日記 2016年7月・8月

<2016年 7月>

【7月の主な出来事】
・災害対策の一環として、一人避難訓練を行った
・初めて大食いにチャレンジ。/2回目の大食いチャレンジ

【8日】一人避難訓練

Dete:2016年7月8日
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4月の熊本地震を受けてから、本格的に災害対策(=防災)をしようと思い、これまで備えを整えてきた。防災グッズをそろえ、非常用持ち出し袋と備蓄の用意を終え、災害に関する知識も一通り勉強し終えた。しかしこれらの備えをいざという時に使えてこそ、真に有用な防災になると考え、これら一連の災害対策の最後に、「一人避難訓練」を行うことにした。一度でも経験をしておくことは大きい

夜、就寝時に災害が起こったと想定。電気ガス水道は止まったと想定し、それらに頼らずに避難準備、および避難を行う。外の明かりが漏れないように遮光カーテンを締め切って部屋を真っ暗にし、ベッドに横になってから19:45にタイマーを設定した

19:45 災害発生
部屋が真っ暗なのでまず明かりを確保する。枕元に置いてあったスマホから懐中電灯アプリを起動しひとまずの明かりを確保。スリッパを探して履いて、懐中電灯を探してより安定した明かりを確保する。ラジオをつけ最新情報を得ながら、避難用の服に着替え、ヘルメットをかぶり、ヘッドランプを頭に取り付け、手袋をして、非常用持ち出し袋を引っ張り出す。My 防災 Compactを参考にしながら貴重品を持ち出し袋にぶっこみ、電気のブレーカーを落とすなどの発災直後にやるべき事項を相次いで行い、非常用持ち出し袋を背負って家の外に出る。家の外にある水道の元栓を締める

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↑My 防災 Compact,My 防災。My 防災 Compactには避難準備時に必要な最低限の事が書いてあり、災害時はこれを見ながら避難準備を行う

災害が発生してから家を出て避難開始するまで:15分

装備:背中に非常用持ち出し袋、頭にヘルメットとヘッドランプ、右手にLED懐中電灯とホイッスル、イヤホンを耳に装着してラジオで情報収集しながら避難

避難開始してから最寄りの避難所に着くまで:15分
┗避難場所に行くのか、一時集合場所に行くのか、避難所に行くのかは災害規模に合わせて臨機応変に対応できるようにしておく。例えば豪雨による水害が予見されるときに川土手の避難場所に向かっても仕方がない

収穫

避難準備の優先順位を確認することができた。例えば手袋をはめたあとにスマホは操作できないなど

ラジオを聴くためのイヤホンが避難中にすぐに外れないような耳のかけ方も試行錯誤したりして勉強できた。これはランニング時にも応用できる

避難する場所へのルートや、装備を身につけて歩くとどんな感じなのかが確認できた。また、夏に行ったので汗びっしょり。特にヘルメットをかぶると頭がサウナ状態になった。これを知ることができたのも一つの収穫だったが、次回避難訓練するとしたら冬にしようと思った

»#fr2

【9日】2回目/FRAGRA 上野

Dete:2016年7月9日
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2回目で再訪となる「FRAGRA 上野」に友人と夕食しに行った

前回その美味しさに衝撃を受けた「マスカルポーネとドライフルーツのハニークリーム」を今回も頼んだが、やはり絶品で今回は二皿目をリピートした

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↑この「マスカルポーネとドライフルーツのハニークリーム」を食べたいがためにまた行きたくなる。ちなみにこのマスカルポーネとドライフルーツのハニークリームはFRAGRAの女性店員皆がこぞって好きな一品だそうで、確かに女性にはこのハニークリームチーズの甘さがたまらないだろう

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↑特別仕様のスペシャルデザート。色んなフルーツが食べられて幸せだった

評価

FRAGRA 上野は、36点です 評価一覧

美味しかった~!

