・私が興味のある分野「心理学」に加え、独自分野「思考学」「前提学」の内容を書き記したものが「思考学」カテです
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・思考学の骨子:思考/思考因子/前提/情憶/転移/視点/達成度[差異]/中庸/直接型思考・間接型思考/複合原因/対概念など
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人とは何か。そう思ったのはなにがきっかけだったのか、今ではもう分かりません。ただこの疑問の答えに近づくには、「人の心理とは何か」、言い換えれば「人の反応を知ること」がその第一歩だと思いました。確かあれは「影響力の武器」という本を読んだときだったと思います。なのでこのカテの心理群もその本の心理学が底流に流れているところは少なからずあると思います
このカテを通して私があなたに伝えたいことは一つだけです。あなたが自分自身のことを本当に知っているか少し考えてみてほしい、ということだけです。この世は、あなたが見るとおりのものです。ただ、あなたはこの世界をそのままに見ているのではなくて、あなたの見たいように見ているのではありますが。真実とははかないものです。たとえ天に星が輝いていても、あなたが見上げなければ無いに等しい。同じように、あなたが自分自身に目を向けなければ、あなたの価値もないに等しいのです。大切なのは、人があなたをどう見るかではなく、あなたがあなたをどう見るかです。多くの方々が、ここからそれぞれの蜜を吸い上げていかれることでしょう。このカテが「自分を知る」きっかけになれば幸いです
【用語解説】
※「●用語解説」記事の目次を展開したものが下記になります。用語解説記事を見るには「●用語解説」を参照してください
●用語解説
代償行為
┗代償行為◎
┗代償満足◎
┗満足感の分配原理(“満足感”)
人工空間
仮想空間
記銘
アフォーダンス
┗アフォーダンス的思考◎
┗非アフォーダンス的思考◎
┗被体意識/加体意識(“用語解説”)
┗無心思考(“用語解説”)
ステレオタイプ
┗ステレオタイプと逼迫◎
引き金特徴
┗ステレオタイプ(“用語解説”)
ノエマ
思考因子[ノエシス]
種石
布石
欲求の段階
メラビアンの法則
POXモデル
印象形成/初頭効果
対人魅力の3つの要因
説得的コミュニケーション
M/F/FM/K/S
達成度[差異]
先入観
┗受動反応(“用語解説”)
┗純粋意識(“用語解説”)
┗メンタルモデル◎
純粋意識
┗先入観(“用語解説”)
新規思考
既知思考
【旧文】追随思考
無心思考/有心思考
直接型思考/間接型思考
┗ピックアップ思考(“用語解説”)
ピックアップ思考
┗間接型思考(“用語解説”)
┗相存理論(“用語解説”)
┗誘眠的仮説(“グレゴリー・ベイトソン書付”)
┗性質と情報の出自とパターンとその認識論的誤謬について(“形式”)
仮定思考
関係思考
手ざわり思考
┗直接型思考/間接型思考(“用語解説”)
┗ピックアップ思考(“用語解説”)
┗仮定思考(“用語解説”)
┗関係思考(“用語解説”)
置換思考
その他の思考
┗解決思考
┗疑問思考/重要思考(“用語解説”)
┗後退思考/再構成思考
┗後悔無し思考
┗原因多角思考
┗立場交換思考
┗そして思考
┗外部要因思考/内部要因思考
┗不満建設思考[だからこそ思考]
┗感情付加思考
┗純粋価値思考
┗疑問思考/重要思考
┗アイロニー話法(“話法”)
┗ゼロ思考
┗対思考
ヒューリスティック学習[発見的学習]
┗違いを作る違い(“グレゴリー・ベイトソン書付”)
┗アルゴリズム◎
受動反応
┗先入観(“用語解説”)
┗第一実体/第二実体(“アリストテレス書付”)
┗【旧文】反応反射/否定反射
可変本能/絶対本能
被体意識/加体意識
万学
相存理論
┗対概念◎
┗純対概念/人為的対概念◎
心じない
二極論的結論
記憶の重要的簡略化
┗隠蔽記憶◎
無意識的願望/無意識的思考
後退空想/過去の感情の転移
┗転移(“用語解説”)
アナログ的/デジタル的
ジェームズ=ランゲ=サザランド説
牧場を作る
┗第二実体(“アリストテレス書付”)
両性複合/複合的強調/有効原因
┗観念と行為の複重的決定網(“グレゴリー・ベイトソン書付”)
好望悪
思索目
[賛/保/反]かつ[多/小/不]
┗手ざわり思考(“用語解説”)
自然/故意
エントロピー[正/負]
冗長性/SN比
┗エントロピー[正/負](“用語解説”)
