目次
【12日】E・ウコロヴァー
Dete:2014年3月12日
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女子フィギュアスケートのチェコの選手でエリザヴェタ・ウコロヴァーという選手がいます
彼女はあんなに背が高いのにまだ15歳だそうですね
滑り方もほかの選手とは明らかに違っていてとても個性的に見えます
ソチオリンピックのときも中継で全選手のスケーティングを観ていましたが、彼女の個性的な滑りが一番印象に残りました
また世界大会とかで出場しているのを見たときは要チェックですね!
【21日】新宿つな八別館 つのはず庵
Dete:2014年3月21日
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友人と夕食に行きました
場所はここ
↑新宿つな八別館 つのはず庵
天ぷらの名店だそうです
↑久しぶりに友人に会ったので私も久しぶりに白ワインを飲んでみました。やっぱりおいしいー
↑四種類の味の塩。写真右下から時計回りにわさび塩、おぼろ昆布塩、岩塩、桜塩
岩塩は最初からおいしいですが、そのほかでは桜塩がおいしかったです。桜の風味がとても生々しくて上品です
↑最初に来た天ぷらです。全部で四種類あります
↑右から、オクラ、まき海老、えびの頭です。まき海老に寄りかかられている後ろのてんぷらがキスです
えびの頭はせんべいみたいで味があります。キスがふっくらしていて個人的に一番好みです
↑塩のほかにも天ぷらにつけるものが大根おろしです。写真左の白いのが大根おろし、右が梅大根おろしです
↑次にきた天ぷらです。手前の二コがれんこん、奥右の緑色のがふきのとう、奥左ははまぐりです
れんこんが熱くて固いなかにも絶妙のふっくら感があってとてもおいしかったです。ふきのとうは苦かったですが季節を感じます。友人に「ふきのとうは苦くてあんまり好みじゃないな」と言ったら「まだまだおこちゃまだねー」って言われました
そのあとにアナゴが一皿にのってきました
そしてシメは天茶漬けにしました(シメはほかにも色々と選べるのでした)
↑天ぷらからの優しいしつこくない油と茶がよく混ざり合っておいしいごはんのスープになります。天茶漬けははじめて食べましたがそのおいしさに感動しました。付けあわせのほうじ茶もおいしかったです
デザートはあずきのムース、そしてコーヒーです
↑あずきのムースのクリーム感がすごい
天ぷらはめったに食べる機会がなかったので久々に食べれてうれしかったです
いろんな種類の天ぷらも楽しめたし、それだけでなくそのほかの天茶漬けやデザートもおいしかったので満足です
評価
新宿つな八別館 つのはず庵は、29点です 評価一覧
美味しかった~!
名曲喫茶 らんぶる
つな八に行ったあとに昔ながらの純喫茶の面影を残す名曲喫茶「らんぶる」に行きました
店内はとても広く、赤を基調とした豪華な空間には時を忘れてしまいそうな不思議な魅力があります
↑つなさんどとたまごさんどを頼みました。お盆も含めて昔なつかしい感じが漂いますね
↑紅茶とクッキー
↑このクッキーはロータスのカラメルビスケットで、どこかでみたことあるなーたべたことあるなーという感じを受けました。イギリスの伝統菓子だそうです。紅茶にばつぐんに合いますね
いろんな純喫茶がありますけど、この「らんぶる」は広さと豪華さの点でまちがいなく記憶にのこる喫茶店でした
評価
名曲喫茶 らんぶるは、12点です 評価一覧
美味しかった~!
【2日】第86回 春の選抜
Dete:2014年4月2日
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今年の第86回春の選抜、
準決勝 豊川(愛知)×履正社(大阪)の試合は感動で涙が出そうになった。豊川(愛知)の諦めない姿に感動しました!
それから別次元の最強投手、桐生第一(群馬)のエース山田と、最強打線 龍谷大平安(京都)の対決には心が震えました
感動をありがとうございました!