【16日】初めて大食いにチャレンジ

Dete:2016年7月16日
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初めて大食いにチャレンジ。私は普段は少食で、周りからも少食でしかも食べるスピードが遅いねと言われている。しかし私は健康のために、普段は少食にしているしよく噛んで食べるように心がけているだけである。食べようと思えば人並みに食べることはできる。ということで、人生で初めて大食いに挑戦することにした。大食いに関する知識は大食いを観るのが好きということもあって、ささやかながら人並み以上に持っている自負はある

今回は胃の許容量を図るのが目的なので、水分量が多く食べやすいおかゆにし、時間制限は設けないことにした

記録:おかゆ 2365g+水 200ml=約2565g/41分10秒

最初の1kgまではお腹が張った感じがしなかったが、やはり1kgを過ぎてくるとお腹いっぱいになってきた。完食後に飲む用として水 500mlを用意していたが、飲めなかった

実際に大食いをしてみることによって、大食いについてさらに勉強になったこともあった。例えば、お腹いっぱいになってくると食塊を飲み込みづらくなるが、これは嚥下力の疲弊によるものだけではなく、自立神経による“もう食べたくないよ”という身体の拒否反応の場合もあることなど。今回はおかゆだったので顎力への負担は小さかったが、これが顎力の必要な食材であれば、試合の後半になるほど拒絶反応としての飲み込みづらさに加え、顎力の疲弊も伴ってペースが落ちることになる。改めて強かな大食いには、ベースとなる胃力や筋力強化だけでなく、精神力の強さも必要であると認識した

»#w-i

【22日】和食「今澤」

Dete:2016年7月22日
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友人と新宿にある和食「今澤」で夕食をした。大通りから少し離れたビルの中にひっそりと存在する

新宿において、テーブルが広くて静かに食事できるお店は珍しい。雰囲気もゆったりしていて、静かにお食事するには最適の穴場なお店

料理のお値段は一般的な居酒屋よりは高めで、一品600円~800円といった価格帯だが、お店の雰囲気と料理を考えれば決して高すぎるということはない

和食のお店で、種類豊富なお蕎麦や天ぷらが中心。豚肉のソテーや出し巻き卵といった料理も実際に食べてみたが、丁寧な作りが感じられてとても良かった

私は静かなお店が好きなので、新宿で静かにゆったりお食事したいときはまたこのお店に行きたいと思う

評価

和食「今澤」は、38点です 評価一覧

美味しかった~!

【27日】

Dete:2016年7月27日
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2回目の大食いチャレンジ

2回目の大食いチャレンジ

記録:おかゆ 2658g+水 325ml=約2983g/1時間27分32秒

序盤 1kgを超えたあたりから早くも味に飽きて、急激にペースが落ちた。胃袋は前回に比べては苦しくないペースでいけたが、味がもう受け付けられなくて辛かった。前回はおかゆに塩を入れなかったが、今回は仕上げに塩を入れたのが誤算だったか。なんとかおかゆ 2400gまで辿り着いたが、ここからはもう胃袋もきつかった。時間はかかったが――この完食までにかかった時間を見ればどれだけ苦しみながら粘ったかが分かる――最終的におかゆ 2658gを食べ、尿意もあったのでここまでで終了

だが、完食後に水を飲んだのがいけなかった。完食後に水 200mlを飲もうとしたのだが、水を飲むと急に吐き気が襲ってきて、しまったと思ったが時すでに遅し、トイレに行く前に台所で吐いてしまった。精神的ショックがやばい…。吐くまで食べるとは…。大食いをした後に、あるいは限界まで食べた後に水をたくさん飲むと吐き気が起こることを身を持って痛感した――これは水を飲んだことでいよいよ胃が限界を迎えて逆流が起こったと考えられ、食べ物も限界まで食べると吐き気が起こると考えられる(もう一つ、水を飲んだことで胃の中の食べ物の流動性が高まり逆流しやすくなったという理由もあるかと)。何事もほどほどが一番