直示的
転移
コンプレックス
就眠儀礼
リビドー
┗対象リビドーと自我リビドー◎
┗自我の逆配備◎
論理階型
┗願望の現実効果(“依存”)
┗消えていく概念と消えていかない概念(“形式”)
┗外形形態と関係形式(“形式”)
中庸
┗アナログ的/デジタル的(“用語解説”)
本格派
【思考学/前提学】
●0/思考学
“情憶”
思考の属性◎
視点◎
意思◎
┗意思と錯覚◎
┗期待とカラーバス効果◎
同一化◎
外形形態と関係形式(“形式”)
思考学/アグリゲーション◎
●1/前提学
前提学とは◎
┗積まれた積み木を知る◎
┗一つの物事は複数の前提から成り立っている◎
┗仮定思考(“用語解説”)
┗思考と前提◎
前提の誤り◎
┗間違った前提の元では、正しい答えは導き出せない◎
メタ認知◎
視点――対概念の共通命題の記述◎
コミュニケーションにおける前提の不一致◎
●情憶
転移(“用語解説”)
イデアと第一実体について◎
固定的情憶◎
情憶の働き◎
┗経験的前提[先入観]の含み◎
┗全体先知◎
┗具体と抽象の属性◎
意識について◎
┗意識の優先順位/意識度/意識値◎
┗アナログ・システムに属する意識◎
情憶の強化◎
●形式
分別生成の相互要因◎
二重の情報性◎
主客観認識論◎
┗主観的観点と客観的観点の相補的関係◎
┗高次の認識論◎
┗μファンクション(“グレゴリー・ベイトソン書付”)
┗立場話法(“話法”)
┗客観はいくつあるか◎
┗基底的情報◎
┗客観的経験は存在しない(“グレゴリー・ベイトソン書付”)
性質と情報の出自とパターンとその認識論的誤謬について◎
┗情報とは何か◎
┗性質とは何か◎
┗価値◎
外形形態と関係形式◎
消えていく概念と消えていかない概念◎
生きるうえで必要のないこと◎
全体の関係性を見ることがどうして重要なのか◎
ユーモア◎
●実体
【ノートブックス】
●グレゴリー・ベイトソン書付
アルコール依存症◎
┗原因の方向性◎
┗敗北の認識論◎
┗治療的ダブルバインド(“グレゴリー・ベイトソン書付”)
意識が知ること◎
転移◎
習慣の無意識化◎
┗獲得形質と遺伝の見地からみるエントロピー◎
┗エントロピー[正/負](“用語解説”)
┗学習とコミュニケーションの階型論(“グレゴリー・ベイトソン書付”)
ダブルバインド◎
┗ダブルバインドにおける自己防衛[リテラルな対応の自己防衛―隠喩表現の自己防衛]◎
┗治療的ダブルバインド◎
┗ダブルバインドを考察する◎
┗トランス=コンテクスチュアル◎
┗自発的ダブルバインド(“ジークムント・フロイト書付”)
ノブレス・オブリージ◎
推移的◎
変奏の冗長性◎
統覚習慣の取り込み◎
対称型関係と相補型関係◎
学習とコミュニケーションの階型論◎
┗レスポンデント条件付けとオペラント条件付け◎
┗ゼロ学習◎
┗学習Ⅰ◎
┗学習Ⅱ◎
┗コンテクスト・マーカー◎
┗学習Ⅲ◎
┗ダブルバインド(“グレゴリー・ベイトソン書付”)
サイバネティックスにおける自己◎
違いを作る違い◎
μファンクション◎
┗その他のコミュニケーションに関するもの[パラ言語―キネシクス]◎
パターンと冗長性◎
┗SN比◎
コミュニケーションにおける主―述のフレーム◎
観念の柔軟性◎
┗対称型関係と相補型関係(“グレゴリー・ベイトソン書付”)
┗柔軟性の分配◎
┗文化の基本をなす観念◎
┗ダブルバインド(“グレゴリー・ベイトソン書付”)
┗転移(“用語解説”)
┗観念と行為の複重的決定網◎
┗観念の節約原理◎
観念と知の生態◎
┗基底の知◎
┗“研究促進的”概念◎
┗観念の生態[誘眠的仮説]◎
クレアトゥーラとプレローマ◎
┗相同[系統発生的相同<第一次の結びつき―第ニ次の結びつき>]◎
┗プロクロニズム◎
誰もが学校で習うこと◎
┗科学は何も証明しない◎
┗転移(“用語解説”)
┗地図は土地そのものではない◎
┗客観的経験は存在しない◎
┗数と量とは別物である◎
┗量はパターンを決定しない◎
┗生物界に単調な価値は存在しない◎
┗論理に因果は語りきれない◎
┗因果関係は逆向きには働かない◎
説明とトートロジーのいい加減さについて◎
精神◎
┗学習とコミュニケーションの階型論(“グレゴリー・ベイトソン書付”)
┗精神システムの定義◎
論理階型◎
┗願望の現実効果(“依存”)
┗消えていく概念と消えていかない概念(“形式”)
┗外形形態と関係形式(“形式”)
汝自身を知れ◎
●マイケル・ポランニー書付
暗黙知◎
┗遺伝子型レベルでの学習(“連合の心理”)
