【1月の主な出来事】
・新年のご挨拶
・健康:生活習慣の改善のために、週一回のランニングを週二・三回に変更し、Google カレンダーの“ゴール”機能とGoogleのフィットネスアプリ「Google Fit」を使うことにした
・健康:もう鼻のトラブルに悩まされない! 「鼻うがい」のススメ
・今年の正月は和歌山へ帰省
・チョウさんの家に一泊二日
・健康:お風呂を就寝前に変更。朝は軽くシャワーするだけに
目次
【1日】新年のご挨拶
Dete:2017年1月1日
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皆さま、2017年あけましておめでとうございます。今年は1/9から和歌山に帰省する予定です。年明け早々は、お世話になっている人たちへの挨拶回りで忙しくなりそうです
今年も当サイト【M/m】は様々なコンテンツを発信していく予定です。日記や今日の言葉カテも随時更新していきます。大食いの記事は今年はさらに追加更新を盛り込む予定です。そして思考学とMyusノートは例年そうですが、今年もメインでしっかりやっていきたいと考えています
私の本年の目標を発表します
・思考学と心理学の研究にしっかり取り組む
・積極的に人との関わりを持ち、協力を重んじよう。自分自身も楽しみながら、人を慈しみ、明るく接しよう
・健康第一。身体の健康は心の健康
本年も当サイト【M/m】をよろしくお願い致します。今年も皆さまにとって良いお年になりますように
【6日】健康:週一のランニングを週二・三回に変更
Dete:2017年1月6日
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これまで毎週木曜日に週一で片道4~5km(往復8km前後)ランニングをしていた
さらなる健康維持のために、回数を週二・三回に増やし、その分一回のランニングの距離を片道1km~1.5km(往復2km~3km)に短くすることにした。一度に多くの距離を走るより、小刻みにしてランニングの回数を増やすほうが体調にムラが無くなり、よりよい健康につながると考えた
そして新たに、ランニングをする空き時間を見つけて自動で予定に組み込んでくれるGoogle カレンダーの“ゴール”機能と、Googleのフィットネスアプリ「Google Fit」を使うことにした
【8日】健康:もう鼻のトラブルに悩まされない! 「鼻うがい」のススメ
Dete:2017年1月8日
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鼻うがいを取り入れてから数ヶ月経ったが、他の人にもおすすめしたいほど鼻うがいを習慣づけるのは良いことだと感じたのでここで改めて紹介することにする
私はすっかり一日二回朝晩に鼻うがいをすることを習慣化している。鼻うがいを取り入れる以前は、鼻づまり、止まらない鼻水、グズグズ感、ムズムズ感、鼻くその多さ、乾燥によるヒリヒリ感など、私の鼻はいつも何かしらの不調に悩まされてきた。ティッシュを使う量も多かった。それでも私は花粉症持ちではないのでそういった人たちから見ればまだマシなほうだった
それが鼻うがいを一日二回、朝晩にするようにしたところ、そういった不調は劇的に軽減され、私の鼻は常にベストな健康状態を保てるようになった。もちろん寒さで鼻水が出たり、鼻がヒリヒリすることはある。それは生理現象だから当たり前だ。それでも1,2度鼻をかめば鼻水は正常に収まる。以前のようにティッシュで鼻をかんでもかんでも鼻水が止まらない、グズグズ感が収まらないといった現象は全く無くなった。びっくりしたのは、特に鼻づまりやグズグズ感、ムズムズ感などはほとんど無くなったことだ。鼻はいつもベストな状態でスースーと鼻呼吸できるので、寝るときも軽快である。グズグズ感やムズムズ感が起こる事がほとんど無いので、鼻水も少ないし、ティッシュを使う量も減った。鼻くそも減った。乾燥する冬は外出時にマスクを付けるようにすれば乾燥によるヒリヒリ感も軽減できる
つまり私は、健康のために、そして風邪予防のために、手洗い・うがい・鼻うがいを提唱したい。鼻うがいも習慣づけることが重要。頻繁にやる必要はない。一日二回、朝起きたときと夜寝るときだけでいい。鼻うがいキットなるものを買う必要もない。ランニングコストは非常に安い。なぜなら、鼻うがいに必要なのは水と塩だけだからだ