最近の好きな言葉

「主がその心をかたくし、耳がありながらも聞こえず、目がありながらも見えず、涙を流してまで求めながらも悔悛[かいしゅん]の場所を見つけることができない」
<サミュエル・バトラー,『万人の道』より>

この言葉の中に人生の真理が詰まっている。なんて素晴らしい言葉だろうか。恐ろしく簡単に言うと、「人間の不器用さと無知」を表していると考えます。例えば、彼がそれを心から望んでいるのに手に入れられないのは、それを阻んでいるのが自分だということに気づいていないからである、というようなことです。バトラーがこの何気ない一文にさらっと人生の真理を詰めたところがさすがだなと、感銘を受けたので私の好きな言葉になりました

【28日】

Dete:2016年7月28日
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昨日の大食いチャレンジで吐いたことが相当精神的ショックになっている

「先ほどあれだけ食べたのに、なぜもうお腹が空くのか」
「それは吐いたからだよ」
「!?」

こんなのが夢に出てきそうだ(笑)

<2016年 8月>

【8月の主な出来事】
・リオデジャネイロオリンピック 開幕!
・「第98回全国高等学校野球選手権大会」(夏の甲子園 2016)が開幕!
・3回目の大食いチャレンジ
・「奥蓼科温泉旅行」、奥蓼科や清里を回る一泊二日の旅行に行った

【5日】熱帯魚好きの友人と墨田水族館へ

Dete:2016年8月5日
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墨田水族館で熱帯魚、ペンギン、サメなどを鑑賞

私の友人に熱帯魚好きのチョウさんがいる。彼は元々釣りが好きで関東各所の釣り堀に行ってはたくさんの魚を釣るのが趣味だった。それがちょうど1年前頃から自宅で熱帯魚を飼いだし、その水槽をいかに美しく彩るかに興味が傾いていった。いわゆるアクアリウムというもので、魚の数や種類、砂、水草、水槽の裏面に貼るバックスクリーンなどの組み合わせで自分だけのオリジナルの水槽を作り上げるのである。彼はそのアクアリウムという趣味に傾倒している

私は彼に連れられて「アクアフォレスト 新宿店」、「パウパウアクアガーデン新宿店」、さらには「パウパウアクアガーデン銀座店」をはしごした。そしてそこここで彼からアクアリウム、とりわけ熱帯魚のアクアリウムがいかに魅力的かについて力説を受けた

最後に「アクアフォレスト ソラマチ店」を周り、「墨田水族館」に行くことになった。墨田水族館には入り口入ったすぐのところにまず巨大な熱帯魚水槽がいくつかあり、その先にクラゲやペンギンなどの海洋生物があるといったコースになっている。おそらく多くの一般人にとっては熱帯魚よりもサメやペンギンなどがメインだろうが、チョウさんは熱帯魚だけを鑑賞するためだけに墨田水族館に行き、それを小一時間眺め続け、そのまま引き返して帰るということを月3,4回のペースで繰り返しているそうである

今回は私が希望したということもあって、入り口ゾーンの熱帯魚だけでなくその先のサメやペンギンも見に行くことになった。正直、熱帯魚だけを小一時間眺め続けるのは私には精神的苦痛がともなう

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「墨田水族館」。私は初めて訪れる。チョウさんは年間パスポートを持っている

熱帯魚ゾーンが終わるとクラゲゾーンに入る

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↑何クラゲかは分からないが神秘的なエリアである

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↑色んな種類のクラゲがいる

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↑右に写っている研究員らしき職員の女性がちょうどクラゲに関する知識講座を行っていた。クラゲに対する情熱が伝わってきた。好きなことを仕事にする人の充実した表情は素晴らしいものだなと思った

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↑深海生物のオオグソクムシ。最近人気のようだ

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「イエローヘッド ジョーフィッシュ」

この魚のホバリングをしながら巣作りをする様子が大変興味深かったので動画も撮った

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動画【2016-08-05 墨田水族館-イエローヘッド ジョーフィッシュ】