┗暗黙知と私的経験◎
┗あなたと私が見る赤色は本当に同じ赤色か(“形式”)
●カール・グスタフ・ユング書付
個人的無意識と普遍的無意識◎
┗元型[アーキタイプ]◎
┗ペルソナ◎
┗ペルソナの膨張の防衛法◎
言語連想法◎
アニマとアニムス◎
無意識◎
ユングの夢分析◎
タイプ論◎
超越機能◎
ユングの言葉◎
●ジークムント・フロイト書付
心的現実と原光景◎
┗狼男の症例◎
失錯行為[錯誤行為/自発的ダブルバインド]◎
┗口調について◎
出産外傷と去勢不安◎
自分を知る[自己分析]◎
┗エディプス・コンプレックス◎
人格の三領域説[人格の三層説]◎
┗エス―自我―超自我◎
┗エディプス・コンプレックス(“ジークムント・フロイト書付”)
┗人格の三領域説からみる性格判断◎
劣等感◎
リビドー◎
快・不快原理―現実原理―涅槃原理◎
夢◎
┗顕在内容と潜在思想◎
┗夢のはたらき◎
性的倒錯◎
ノイローゼ◎
疾病利得◎
フロイトの言葉◎
●アンナ・フロイト書付
自我の統合機能◎
┗自我の防衛と統合◎
┗防衛機制[適応機制]◎
┗現実否認◎
┗白日夢◎
┗補償◎
┗同一化[同一視]◎
┗取り入れ[摂取]◎
┗投影[投射]◎
┗合理化◎
┗抑圧◎
┗分裂◎
┗反動形成[自己欺瞞]◎
┗打ち消し[取り消し]◎
┗転置◎
┗退行◎
┗情動分離◎
┗昇華◎
┗置き換え◎
┗自己への向き換え[自虐]◎
A・フロイトの言葉◎
●アリストテレス書付
自然と哲学◎
┗第一実体/第二実体◎
┗四原因[質料因―形相因]◎
┗可能態と現実態◎
●サミュエル・バトラー書付
『生命と習慣』◎
『新旧の進化論』◎
進化論に関するアフォリズム◎
知覚の反復沈降◎
『エレホン』◎
●ジャン=ポール・サルトル書付
実存主義とは何か◎
必要不可欠な「自由」と「他者」◎
アンガージュマン◎
【心理学】
●忘却
他忘却の原理◎
満足感の無思考効果(“満足感”)
循環忘却法◎
もの忘れの思い出し方◎
●コントラストの原理
“高低差”
“譲歩の返報性のルール”
“ハロー効果”
段階承諾◎
┗雰囲気の相場(“社会的証明”)
┗程度の高低順序◎
┗劣優の順序◎
┗利得現象(“高低差”)
価値の大小関係◎
●引き
引きと兆し◎
引きと再認識◎
“希少性”
コミットメントと引きの二重利益(“コミットメントと一貫性”)
引きと不安◎
●社会的証明
社会的証明の同調効果◎
┗全員一致の同調効果◎
社会的証明の不安効果◎
集合的無知◎
社会的証明の無自覚◎
集団の低位価値◎
盛況感◎
ノーパーソナル◎
集団極性化◎
規範の同調効果◎
雰囲気の相場◎
┗ステレオタイプ(“用語解説”)
┗“コントラストの原理”
集団思考の誤り[集団凝集性]◎
空間の集団心理◎
テーブルの集団心理◎
スティンザー効果◎
自信と依存度◎
●対人的証明
“社会的証明”
ピグマリオン効果/ローゼンタール効果◎
ゴーレム効果◎
サプライズ効果◎
┗サプライズの強調効果◎
新規項目追加の承諾効果◎
行動と内的属性の一致◎
好意のサイン◎
パーソナルスペース◎
┗パーソナルスペースのフィードバック◎
最小の原理◎
自己内完結的◎
対人優位性◎
┗称賛と劣等感の相対関係◎
┗劣等感とライバル関係◎
認知的枠組み[スキーマ]◎
┗対人的スキーマ[ヒューリスティックス]◎
┗高汎用ヒューリスティックス◎
┗カラーバス効果◎
対人好悪と距離◎
イデオシンクラシー・クレジット◎
社会的交換理論◎
┗心理的報酬◎
インフォーマルな関係とフォーマルな関係◎
プライドと好悪◎
対人対比の基準◎
体験承諾◎
二重拘束◎
┗ダブルバインド(“グレゴリー・ベイトソン書付”)
頼む頼まれるの心理◎
┗頼みごとの承諾率を上げる伝導的喚起◎
┗“伝導的喚起”
●注意誘引
“誘導[示唆/誘発]”
印と注意◎
┗ステレオタイプ(“用語解説”)
原因産出理論◎
興味の探求◎
異様効果◎
┗既知の好意性(“好意承諾”)
強調効果(“高低差”)
┗主高強調効果(“高低差”)
┗副低強調効果(“高低差”)
意識と注意(“執着”)
●0/返報性のルール
●1/譲歩の返報性のルール
●2/好意の返報性のルール
“トロイの木馬の心理”
前褒後求◎
ありがとうお礼に効果◎
┗称賛効果(“好意承諾”)
好意の互恵性◎
┗好意のバランス◎
┗好意バランスと願望欲求◎
嫌悪の報復性◎
●コミットメントと一貫性
約束と承諾による一貫性◎
┗コミットメントと引きの二重利益◎
┗小大コミットメント◎
┗公言と一貫性◎
努力と一貫性◎