鼻うがい用の生理食塩水の作り方
鼻うがいをするとき、普通の真水を用いては鼻がツーンと痛くなってしまう。そこで「生理食塩水」を使う。「生理食塩水」とは、体液とほぼ等張の塩化ナトリウムの水溶液、つまり食塩水である。人間の体液とほぼ等張なので鼻に入れても痛くない。生理食塩水は水に0.9%の塩を入れれば完成する。つまり水 100mlに対し塩 0.9g、あるいは水 1000mlに対し塩 9gの食塩水を作ればよいのだ。ただ私はわかりやすいように1%の生理食塩水を用いている
私は水道水を使っているが、習慣づけるにあたって面倒くさくなければ一度沸騰させた白湯や精製水を用いたほうが衛生面では推奨される
一度に使う生理食塩水の量は100ml前後。慣れてくればこの量は減らせるだろう
鼻うがいをするときにその都度作るのが衛生面では推奨だが、めんどくさがりの私は一度に2L近くの生理食塩水を作っておき、それを大きい容器に保存して少しずつ使っている。そのほうが毎回作る手間がかからないので習慣づけもしやすい。鼻うがいに使う容器は適当に小さいものを。ガラス製よりプラスチック製のほうが鼻に当てたとき冷たくないので良いかも。私はジップロックコンテナーの小さめのタイプを使っている
↑「ジップロックコンテナー 角型 小」(リニューアルのため2016年2月に販売終了)
まず、容器に100ml前後の生理食塩水を入れ、電子レンジで人肌に温める。ぬるま湯のほうが抵抗なく鼻うがいができるためだ。鼻うがいをするときは片方ずつ鼻から食塩水を吸いこんで口から吐き出す。例えば右の鼻を鼻うがいするときは左の鼻は塞ぐようにし、右の鼻が終わったら左をというふうに、これを交互に繰り返す。また、人はどちらの鼻もつまっていないときでも、約2時間半ごとのサイクルで片方ずつ鼻呼吸をしていると言われている。そのため、今鼻呼吸をしていないほうの鼻の穴は、鼻呼吸をしているほうの鼻の穴に比べ若干つまっている。私は鼻うがいをする前にまず左右の鼻のつまり具合を確かめてみて、詰まっているほうの穴から鼻うがいをするようにしている
鼻うがいは最初はコツがつかめず難しいと思うかもしれないが、毎日歯磨きをするのと同じように、慣れれば自分でもびっくりするほど淡々とそつなくこなせるようになる。鼻うがいが終わったら数秒間上を向き、鼻を少しすすりながらしぼり出すようにして残った食塩水や膿を口から吐き出す。最後に軽く鼻の穴を水で洗い流して鼻うがいは終了
鼻うがい後に鼻をかむと耳のほうに食塩水が入っていってしまうので、鼻うがい後は食塩水がなくなるまでしばらくは鼻をかまないこと。鼻の穴からツーっと食塩水が出てきたら鼻をかまずにティッシュで拭き取る程度にし、飲み込みそうになる膿は口から吐き出すようにする
モバイル鼻うがい
↑モバイル鼻うがいのツールキット
※写真では小分けボトルは無印良品 15mlだが、現在は無印良品 30mlの小分けボトルを使用している。30mlの小分けボトルのほうが口が広く食塩が取り出しやすい&補充しやすいのに加え、補充する頻度を少なくできるのがメリット
私は、塩を入れた小分けボトル(無印良品 30ml/約30回分)をジップロックコンテナーの小さいタイプの容器に入れて持ち歩いている。出先で鼻うがいをするときは、このジップロックコンテナーの容器にぬるま湯を入れ、塩を混ぜて生理食塩水を作って鼻うがいをする。冬の乾燥する時期や旅行するときにこのモバイル鼻うがいがあれば出先で軽快に鼻うがいができるので重宝する
鼻うがいに使用する塩
塩は粗塩、精製塩など何でもいい。精製塩はサラサラしていて水に溶けやすいので使いやすい
私は普段料理には粗塩を使っているので、鼻うがいにも粗塩を使っている。粗塩は湿気るとかたく固まってしまうので、そういうときは粗塩をフライパンで乾煎り(弱火)すれば水分が抜けサラサラになる。ラップをせずに電子レンジにかけるという別の方法もあるが加熱中に混ぜることができずムラができてしまうので、フライパンで乾煎りすることを推奨する
【9日-12日】和歌山帰省
Dete:2017年1月9日-1月12日
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今年の正月はお父さんの母親(おばあちゃん)とお父さんの妹さん(おばさん)のいる和歌山へ帰省する。正月といっても9日~12日であるが。両親と兄弟たちは費用などの関係があって行けなかったので私一人で帰省した