 


 

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↑まるで実際の海底の一部を切り取ったような美しい水槽

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「チンアナゴ」。かわいい、そして不思議。このチンアナゴの水槽は墨田水族館の数ある水槽の中において強烈なインパクトを放っている

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墨田水族館の最大の名物「ペンギン」。ペンギンゾーンの室温は私たちが普段生活しているところと変わらず、別に気温が高くても大丈夫なんだなと思った

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↑水槽の壁に、つまり私たちに向かってひたすら泳ぐ一風変わったペンギンさんが皆の注目を集めていた

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動画【2016-08-05 墨田水族館-ペンギンさん】

 


 

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↑金魚ゾーンには実にたくさんの種類の金魚がいた

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↑墨田水族館のメインの一つである最大の水槽。色んな種類の魚が泳いでいる

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↑メインはやはりサメでしょう

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↑サメちゃん。たまたま水槽の前を通過したので撮影した

墨田水族館はここまで。個人的に一番のお気に入りはクラゲゾーンを少し過ぎたところにある「イエローヘッド ジョー フィッシュ」だった。この魚だったら小一時間眺め続けても飽きないだろう

世界的大ヒットのポケモンGO、錦糸町公園では凄いことに

墨田水族館のあとは錦糸町で夕食をすることになった。ちょうど錦糸町公園の前を通ったが、ものすごい人だかりができていた。みんな世界中で大流行中の「ポケモンGO」をやっているのだ

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↑公園の入り口あたりはそうでもなかった。がしかし…

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↑公園の中心部は文字どおりの人だかり

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↑みんなポケモンGOをやっているのだ

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»#rkk

らあめん花月嵐 錦糸町北口店

夕食 一軒目は「らあめん花月嵐 錦糸町北口店」で。私は友人と一緒のとき以外、一人で外で外食をすることがほとんど無いので、一人で行くようなイメージの強いラーメン店に行くのは久しぶりだった

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お品書き
・嵐げんこつチャーシュー麺
・水

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↑私が頼んだ「嵐げんこつチャーシュー麺」。スープが濃厚で、ザ・ラーメンって感じがしておいしかった。私が苦手なのは豚骨ラーメンだが、これはおいしく食べられた

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↑チョウさんが頼んだ「せたが屋ラーメン(期間限定)」。一口もらったが、あっさりめで私の好みだった

評価

「らあめん花月嵐 錦糸町北口店」は、15点です 評価一覧

美味しかった~!

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このあと「元祖寿司 錦糸町駅前店」にお寿司を食べに行った。チョウさんは合鴨の寿司がお気に入りでたくさん食べていた

【7日】夏の甲子園 2016 開幕!

Dete:2016年8月7日
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今年も熱い夏が始まります。独立記事を作りました!

夏の甲子園 2016

【9日】3回目の大食いチャレンジ

Dete:2016年8月9日
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3回目の大食いチャレンジ

記録:おかゆ 1789g+味変 113g+水 200ml=約2102g/24分16秒

味変にはハンバーグとカレールーとごはんですよを用意した。前回よりパフォーマンスが上がらなかった。原因は極度の空腹状態だったのとペースが早すぎたことか。食べ物がなかなか下に落ちていかず、苦しかった。食材と味変だけで2.5kgは行きたかったが、ギブアップした

【10日-11日】奥蓼科温泉旅行

Dete:2016年8月10日-11日
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夏ということで、避暑地に行こうということで、標高が高くて涼しく山の中にあって自然の静寂が体感できる長野県茅野市「奥蓼科温泉」に友人と一泊二日の旅行に行くことになった

10日の朝に新宿で待ち合わせし、「特急 あずさ」に乗って茅野駅へ

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「茅野駅」。ここからバスに小一時間揺られて、八ヶ岳西麓へとひたすら山道を登っていく