┗筆記と一貫性◎
┗努力の愛着効果◎
自発意識の強力コミットメント[自発意識の不退効果/自説の一貫性]◎
┗無知覚の低評価◎
ローボール・テクニック◎
次回のコミットメント[お医者さんのコミットメント]◎
┗不確実性の除去(“解決”)
●高低差
ありがとうお礼に効果(“好意の返報性のルール”)
“コントラストの原理”
高低差効果◎
┗好意の返報性のルール
┗価値の高低差◎
┗利得現象◎
高低差戦略◎
┗戦略的服従◎
強調効果◎
┗主高強調効果◎
┗副低強調効果◎
●モチベーション
性能とモチベーション◎
結果とモチベーション◎
“責任付加”
┗自己管理の責任効果[自己管理のモチベーション効果](“責任付加”)
執着の能力向上(“執着”)
ピグマリオン効果/ローゼンタール効果(“対人的証明”)
特別感(“希少性”)
目標勾配◎
●0/ハロー効果
“連合の心理”
“コントラストの原理”
権威の自動的服従◎
┗ハロー効果◎
┗ハロー効果[価値]◎
┗“トロイの木馬の心理”
●1/好意承諾
基本的信頼(“深層心理”)
類似性◎
┗社会的支持◎
┗日本とアメリカにおける類似性の価値◎
┗原体験の強力類似性◎
┗対人認知のバランス化◎
┗類似性とシェア◎
┗姿勢同調シンクロニー◎
┗姿勢同調シンクロニーのフィードバック◎
┗共鳴の転移◎
“好意の返報性のルール”
“コントラストの原理”
既知の好意性◎
┗異様効果(“注意誘引”)
称賛効果◎
┗称賛と具体性◎
┗楽しかった話法◎
┗謝罪と称賛の好意性◎
┗公然の称賛効果◎
┗SOS称賛話法◎
意外性の好意効果(“意外性”)
満足感の好意効果(“満足感”)
魅力の好意効果◎
“いつも”の好意性◎
利他心の好意効果◎
┗原因産出理論(“注意誘引”)
接触と心理◎
┗頻繁接触[単純接触の効果]◎
┗初頭効果◎
┗新近効果◎
間接的自賛◎
誠意◎
┗反復誠意承諾(“反復”)
┗傾聴の重要性◎
手間の受動性/手間の能動性(“思い入れ効果”)
“非言語コミュニケーション”
無所持の希求性◎
昼夜の感情高低(“連合の心理”)
パーソナルスペースのフィードバック(“対人的証明”)
肯定と共鳴の好意性◎
暗闇と本能[暗闇における心理的効果]◎
●2/相和の形成
可憐効果◎
┗願望形の相和効果(“話法”)
自己開示◎
┗自己開示の相和効果◎
┗自己開示と警戒緩和◎
┗私、実は話法◎
┗プライバシーの親密性◎
尊敬の相和効果(“尊敬”)
願望形の相和効果(“話法”)
┗可憐効果(“相和の形成”)
信頼効果◎
┗称賛効果(“好意承諾”)
ね話法(“話法”)
連帯と相和(“連帯効果[協力]”)
┗親和欲求(“連帯効果[協力]”)
冠婚葬祭の記憶◎
リラックスの相和効果◎
食事の相和効果◎
名前呼び◎
●好意維持
好意の互恵性(“好意の返報性のルール”)
“好意承諾”
接触の好意維持(“非言語コミュニケーション”)
クロージング効果[あばたもえくぼ戦略]◎
┗ロミオとジュリエット効果(“希少性”)
┗公言と一貫性(“コミットメントと一貫性”)
手間の受動性/手間の能動性(“思い入れ効果”)
“ハロー効果”
印象管理(“非言語コミュニケーション”)
好意の互恵性(“好意の返報性のルール”)
┗好意のバランス(“好意の返報性のルール”)
●0/連帯効果[協力]
連帯と相和◎
┗類似性(“好意承諾”)
┗親和欲求◎
┗不遇の親和欲求◎
包摂療法(“解決”)
連帯の不断効果◎
連帯と好意◎
集団嗜好性◎
┗自我関与効果[インボルブメント効果]◎
●1/連帯効果[競争]
競争の非共有◎
競争の希少効果◎
●0/連合の心理
“ハロー効果”
評価の高浸透性◎
飾りの錯覚◎
吊り橋効果◎
┗満足感の吊り橋効果(“満足感”)
┗グッドフィーリング効果◎
無知の理解効果◎
慣れと感動◎
自己評価◎
┗自己評価と外的期待値◎
┗自己評価と対人好意◎
昼夜の感情高低◎
席位置と対人関係◎
ボールドウィン効果◎
┗遺伝子型レベルでの学習◎
●1/自尊心
自尊心と末路◎
┗“コミットメントと一貫性”
自尊心話法◎
自尊心と要求◎
自己肯定感◎
●2/執着
執着の能力向上◎
意識と注意◎
努力の愛着効果(“コミットメントと一貫性”)
自己否定感情◎
●相反緩和
“回避[断り]”
“トロイの木馬の心理”
称賛と批判の相反関係◎
嬉々と失望の相反関係◎
┗一旦承諾◎
相反緩和◎
否定形による否定の緩和◎
●トロイの木馬の心理
免疫効果[イノキュレーション効果]◎
┗一面的情報提示―二面的情報提示◎