9日
9日の23時に出発する梅田行きの夜行バスに乗るため、東京駅 鍛冶橋駐車場のバス乗り場へ向かう。9日は月曜日で、年末年始のピークは過ぎていたため、鍛冶橋のバス乗り場も閑散としているだろうと考えていた。だがバス乗り場はびっくりするほどの大勢の人でごった返していた。待合所から人が溢れ出ていた。平日でさえこれほどの混み具合なら、週末や年末年始はキャパを超えてしまうのではと想像してしまった
数年ぶりに夜行バスに乗ったが、思っていたより眠れなかった。数年前まで、特に2012年の西日本の旅の時なんかはストレスフリーでばんばん夜行バスに乗って旅をしていたものだが。私は当時を想像して夜行バスに乗ったが眠りが浅く、夜中に何度も目が覚め、もう夜行バスには乗りたくないとまで思った。昼行バスであれば消灯がないのでスマホもいじれるし退屈にはならない。しかし夜行バスは消灯すると基本的にスマホや音楽プレーヤーなどの電子機器の操作は禁止なので、寝れなくても何もすることがなくただ目をつぶっているだけとなる。だから万が一寝れなかったら夜行バスは地獄だということを痛感した
10日
早朝にJR大阪駅高速バスターミナルに着いた。予定より一時間近くも早く大阪に着いたので、牛丼屋で定食を食べて時間調整した
JR大阪駅高速バスターミナルから明光バスに乗って2・3時間ほどで「紀伊田辺駅」に到着
↑紀伊田辺駅
揃ったのはおばあちゃんとおばさんとおばさんの息子さんと私の四人。おばさんの息子さんも一緒に昼食イタリアンをし、そのすぐあとに東京に帰る息子さんを駅まで送った。おばさんの息子さんは現在34歳、結婚して東京に住んでいる
その後一旦おばあちゃんの家に戻った私は、二人から私の誕生日祝いにということで三人で白浜のリゾートホテルに宿泊するプランを打ち明けられた。車で白浜のほうに向かった
白浜の名勝「三段壁」
ひとまず白浜の有名な景勝地、三段壁[さんだんぺき]に寄ることになった
↑断崖絶壁「三段壁」
↑風はめちゃくちゃ強かったが、地平線を臨む開放感のある景色に見とれるようだった
「湯快リゾートホテル千畳」に宿泊
今夜は「湯快リゾートホテル千畳」に宿泊する予定。チェックインを済ませ、夕食前に私は温泉へ、おばあちゃんは部屋でのんびり、おばさんは飼い猫のいっちゃんにエサを忘れたので家に戻りに行った
夕食はバイキングだった。一通り色んな料理を食べることができ、また料理のクオリティもバイキングにしては高かったので満足できた
夕食後におばあちゃんとおばさんは温泉へ、私はお土産コーナーで東京の友人や職場へのお土産を買った。職場へのお土産にはみかん味のウエハースを、友人には数種類の小粒梅の詰め合わせやブックマーカーなどを選んだ
夜寝るとき、暖房で部屋が乾燥したので加湿器を貸し出してもらい就寝した
11日
「湯快リゾートホテル千畳」の朝、昨日の夕食に引き続き朝食もバイキングだった。朝食バイキングのクロワッサンがしっとりしていてバターの香りが強くて一番のお気に入りだった
朝食後にもう一度温泉に入り身体を温めた
湯快リゾートホテル千畳をチェックアウト後は、「とれとれ市場」に寄って色々な食材を見て回った。ここのお土産コーナーは規模が大きく、お土産はここで買ったほうが良かったと少し後悔した。ここで夕食に食べるマグロのお刺身を買った
その後、「よってって いなり本館」で持ち帰り用にみかんを1袋買った
「カフェ マイユ」でティータイム
昼食をどこでとろうかと皆で考えたが、唯一の候補だった皆の行きつけであり私も過去に一度行ったことがある「カフェ・ド・マンマ(みなべ町)」は休業のため諦めた。そこで昼食は無しにして「カフェ マイユ(田辺市)」でケーキを買って店内でティータイムをすることにした
↑私が頼んだのは手前二つの生チョコケーキとベリーのムースが入ったケーキで、おばあちゃんは奥の抹茶生クリーム大福を頼んだ。抹茶生クリーム大福の生クリームが甘すぎず食感もふわふわもちもちでとても美味しかった
↑おばさんおすすめのフルーツパフェも食べてみたが、しっとりやわらかなスポンジケーキに甘すぎない生クリームの相性が良かった。フルーツもふんだんに盛り込まれていてけっこうボリューミーなのだが、生クリームのフルーツとスポンジケーキに対する相性が良くてあっという間にペロリと平らげてしまった
評価
「カフェ マイユ」は、30点です 評価一覧
美味しかった~!
