い出したので、方向を変えダイバーシティに向かうことにした

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ダイバーシティの等身大ガンダム

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↑近くで見るとやはり迫力がある

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このときちょうど、ガンダムの横で「虹のコンキスタドール」というアイドルの野外ライブが行われていた。知らないアーティストのライブとはいえ、アーティストのライブというものに一度も行ったことがない私にとっては新鮮だった。マイクを使った声量が大きく迫力があった。弟はキレキレのダンスを踊って歌っている可愛い女の子たちに目が釘付けだった

デックス東京ビーチに向かう途中、弟と「昔の戦国武将しりとり」をした。昔の戦国武将を交互に言い合って思いつかなかった人が負けというゲームで、歴史を勉強している弟はたくさんの戦国武将を知っているのでそれを自慢したいらしかった。実際は千利休など戦国武将ではなくとも昔の偉人であれば認められた

私たちは先に昼食を取っている5人に合流するため、バイキング「OCEAN CLUB BUFFET デックス東京ビーチ店」に向かった。時間無制限のバイキングだったので、ゆっくり話しながら食べることができた

ちなみにここでも真ん中の弟は皆を巻き込んで「昔の戦国武将しりとり」をやっていたが、これに勝ち目が無いと悟った妹が「国名しりとり」をやろうと持ちかけた。これは国名に知識がある妹の独壇場ともいえるゲームだ。これも大いに盛り上がった

昼食を食べた後は、かつて住んでいたここお台場を懐かしむように、お台場海浜公園のビーチやお台場レインボー公園、よく行っていたお惣菜屋さん「Deli&Cafe Uran」、外食は決まってここだった「サイゼリヤ 台場フロンティアビル店」、地元のスーパー「マルエツ お台場店」などを歩いて回った。マルエツで兄弟たちは兄にアイスを買ってもらっていた。最後はお台場海浜公園駅から帰った

兄と兄弟たちはたくさん話すことができた。今回お台場で遊んだことが新たな家族の形が生まれるきっかけになったと思う。来年は兄を連れて茨城の両親の家へ遊びに行きたいと考えている

»#s-s

【20日】杉乃屋 総本店のへぎそば

Dete:2016年12月20日
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↑へぎそばはおそらく初めて食べたが、つるつるでのどごしがいい

↑久しぶりにビールも

»#b-f

【23日】ボナ・フェスタ

Dete:2016年12月23日
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友人と今年最後の夕食へ。友人とは今年最後なので、いつも行くような和食やイタリアンとは違うジャンルのお店に行きたいということになり、浅草にあるロシア料理「ボナ・フェスタ」にすることにした。ロシア料理は新宿のロシア料理「スンガリー 新宿東口本店」(2016/02/26)以来となる

ボナ・フェスタはこじんまりしたお店で、きれい・おしゃれでアットホームな店内の雰囲気。料理の盛り付けもそれに似て上品な感じだが、その中身はロシア料理特有のほっこりと温まる家庭的料理であった。友人曰く、この“気どらない家庭料理”こそがロシア料理の最大の特徴であるらしい。今回はコースにした

お品書き

・アミューズグール(帆立揚げ)
・プチ前菜6品の盛り合わせ
・蒸したてライ麦パンと自家製ミルクパン
・壺入りクリームスープ または トマト風味のボルシチスープ
・ぷりぷりエビのポテト巻き揚げ
・メインディッシュ
┗A.キャベツロールのトロトロ煮
┗B.黒毛和牛のフィレステーキ
・デザートの盛り合わせ
・ロシアンティー

↑まずは、「アミューズグール(帆立揚げ)」。海鮮の旨味が凝縮されていてうなる美味しさ

↑「プチ前菜6品の盛り合わせ」。どれも丁寧に作られている印象。皮をむいたミニトマトなんかは彩りよくおしゃれ。冷製牡蠣は贅沢な気分になる。下に敷いてあるのはマッシュポテト

↑「自家製ミルクパン」。出来たてのミルクパンは熱くてシンプルな味付け。ほっこりする。友人は蒸したてライ麦パン

↑「トマト風味のボルシチスープ」。友人は壺入りクリームスープ

↑「ぷりぷりエビのポテト巻き揚げ」。パリパリの食感

メインディッシュ「黒毛和牛のフィレステーキ」。私の好きな部位フィレで、適度に柔らかい。分厚いのにすっとナイフが入る。付け合わせのポテトもホクホク、にんじんはびっくりするほど甘い

友人は「キャベツロールのトロトロ煮」で、写真右に写っている。8時間じっくり煮込まれたロールキャベツはとにかく柔らかく、秘伝のソースがキャベツにも肉にも完全に染み込んでいてまさに絶品の一言。味の一体感が強く、濃厚な秘伝のソースの酸味と甘みのバランスが良くとにかく美味しい。この「キャベツロールのトロトロ煮」はお店の看板メニューで、リピーターも多いという。私もこれを一口食べて、久々にリピートクラス来たなと唸った

↑「デザートの盛り合わせ」。デザートもしっかりおいしい。このお皿も水の雫の模様がおしゃれだ

↑「ロシアンティー」。食後の紅茶にジャムを入れるのがロシアン流

評価

ロシア料理「ボナ・フェスタ」は、83点です 評価一覧

このお店の「キャベツロールのトロトロ煮」が絶品、とにかくこれに尽きる。そしてこれほど点数が高くリピートクラスなのは、一つの料理だけ美味しいのではなく、そのほかの料理も丁寧に作られていてちゃんと美味しかったからだ

――

今回浅草に来たということ、そしてこの日はクリスマス・イブ・イブだということ、つまりそれは必然的に私は友人に「カフェ ムルソー」のケーキを勧めるということである

私は友人にクリスマスケーキとしてカフェ ムルソーのいちごのショートケーキを差し入れした。そのケーキを翌日夜に食べた友人から、「上品で深みのある絶品」と絶賛された。今度はお店に直接食べに行きたいと言っていた

【24日】6回目の大食いチャレンジ

Dete:2016年12月24日
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大食いを共通話題に持つ友人に、おかゆの大食いは大食いではないと言われたので、友人のリクエストに応えてカレーの大食いをすることにした

記録:カレーライス 2000g+味変 120g+水 200ml=約2320g/1時間17分43秒

カレーライスはお米 5 : ルウ 5。味変にハンバーグを用意

おかゆの大食いよりカレーの大食いのほうが楽だった。最後まで美味しく食べられた。1800gを超えたあたりから満腹感を抱き、飲み込みづらくなってペースがガクッと落ちた


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