┗利他心効果[植え付け段階―承諾段階]◎
●希少性
心理的リアクタンス◎
┗ロミオとジュリエット効果◎
特別感◎
┗希少性と期限◎
自尊心と末路(“自尊心”)
二重の希少性◎
既存権利の消失と希少性◎
競争の希少効果(“連帯効果[競争]”)
希少話法◎
┗“誘導[示唆/誘発]”
●0/誘導[示唆/誘発]
“注意誘引”
誘導[基本的誘導―感情誘導―基準誘導]◎
社会的証明の不安効果(“社会的証明”)
“引き”
希少話法(“希少性”)
期待誘導◎
“ありがたい”誘導◎
示唆誘導◎
管理とコントロール◎
選択肢とコントロール◎
┗候補限定話法◎
沈黙話法◎
他には話法◎
啐啄の原理◎
心理的覚醒行動◎
┗手間の受動性(“思い入れ効果”)
●1/思い入れ効果
手間の受動性/手間の能動性◎
意識的手間(“回避[断り]”)
植え付け承諾◎
┗罪悪承諾◎
┗返報承諾◎
┗誠意承諾◎
思い入れと好悪感の相関関係◎
●2/伝導的喚起
姿勢同調シンクロニーのフィードバック(“好意承諾”)
北風と太陽的伝導◎
親密度の互恵性◎
頼みごとの承諾率を上げる伝導的喚起(“対人的証明”)
●解決
解決と解消◎
責任の公平分担◎
欠点相殺理論◎
不確実性の除去◎
不満の建設的利用[立場の上下反転]◎
包摂療法◎
筆記の高整理効果(“筆記”)
無善悪の事由◎
┗未熟の事由◎
フムフム療法[非指示的療法]◎
┗自己肯定感(“自尊心”)
テット・フォー・タット作戦◎
スリーパー効果[スリーパー回避]◎
解消療法[原因療法]◎
非択一的提案◎
行動療法[脱感作法―トークン・エコノミー法]◎
治療的ダブルバインド(“グレゴリー・ベイトソン書付”)
通過の杞憂排除法◎
┗仮定思考(“用語解説”)
●洗脳
マインドコントロール◎
┗ストックホルム症候群◎
恐怖と生存本能◎
極限状態と好意◎
筆記の高整理効果(“筆記”)
リマ症候群◎
┗ストックホルム症候群(“洗脳”)
プラシーボ効果◎
●依存
願望の現実効果[予言の自己成就]◎
幼少依存の二方向性◎
共依存◎
依存者の操作心理◎
●疾患
統合失調症◎
リストカット◎
小児虐待◎
┗小児虐待する親の心理◎
┗性的虐待◎
アルコール依存症(“グレゴリー・ベイトソン書付”)
┗原因の方向性(“グレゴリー・ベイトソン書付”)
┗敗北の認識論(“グレゴリー・ベイトソン書付”)
┗治療的ダブルバインド(“グレゴリー・ベイトソン書付”)
●回避[断り]
“相反緩和”
“解決”
並進回避◎
先入観の回避効果◎
意識的手間◎
提案回避◎
好餌誘引◎
代償満足(“用語解説”)
一旦承諾(“相反緩和”)
マスキング◎
時間的余裕による回避◎
拒否の種類[自罰的―他罰的―無罰的]◎
●子育て
“深層心理”
基本的信頼(“深層心理”)
自発意識の強力コミットメント(“コミットメントと一貫性”)
ダブルバインド(“グレゴリー・ベイトソン書付”)
●論
疑問と回答◎
敷居低位◎
通過の杞憂排除法(“解決”)
「もし事前にこの問題を知っていたとしたら、それでも私は同じ選択をするだろうか」◎
信頼と疑い◎
パターン理論◎
属性利用◎
好悪と無関心◎
方法のマネジメント◎
ニーズの志向性◎
7±2◎
シナジー効率◎
おでこのJ◎
資源の考慮◎
程度◎
応接室の作り方◎
うまみは引き出せ◎
プラスとプラスのコンフリクト◎
感情の気流◎
宿題は朝◎
●話法
“論”
ので話法◎
努力話法(“努力”)
楽しかった話法(“好意承諾”)
希少話法(“希少性”)
選択肢とコントロール(“誘導[示唆/誘発]”)
沈黙話法(“誘導[示唆/誘発]”)
他には話法(“誘導[示唆/誘発]”)
“おもしろい”話法◎
ね話法◎
┗ですかね話法◎
┗ですよね話法◎
┗いいですね話法(“話法”)
傾聴姿勢の形成◎
相手話法◎
突発的発言話法◎
アイロニー[アイロニー話法]◎
ハイリスク・ハイリターン戦略◎
“ありがたい”誘導(“誘導[示唆/誘発]”)
期待誘導(“誘導[示唆/誘発]”)
願望形◎
┗願望形の相和効果◎
┗可憐効果(“相和の形成”)
┗いいですね話法◎
疑問形の逼迫効果◎
私、実は話法(“相和の形成”)
質問改善話法◎
私たち話法◎
立場話法◎
┗相反緩和
こわれたレコード◎
肯定話法◎
クッション言葉◎
一瞬話法◎
提案話法◎
●0/価値付加
不要物付加の低価値効果/価値付加の哀情減少効果◎
外的付加価値◎
工夫のユートピア◎
具体性の正当効果◎
┗ので話法(“話法”)
●1/ブランド効果
ブランドとイメージ◎