――
三人とも1月が誕生日ということで夕食後に再びケーキでお祝いすることになっている。しかしここでケーキをたくさん食べたので、いちごのショートケーキを一切れだけ持ち帰って夕食後にろうそくを立てて三人のお誕生日祝いをすることにした
夕食はおばさんの家で料理が得意のおばさんの手料理を頂いた。おばあちゃんと久しぶりにオセロをやった。小学生時代に目黒若葉寮のオセロ大会で優勝した経験をもつ私は、おばあちゃんとの対戦にはもちろん勝った
いっちゃん特集
今年もいっちゃんを撮ってきたので写真集を公開する。いっちゃんはもうご老体で時々しか家の外に出すことはしないおばさん家の猫。かつておばあちゃん家で飼っていて数年前に交通事故でなくなった妹のハナちゃんのためにも、兄のいっちゃんには長生きしてほしい
今回はちょっとワンパターンの写真ではあったが…
12日
翌朝、温泉に入ろうと思ったが朝9時半に起きたため断念した。おばさんの家で朝食を済ませたあと、運動がてら、おばさん家からおばあちゃん家までの約3kmを車を使わずランニングで向かうことにした
アップダウンの激しい和歌山のロード約2.3kmをランニングした。急な上り坂が長く続く道があり、そこが想像していたよりもずっときつかった。ふだん急な上り坂をランニングすることがないのでよい経験になった
「和の香 珈琲」で昼食
今日は午後3時頃には紀伊田辺を出発する。最後の三人での昼食は恒例の「和の香 珈琲」で。毎回、最後寄るのがここ和の香 珈琲なのだ
↑卵チーズサンドのランチセットを注文
後でもっと卵がたっぷりな卵サンドにすればよかったと後悔したが、この卵チーズサンドもおいしかった。サラダは相変わらずの多さ。まあ最近はこれが嬉しいのだが
初のLCCに乗って帰途に
紀伊田辺駅でおばあちゃんとおばさんと別れ、私はりんくうタウン行きの明光バスを待った。そこで荷物整理をしていて、愛用のSONYのイヤホンをおばあちゃん家に忘れてきてしまったことに気がついた。気づいたころにはもう遅かったので、SONYのイヤホンは郵便で送ってもらうことにし、近くのコンビニで1300円のイヤホンを緊急購入した。しかし音質がカスカスで気分が沈んだ。それでもないよりかはマシだ
明光バスに乗って紀伊田辺駅から「りんくうタウン駅」で下車
↑「りんくうタウン駅」
↑観覧車が派手にも目立つ
このりんくうタウン駅から一駅で「関西国際空港」へ。そう、私は久しぶりの飛行機かつ初のLCCに乗るためにここ関西国際空港に来たのだ。というのも、このLCCを使えば早い・安い・快適なのだ
帰省する前に交通費を安く抑えるためにいくつかの交通手段を調べたとき、高速バス,鈍行列車,新幹線,飛行機などいくつかの候補が上がっていた。一番安いのはやはり高速バスだが最も時間がかかるし快適ではない。万が一、一夜寝れなかった場合は地獄だ。鈍行列車を使うよりかは新幹線を使ったほうが安いが、それでものぞみを使えば高くなる。かといってぷらっとこだまなどの旅行商品を利用しても東京-大阪間は約4時間で1万円だ。そこで急浮上したのが格安航空LCCだった。高速バスと比較しても1000円~2000円ほどしか変わらず、新幹線を使うよりずっと安くて早い。高速バスは半日かけて移動するが、LCCならば関西国際空港-成田空港間はわずか1時間半足らずだ。私の家が成田空港に比較的近く、かつ関西国際空港と紀伊田辺駅は明光バスで繋がっているので空港へのアクセスにも無駄がないことも私にとっては好条件だった。早い・安い・快適、この三拍子そろったLCCを利用しない手はないと考え、帰りはLCCを使うことにした