奥蓼科温泉「渋・辰野旅館」

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奥蓼科温泉「渋・辰野旅館」に到着。標高 約1700mの白樺の原生林に囲まれた一軒宿

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↑ バスから降りた瞬間、夏だというのに空気はひんやりと涼しく、なにより澄み渡ったキレイな空気が私たちを出迎えた。茅野駅からずっとバスだったので、清澄な空気とその冷たさがよりダイレクトに感じられた

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↑ こちらが「渋・辰野旅館」正面

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↑ 信玄の薬湯として知られる歴史深い一軒宿

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↑正面ロビー。木を基調としているので温かみがある

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↑鹿の剥製が立派である

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↑こちらは今夜泊まる部屋の窓から見た景色。自然の中にいることを感じさせられる

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↑標高が高いため、真夏だというのに気温は低く涼しげ。実際、この宿の各部屋には冷房が付いていない。夏季でも冷房が要らないのだ。これには驚いた。まさに避暑地である

下の動画は、「渋・辰野旅館」の前で撮ったもの。外灯など無いため、夜は右も左も分からないほど真っ暗になる。そのような自然の厳しさ、そして恐さがある一方で、自然には矮小なる私たちを大きな包容力で包み込む真の母性も感じた

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動画【2016-08-11 奥蓼科温泉旅行-渋辰野館の朝】

 


»#sty

「渋・辰野旅館」での夕食。野菜をふんだんに使い、山の幸、海の幸を堪能

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↑ニジマスのお刺身が脂が乗っていて美味しい!

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↑前菜盛り合わせ。写真は二人前。色んな種類の山の幸が使われていてうれしい

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↑どの品も自然を味わい尽くしている感じがしていい

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↑豚肉や水菜を使ったあっさり塩鍋。写真は二人前だが、それでも量が多く満足できる夕食となった

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↑デザートのバニラアイスクリーム。生乳感の強い自然な味わいに、とろけるような口当たり。市販品では味わえない至極のバニラアイスクリームだった

 


 

翌朝、朝食を食べる前に宿自慢の温泉「信玄の薬湯」に入った。戦国時代、武田信玄率いる兵士たちが合戦後にこの湯に浸かったところ、傷兵たちをみるまに湯治させたことから「信玄の薬湯」と呼ばれるようになったそうだ

湯はそれぞれ三ヶ所ほどあり、そのうち源泉かけ流しの湯は21.2℃と低く、すんなり浸かることはままならなかった。だが不思議なことに一度その冷湯に浸かると意外としばらく平気なものであった。もちろん熱湯もあるので、最初に温度の低い源泉を体験しておくのが良い順番になるだろう

朝食を食べ早めに宿を出る

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↑朝食。山の幸を豊富に使った素朴なメニューで朝にうれしい

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↑涼しげな自然を堪能できた「渋・辰野旅館」に別れを告げて、バスに乗り込み茅野駅へ

小淵沢

茅野駅から電車で小淵沢駅に向かう

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「小淵沢駅」

乗り換えまで時間があるので小淵沢駅周辺をぶらつくことにした。小淵沢は懐かしい。2012年の西日本の旅において「八ヶ岳 ユースホステル」に泊まるためにここを訪れたとき以来になる

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↑手に止まったミツバチ。お土産店にて

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↑ここは小淵沢駅から「八ヶ岳 ユースホステル」に向かう途中の道。懐かしい…

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清里/清泉寮

小淵沢からJR小海線に乗って清里

清里は若者に人気の観光地らしい

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↑清里駅。駅舎のこの白さ!