●2/責任付加
責任効果◎
┗責任の責任効果◎
┗自己管理の責任効果[自己管理のモチベーション効果]◎
責任付加◎
┗名前付加の理解効果◎
┗最後の責任感◎
●3/努力
努力承諾◎
努力話法◎
●4/意外性
意外性の好意効果◎
┗“誘導[示唆/誘発]”
意外性の承諾効果◎
●5/否定と批判
否定の弊害◎
批判の有用性◎
批判と教育◎
評価の高浸透性(“連合の心理”)
反対の重要性◎
緊張の活性効果◎
自己の発見◎
┗自己内的発見◎
┗自己外的発見[自己外的対話発見―自己外的観察発見]◎
否定の根絶[低位の提案―可能性転換―同調姿勢]◎
切り返し話法◎
●6/満足感
満足感の好意効果◎
┗満足感の吊り橋効果◎
満足感の承諾効果◎
満足感の無思考効果◎
満足感と自己内完結◎
自己寛容[直接的自己寛容―間接的自己寛容]◎
満足感の分配原理◎
満足の他者化◎
●7/期待
期待の原理◎
ピグマリオン効果/ローゼンタール効果(“対人的証明”)
●8/反復
繰り返し強化◎
反復承諾◎
┗反復誠意承諾◎
●9/尊敬
尊敬の行動抑制効果◎
信頼効果(“相和の形成”)
┗尊敬の相和効果◎
●10/合成
団体価値[結束強化]◎
●11/筆記
筆記の高整理効果◎
筆記と一貫性(“コミットメントと一貫性”)
●0/性質
“価値付加”
冒頭の有意義◎
希求の延長線上の希求◎
色彩の好意特徴◎
心理の弊害[知覚の弊害]◎
ゲシュタルト崩壊◎
┗文字のゲシュタルト崩壊◎
┗聴覚のゲシュタルト崩壊◎
改変と時系列の関係◎
取得と喪失の大小関係◎
無思考◎
┗満足感の無思考効果(“満足感”)
┗解決思考(“用語解説”)
主体の影響効果◎
┗主体の遮蔽効果◎
無属性の高汎用性◎
●1/非言語コミュニケーション
凝視の感情強弱◎
┗アイ・コンタクトの心理◎
┗アイ・コンタクトと好悪◎
┗男女のアイ・コンタクト◎
感情表出◎
┗左右の感情表出◎
┗男女の感情表現◎
┗ディスプレイ・ルール◎
フェイシャル・フィードバック◎
マイナス感情の高影響◎
無意識の印象形成◎
スピーチ・アコモデーション・セオリー◎
┗スピーチ・アコモデーション・セオリーのフィードバック◎
┗類似性(“好意承諾”)
手のひらと親密性◎
ボディー・ランゲージの好意承諾◎
好意の接触欲求◎
┗接触の好意維持◎
同一視◎
印象マネジメント[印象管理]◎
垂直動作と権威◎
●深層心理
“カール・グスタフ・ユング書付”
“ジークムント・フロイト書付”
“アンナ・フロイト書付”
無意識の意識化◎
┗思い出される―自由連想法◎
┗意識的コントロール◎
┗意識の無意識化◎
人はなぜ悩むのか◎
罪悪感◎
意識体験としての自我◎
自意識過剰◎
意識が知ること(“グレゴリー・ベイトソン書付”)
アイデンティティ[自己同一性]◎
┗モラトリアム人間◎
ライフサイクル論◎
自己愛と対象愛◎
甘え◎
不協和解消◎
非類似の嫌悪◎
八方美人◎
欲求依存承諾◎
口唇愛期的性格◎
接触行動の心理◎
好悪の原始的傾向◎
┗嫌悪の報復性(“好意の返報性のルール”)
意識とは何か◎
基本的な四つの心理[同化作用―暗示作用―普遍的無意識の作用―伝染作用]◎
ミラーリング効果◎
┗ミラーリング好悪◎
必要と敏感◎
シンデレラ・コンプレックス◎
女装する人間の心理◎
山アラシ・ジレンマ[アンビバレント=両面感情]◎
┗突発的アンビバレンス◎
三次元の視覚像の生成プロセス◎
基本的信頼◎
錯覚◎
母親固着◎
ストレスと反動◎
●夢
“カール・グスタフ・ユング書付”
“ジークムント・フロイト書付”
眠りと覚醒の中間状態◎
夢の素材◎
┗元型(“カール・グスタフ・ユング書付”)
死の夢◎
●経験
カリスマバスガイドのやり方◎
発信テレオペ(営業電話) から学んだこと◎
┗“引き”
┗盛況感(“社会的証明”)
┗“コミットメントと一貫性”
┗反復承諾(“反復”)
┗不満の建設的利用[立場の上下反転](“解決”)
思考学/閲覧案内
「思考学」カテは主に次の四つから構成されています
1 【用語解説】(思考学カテで使われる用語の解説)
2 【思考学/前提学】(独自分野「思考学」「前提学」の項)
3 【ノートブックス】(偉人の著作の覚え書きノート[書付])
4 【心理学】(「心理学」の項)
基本ルール/目次記事のレイアウト説明
例えば目次記事には次のような書き方がなされています
●注意誘引
“誘導[示唆/誘発]”
印と注意◎
┗ステレオタイプ(“用語解説”)
原因産出理論◎