関西国際空港に到着後、まだまだ時間に余裕があったのでコンビニで買ったカレーと和の香の卵チーズサンドを夕食とした
LCCはJetstarを使い、関西国際空港から成田空港へと飛行する。久しぶりの飛行機だったので離陸・着陸のときは思わず声を出してしまった。最初はLCCは快適さの面でどうなのかと思ったが、席間がちょっと狭いと感じた程度でそのほかのCAさんの対応だったり、安全面ではまったく問題なく快適そのものだった。安いからといって所要時間も大手と変わるわけではない。LCCは安くて早いのでこれからも有用な移動手段として考えていきたいと思った
成田空港は私の家からもそう遠くないので空港へのアクセスで不便さはない。反対に夜行バスはもうこりごり、昼行バスなら消灯がないのでスマホもいじれるし暇つぶしができるが、夜行バスは消灯で寝れなかったら地獄だと痛感した
【24日-25日】チョウさんの家に一泊二日
Dete:2017年1月24日-1月25日
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チョウさんの家に一泊二日した
24日
錦糸町で映画「君の名は。」を鑑賞
24日、まず錦糸町駅で待ち合わせ、錦糸町のTOHOシネマズで映画「君の名は。」を観た
素直に感動した。大ヒットするのも頷ける。この映画を観て改めて、自分にとって大切でかけがえのないものを、大切にして人生を生きようと決意するきっかけになった。それはそれぞれが自分にとって大切でかけがえのないもの、最愛の人、物、思想、何でもいい。あなたが自分にとって一番大切なものを一番大切にしよう
私にとって一番大切なもの、それは思考学と人である。思考学、それは自分であり、一つの思想である
この映画のクライマックス――立花瀧が宮水三葉を救うために過去を変えようとするシーン――から終盤までずっと泣けた。一番感動したシーンは、彗星が落ちる前日に三葉が瀧に会いに東京へ行き二人が電車で向かい合わせになる場面。三葉は瀧に会えて喜んでいるのに瀧は三葉を知らないという、この映画のキーワードである“すれ違い”を象徴しているシーンである
今後、地上波で放送されるときは必ず録画してもう一回観ようと思う。チョウさんは絵が綺麗と言っていた
ソラマチ 30Fの「BEER&SPICE SUPER “DRY” 東京スカイツリータウン ソラマチ店」で夕食
映画を観た後、ソラマチに向かった
↑スカイツリー
「BEER&SPICE SUPER “DRY” 東京スカイツリータウン ソラマチ店」
↑私はグリルチキンセットなどを注文した。全体的に辛い料理が多く、辛いのが好きな人にはもってこいだ
評価
「BEER&SPICE SUPER “DRY” 東京スカイツリータウン ソラマチ店」は、10点です 評価一覧
美味しかった~!