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↑清里駅から見下ろした駅ロータリー

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↑さすが若者に人気の観光地だけあっておしゃれな町並みだ

ここから30分ほど歩いて「清里高原 清泉寮」に向かう。バスも通っていて、バスなら数分で行ける。私たちも帰りはバスにした

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動画【2016-08-11 奥蓼科温泉旅行-JR小梅線】

 


 

清里高原に向かう途中にパン屋さんがあり、そこで一番人気というキープ農場の有機ジャージー牛乳でこねたミルクパンも食べ歩きしたりした

清里も都会に比べれば標高が高く気温も低いが、なだらかな上り道を登っているとさすがに汗をかいてくる

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「清里高原 清泉寮」に到着

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↑さすが高原というだけあって広い。しかし牛さんは見当たらない

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↑やはり家族連れが多い

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↑のどかだ

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清泉寮本館レストラン

昼食は「清泉寮本館レストラン」でいただく。この辺りでお食事ができるところはあまりなく、必然的にこのお店で食べることになる。そのため30分ほど並んでから店内に案内された

お品書き

・健味鶏モモ肉のグリル 自家製BBQソース 地元野菜添え のセット
・ジャージーミルク
・ジャージー牛乳プリン アイスクリーム添え

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↑セットなのでサラダとパンがついてくる

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↑鶏肉は柔らかくてジューシー。素焼きの野菜は彩りよく、また味も良し

ジャージー牛乳プリン アイスクリーム添えはこれ以上プリンを美味しく作れるのかと思うくらい最高の一品だった。生乳感も強く、プリンも濃厚。そしてアイスクリームがさらにおいしさを引き立たせている。昨夜の「渋・辰野旅館」でのバニラアイスクリームに匹敵するほどの一品だった。写真を撮り忘れたのが痛い

評価

「清泉寮本館レストラン」は、39点です 評価一覧

美味しかった~!

»#sjs

清泉寮ジャージーハット

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↑お次はこちらも名物の「清泉寮ジャージーハット ソフトクリーム」を食べにいく

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「清泉寮ジャージーハット ソフトクリーム」、独特の味がする。生乳感はいうほど全面に出ているわけではない

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↑皆おそらくこのソフトクリームを食べながら清里高原の景色を堪能している。足湯があり、そこに子どもたちが群がって湯に浸かっていた

評価

「清泉寮ジャージーハット ソフトクリーム」は、11点です 評価一覧

美味しかった~!

――

帰りはバスで清里駅まで戻った。次の電車が来るまで猶予があったので、駅近くのお店でブルーベリーヨーグルト味のかき氷を食べた。友人はお腹いっぱいだったので私だけかき氷を食べることになった

それからはもう電車に揺られて小淵沢経由で新宿へ。奥蓼科温泉、そして清里はどれも初めて行ったところだったが、夏の避暑地という意味では大きな役割を私たちに果たしてくれた。特に奥蓼科温泉は真夏なのに冷房もいらないほど涼しく、山の中にあって空気も新鮮で大いにリフレッシュできた

»#km19

【12日】19回目/カフェ ムルソー

Dete:2016年8月12日
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およそ2ヶ月ぶりの再訪となる「カフェ ムルソー」

お品書き

・いちごのショートケーキ
・クリームブリュレとオレンジケーキのセット
・アイスティー

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↑クリームブリュレが食べたかったのでドリンクとのこのセットにした

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「クリームブリュレとオレンジケーキのセット」。クリームブリュレは相変わらずのおいしさ。なぜか定期的に食べたくなる

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↑この生クリームがムルソーの最大の特徴。強い生乳感にほどよい甘さ、なめらかな口当たり

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↑そして、「いちごのショートケーキ」。この写真を見ただけでまた食べたくなってくる。これぞ世界一のショートケーキ

【23日】懐かしの韮饅頭

Dete:2016年8月23日
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今回母親の母親[おばあちゃん]が数日間両親の家に滞在するということで、おばあちゃんに昔よく作ってくれた韮饅頭を作ってくれるようお願いした。私が子どもの頃はこの韮饅頭がお気に入りでたくさん作ってもらっていた記憶がある

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↑懐かしの韮饅頭。見た目も味も変わらない


日記 目次

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