まず●で示されているのが「大元記事」になります。上の例の場合、注意誘引の記事であることを示しています。●のその下に大元記事の本文内容についての大まかな見出しの内容と参照リンクが開示されています。記事を見る場合は●で示された大元記事にリンクが貼ってあるのでそこから見てください
※目次記事における大元記事の本文内容についての大まかな見出しの内容と参照リンクの開示内容を「目次記事の開示内容」と呼びます。また、大元記事内にて見出しの集結で形成される目次コンテンツを「大元記事内の目次」と呼ぶことにします
次に目次記事にて大元記事下に展開される開示内容についての説明です
“”で囲まれているものはそこに関連付け(参照)された項の大元記事を示します。上の例の場合、注意誘引の記事の中に<誘導[示唆/誘発]>の大元記事が関連付けされているということになります。<ステレオタイプ(“用語解説”)>は、用語解説の大元記事の中に含まれるステレオタイプの項が関連付けされているということです
横に◎が付いているものはそこの大元記事の直属であることを示しています。上の例の場合、<印と注意>や<原因産出理論>の記事は注意誘引の直属の項であるということになります
文頭に┗が付いているものは、直ぐ上の記事に含まれるものでありそれに属していることを示しています。上の例の場合、他の大元記事から参照されている<ステレオタイプ>の記事は直ぐ上の<印と注意>の記事中にあるという意味になります。なお、┗が付いていないものはトップ項(大見出し)と呼ばれます
―
それぞれのレイアウトの意味をふまえた上で、もう一度例を見てみましょう
●注意誘引
“誘導[示唆/誘発]”
印と注意◎
┗ステレオタイプ(“用語解説”)
原因産出理論◎
●注意誘引の大元記事があり、その下に大元記事の開示内容が示されている。記事を見る場合は●で示された大元記事に貼られてあるリンクを参照する。“”は大元記事を指す。<ステレオタイプ(“用語解説”)>の場合、用語解説(大元記事)の中にあるステレオタイプの項を注意誘引の記事中の<印と注意>の項の中で関連付けしていることを示している(┗は直ぐ上の項に含まれていることを示す)。◎が付けられた<印と注意>や<原因産出理論>は注意誘引の直属記事であるため、もし他の大元記事においてこれらが関連付け[参照]された場合、そこでの開示内容は<印と注意(“注意誘引”)>あるいは<原因産出理論(“注意誘引”)>というぐあいに示される。つまり◎が付いていないものは全て参照されたものであることを示し、“”によって、参照されたものがどこの大元記事に属するかを示すようになっている
――
では次の例です
●大元記事
a
┗b
┗c
上の例では、aの項の中にb,cが含まれていることを示していますが、仮にbの項の中にcが含まれていても<┗┗c>とはしません。┗の最大数は1つです
――
・目次記事におけるそれぞれの開示内容はそれぞれの大元記事における見出しあるいは目次と必ずしも一致しません。大元記事中の目次は当然ながら見出しの集まりとなっていて、一方目次記事での開示内容は大元記事中の大まかな見出しの内容と参照リンクが開示されています。大元記事中における長めの見出しや名称以外の見出しなどは必ずしも開示内容に記載されるとは限りません
・開示内容で見つけたものをその大元記事の中で検索する場合は、◎や“”などの符合を省いた純粋な項目名で検索すると一致の成功率が高まります。例えば、開示内容<“誘導[示唆/誘発]”>は<誘導>として、<印と注意◎>は<印と注意>として、<┗ステレオタイプ(“用語解説”)>であれば<ステレオタイプ>として大元記事内で検索をかけると良いです
ちなみに開示内容にて◎が付いていない全ての参照項は大元記事内にて必ずリンクが貼ってあります。もし直接、直属の項の場所を検索したいのであれば、目次記事にて“”で囲まれている大元記事のワードをページ内検索にかけて●~(大元記事)の場所を探し出してください(ページ内検索だけでなくサイドバーの「サイト内検索」も有用です)
・「●用語解説」の個々の用語(┗が付かないトップ項に限る)は全て用語解説の直属となるため、◎を省略しています。例えば「●用語解説」の開示内容の<代償行為>は用語解説の直属であるため、本来ならば<代償行為◎>とすべきですが、トップ項であるため◎を省略しています。◎の省略は「●用語解説」のみに適用される例外規則です
基本ルール/その他