↑店外から見た夜景
「千年の宴 新小岩南口駅前店」で二軒目
なぜか二軒目…
抹茶ラテ(ソフトドリンク)が美味しかった
そしてチョウさんの家へ――
チョウさんの家に泊まり
デザートに、ショートケーキと、とちおとめのいちごを食べた。チョウさんは相変わらず熱帯魚に傾倒していた
25日
朝9時に起床。だらだらと準備して11時に家を出て、「サイゼリヤ 上野広小路店」で昼食をとった
上野動物園
どこに行こうかという話になって、そして初めての上野動物園に行くことになった
↑上野動物園
パンフレットを見ながら2時間半かけて一通りの動物を見て回った
↑間近でタカ
↑ツル。足に迫力がある
シロフクロウはペットに欲しいと思った。ホッキョクグマやゾウなどはさすがの貫禄だった
面白かった動物BEST1は「猿山」。数多くの猿がいて、それぞれが知能ある行動で動き回っている様子は、30分見てても飽きない。あの猿は何をしているか、この猿は仲間はずれにされているな、ボス猿はどの猿だろう、というふうに色んな行動を見ることができるので、ついついずっと眺めている自分がいた
面白かった動物BEST2はサルのエリアにいた「ジェフロイクモザル」
↑右側のジェフロイクモザルが食べ物をくれくれと手招きしている。もちろん実際にあげることはしない
餌を用意してそれをあげる仕草をするとゲージから手をのばしてくれくれと手招きするのが面白かった
面白かった動物BEST3は「カバ」。子供の頃私が一番好きだった動物がカバなので、今でも思い入れが強い。口をぐわっと開ける姿や、巨体を揺らして水に飛び込む姿に歓声が上がっていた
東園と西園とを結ぶ通路上に一人ぽつんと置かれているエミューは寂しそうだなと思った。個人的にはタテガミオオカミを見たかったが、どこかに行ってしまったようで運悪く見れなかった。ゴリラも部屋に帰っていたので見れなかった
コウモリを見れたのは貴重なことだと思った。思ったより数が多かったので見ていて飽きなかった
メガネザルやノネズミなどがいる小獣館は色んな小動物がいてなかなか面白く、個人的にもおすすめのエリア。小獣館は外国人にも大変人気のエリアのようだった
ワニ・カメ・ヘビ・カエルなどがいる両生爬虫類館はじめじめした熱帯雨林を再現しているため湿度が高く、じめじめした暖かさだが個人的に最も快適なエリアだった。私が行った1月は外が寒くて空気も乾燥しているため、余計に両生爬虫類館の湿度の高さは快適に感じた
↑ワニたん。ぴくりともしないところがまたかわいい
国立科学博物館
チョウさんがプラネタリウムを観たいそうで、本当はソラマチにある「プラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウン」に行くつもりだったのだが、国立科学博物館にある全球型映像施設「シアター36○」はプラネタリウムではないものの魅力的だったのでここに行くことにした
上映は10分ほどで、今月は「マントルと地球の変動–驚異の地球内部」と「人類の旅–ホモ・サピエンス(新人)の拡散と創造の歩み–」の二本組み合わせの上映であった
この「シアター36○」を体験したチョウさんは、360度映像なのでリアル感があって予想以上にすごかったと感想をもらしていた。せっかく来たので同じ上映内容ではあるが一回だけでなく二回観ることにした
音音 上野バンブーガーデン店で夕食
上野駅の不忍口を出るとすぐにある「音音 上野バンブーガーデン店」
実は先に私おすすめのFRAGRA(御徒町)に行っていたのだが、まだ営業してなかったのでこのお店にすることにした。落ち着いた雰囲気で静か、料理も店員さんも上品で料理は丁寧に作られている印象。落ち着いた雰囲気の中で美味しい和食を堪能したいのであればこのお店はおすすめ
↑チョウさんは白富士地ビール、私は緋富士地ビール
お品書き
・白富士地ビール/緋富士地ビール
・生ハムとチーズ盛合せ
・クレソンとロメインレタスの削りたてチーズ掛けサラダ
・岩手鴨の熟成炙り焼き
・炭火焼和牛ステーキ ヒマラヤピンクソルトセット
・茨城県産奥久慈卵と讃岐コーチンの親子丼セット(茨城県産奥久慈卵と讃岐コーチンの親子丼、おばんざい、味噌汁、漬物)
↑「生ハムとチーズ盛合せ」
「クレソンとロメインレタスの削りたてチーズ掛けサラダ」は、レタスも新鮮で美味しいサラダ。ドレッシングを控えめにして素材を味を楽しむのがおすすめの食べ方だ
↑茨城県産奥久慈卵と讃岐コーチンの親子丼セット」(茨城県産奥久慈卵と讃岐コーチンの親子丼、おばんざい、味噌汁、漬物)
評価
「音音 上野バンブーガーデン店」は、48点です 評価一覧
美味しかった~!
「麺屋武蔵 武骨 御徒町店」でシメのラーメン
チョウさんがラーメンを食べたいと言ったので、シメにラーメンを食べにアメ横方面へ向かった
チョウさんの好みは、濃厚で太麺、好きなジャンルは豚骨ラーメン。私の好みは、あっさりで麺の太さは好みなし、好きなジャンルは豚骨ラーメン以外ならなんでも。ラーメンの好みが真逆な二人だが、今回はチョウさんの好みでお店を探してみた
↑「麺屋武蔵 武骨 御徒町店」
お店一番人気という豚骨(?)ラーメン(スープは白・黒・赤から選べる)
↑チョウさんは黒スープに
↑私は白スープに
スープはどろどろの豚骨ベースで、太麺、分厚い脂身チャーシュー、煮玉子・メンマが入っている。豚骨スープのあの特有の脂の感じがガツンとくる
評価
「麺屋武蔵 武骨 御徒町店」は、2点です 評価一覧
美味しかった~!
二日間でけっこうお金使ったが、楽しかった
【25日】健康:お風呂を就寝前に変更。朝は軽くシャワーするだけに
Dete:2017年1月25日
――
今までシャンプーをしてシャワーをするのを朝起床後にしていたが、これを就寝前にすることにした。夜シャンプーをして髪もさっぱり洗い上げると、夜ぐっすり眠れるからだ
だが、かといって朝も寝癖直しや洗顔のためにシャワーしないわけにもいかないので、朝は軽くシャワーするだけにした
【28日】辻が花 上野店
Dete:2017年1月28日
――
友人と御徒町にある「辻が花 上野店」に行った
個室も広々としていて、静かで落ち着いた雰囲気。接待などには最適
↑お品書き
↑シマアジが美味しい。魚の焼き物の鱗の内側が脂豊富で柔らかくてめちゃくちゃ美味しい。一番好きだ
↑これがメインの「佐賀県産伊万里牛のせいろ蒸し」
↑佐賀県産伊万里牛が溶けるように柔らかい。薄切りだが和牛特有の脂が噛むほどにジュワーと出てきて思わずご飯を欲する
評価
「辻が花 上野店」は、39点です 評価一覧
美味しかった~!
【31日】インド料理「ボンベイ 新宿店」
Dete:2017年1月31日
――
友人と新宿西口にあるインド料理「ボンベイ 新宿店」に行った
お品書き
・タンドール・ターリー×2(カリー2種、タンドリーチキン、シークカバブ、ナン、サラダ)
┗カリー4種:バターチキン、マトン・カリー(羊肉のカリー)、ザク・パニール(ホウレン草とカッテージチーズのカリー)、ジンガー・コルマ(エビとホタテのトマトクリームカリー)
・ラッシー/チャイ
↑タンドリーチキン[鶏モモ肉を特製ソースに漬け込み、釜でじっくり串焼きしたインドの代表的料理]、シークカバブ[マトンの挽肉にたっぷりのスパイスで香味を効かせた串焼き料理]、ナン、サラダ
シークカバブ(写真左)は羊肉のジューシーさの上にスパイスが効いていて一番美味しかった。辛すぎないところもいい
↑手前が「ジンガー・コルマ(エビとホタテのトマトクリームカリー)」、奥の色の濃いのが「マトン・カリー(羊肉のカリー)」
ジンガー・コルマは魚介のコクや甘みがあって私の一番好みのカリー
2番目に好みのマトン・カリーはこの4種のカリーの中では一番辛くてザ・本格カリーという感じ。4種の中で唯一の2辛だが、1辛と2辛の差が大きく、私にとっては2辛でヒーヒー
↑手前の緑色のが「ザク・パニール(ホウレン草とカッテージチーズのカリー)」、奥が「バターチキン」
3番目に好みのザク・パニールはまるでホウレン草をペースト状にしたのではというほどの色をしたドロドロのカリーで、クセが少なく飽きにくい
4番目に好みのバターチキンはゼロ辛なので辛くないが大人が好みそうなクセがあるように感じた
ナンは甘みがあってカリーに合う
↑「ラッシー」、やはりカレーと食べるときの相性はばつぐんで、ここのラッシーはやや粘り気がある
最後に飲む甘くないチャイの沁みわたる美味しさ。のどが渇いたときに絶対断然飲みたい飲み物、チャイ
評価
インド料理「ボンベイ 新宿店」は、38点です 評価一覧
美味しかった~!