・目次記事の開示内容において┗が付かないトップ項は、大元記事内においてもトップ項としての扱いを受けます。大元記事内でのトップ項は見出しh2タグやh3タグで囲まれます
・見出しタグで囲まれないものは大元記事内の目次に表示されませんが、これは大元記事内の目次と目次記事の開示内容とが必ずしも一致するわけではないことを意味しています。例えば大元記事において本文中に参照リンクが書かれた場合、この参照リンクは目次記事の開示内容には表示されますが、大元記事の目次には表示されません。これはページ内Aリンクについても言えることです
・ある大元記事内で参照された項が同じ大元記事内に属する別の項であった場合、「ページ内Aリンク(ページ内アンカーリンク)」を貼ります。このとき参照する側と参照される側のそれぞれのトップ項がお隣り同士であった場合はリンクを貼らずに<直上/直下>を記載します。ちなみに目次記事の開示内容においては通常通り“”を使って大元記事を記載します。つまりページ内Aリンクがあった場合、例えば大元記事aの開示内容にb(“a”)という表示のされ方になることがあります
・例えば»#h-jなどの記号がたびたび文中で見られることがありますが、これはAリンクのID属性を表わしているもので、閲覧には関係ないのでスルーしちゃってください
文中符号の説明
「」
»»セリフ/強調/名称に用いる。「」内のカッコには『』を用いる。『』は、題名などを書くときにそれをくくる役割もある
[]
»»読みがな/引用元/参考先/補足の付記に用いる。補足を付け加える場合にも用いることができるので、補足の万能的な役割を担っている。[]内のカッコには()を用いる
【】
»»小見出しに用いる
()
»»補足として用いる。参照のときは(⇒参照文)として表わす。()内のカッコには{}または{}を用いる
“”
»»強調に用いる。ちなみに””(半角ダブルクオーテーション)は使わない
〈〉/<>
»»〈〉/<>は強調・準小見出しとして用いる。<>内のカッコには≪≫、〈〉内のカッコには《》を用いる。文末にかかる場合、<。>ではなく<>。とする。また、<>(半角)は装飾記号としては用いない
〔〕
»»強調・準々小見出しとして用いる。大きさの順位としては、【】が小見出し、〈〉が準小見出し、〔〕が準々小見出しとなる
・/(1)/(α)
»»それぞれ箇条書きに用いる。(1)/(α)に関しては文中において改行せずに用いる場合もある
/
»»これまでの文章の流れが変わるときに、文と文の間に挟むようにして区切って用いる。たとえば○○。/△△の場合、○○と△△の間で文章の一区切りが行われている。準改行のような働きで、改行をしない場合にこれを用いる
/
»»パターン論理和あるいは論理積として用いる。例えば、a/b/cはaまたはbまたはcというようにパターン論理和としての意味をもつか、あるいはaとbとcというようにパターン論理積としての意味をもつ。また、場合によっては区切りとしての意味をもつ。例えば、a/bcやa/deと書かれる場合は、bcやdeがすでにaについてであることを明示している
――(二倍ダーシ)/―(ダーシ)
»»(用法1) 直前の語あるいは文に対する補足として、文脈の一時的逸脱をすることを示すためにその補足前後を――で囲む。――と――の間に補足文を挟むようにして用いる。二倍ダーシ内で読点(、)は用いることがあるが、句点(。)は使用しない。二倍ダーシの中にさらに――の用法が必要なときは、―(ダーシ)で補足文を囲む(たとえば――○○―△△―○○――)。二倍ダーシを文末に付ける場合もある(たとえば、○○――△△。)。この場合は△△の文が○○の補足であることを示している
»»(用法2) 段落あるいは改行間に二倍ダーシもしくはダーシ(―)を挟むことがある。hr/の水平罫線のテーマ区切りと用法が似ているが、こちらのほうが弱いテーマ区切りの意味をもつ
…
»»…は省略やエトセトラを意味する。三点リーダを用いるのであって、半角の・を三つ続ける(・・・)のは誤り
見出し記号の例
※aやbなどのアルファベット以外で始まる中見出しは半角カッコ()で囲む
h2タグ(トップ項/大見出し)
(例-1) 本文
(例-2) 本文
a 本文
a-1 本文
a-1-例a 本文
(1) 本文
(2) 本文
a-1-例b 本文
(α) アルファ
(β) ベータ
(γ) ガンマ
(δ) デルタ
(ε) イプシロン
a-1-a 本文
a-1-b 本文
a-2 本文
b 本文
b-例1 本文
b-例2 本文
c 本文
h2タグ(トップ項/大見出し)