【5日】本『100の思考実験』で目にとまった話
Dete:2014年4月5日
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本「100の思考実験」をこつこつと読んだのですが、そもそもこの本は100話のショートストーリーで構成されています。それぞれの話には互いに深い関連があるわけではないですが、哲学の問題(というより問いかけ)であることが全ての話の共通の素地になっています
この100話のお話の中で、私が特に興味を持った話を題名だけメモしておきます。興味のある方はぜひ読んでみるのもいいと思いますよ。哲学者の論文よりずっと平易で読みやすいと思います
★はこれらの中でも特に興味深い話だったことのしるしです
1 邪悪な魔物――理性で理性を疑えるだろうか?
14 氷の話――経験だけで判断してよいのだろうか?
27 痛みの痕跡――痛みはなぜ辛いのだろう?
★32 テロ予告――場合によって拷問は許されるのだろうか?
73 目が見ているもの――私的感覚とはなんだろう?
79 時計じかけのオレンジ――犯罪防止のための洗脳は許されるか?
★90 正体がわからないもの――物のほんとうの姿とは?
【1日】フロイトが可愛い
Dete:2014年4月20日
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フロイトが可愛い
私はモナコと叫んだのですが、おそらくこれを聞いたいくらかの人たちが、「モナコも忘れていたのか!」と思わず顔がにやけるからです
どうしてにやけるのですか、とたずねる私も自然とにやけてしまっているのです
なぜかはよく知らないのですが、これのおかげで私は今日一番のしみじみとした幸せを感じておるのです
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精神分析学入門Ⅰ 第六講P163 モナコ参照
【27日】
Dete:2014年4月27日
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荒川を散歩
久しぶりに荒川河川敷を散歩してきました
↑今日はいい天気です。踊りの練習をしている若者がいます
↑荒川は荒川水系の本流で川幅日本一として有名です。河川敷は所々に野球場やサッカー場が整備されていて、休日になるといくつもの少年野球チームや女子ソフトボールの子どもたちでにぎわいます
↑私のところからはスカイツリーも少し望めます。色んな意味で目印になるので助かってます
4月27日の報道STATION SUNDAY
今日、4月27日の報道STATION SUNDAYで、BGMにレ・フレールの「Prologue」が流れたのがうれしかったです
アルバムではこの「Prologue」は次曲の「Boogie Back to YOKOSUKA」とつながるので横須賀まで流れるかなと期待しましたが途中で終わってしまいました(残念
それにしてもPrologueは映像とナレーションによく合っていました。レ・フレールの曲はBGMにも得意なのですよ
次は「Flower Dance」か「Happy Song」あたりを流してもらえると最高ですね!
BGMにも一つのストーリーあり、ということですね
【29日】文京区 須藤公園
Dete:2014年4月29日
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千駄木駅に降り立ちました。友人と夕食のためだったが、まだ少し時間があったので近くを散歩することに
ぶらぶらっとしていたら大きな池のある公園にたどり着きました
↑須藤公園(文京区)
↑公園というより庭園という感じです。ですから公園にしては複雑な構造になっています
↑かっぱが確かに出そうな雰囲気ではありますね
↑この須藤公園には七福神の紅一点・弁財天が祀られているそうです
吉里 谷中総本店(千駄木)
千駄木にあるうなぎ屋さん、広い道から少し脇に入ったところにあります
最初から分かってないといきなりでは見つけづらいかもです
吉里[きり] 谷中[やなか]総本店
雰囲気はばつぐんです
↑今回は――菖蒲[あやめ]――というコース
↑写真手前から時計回りに、お刺身三種盛り、前菜三種盛り、高野豆富の鶏包み、鮪[マグロ]の佃煮、翡翠[ヒスイ]豆富、そして真ん中にあるのが鰻の骨せんべいです
↑お刺身三種盛り
↑前菜三種盛り、手前から鰆[サワラ]の和風マリネ、菜の花と桜海老のテリーヌ、筍[たけのこ]と鴨ロースの木の芽味噌
コースとは別に単品としてうなぎ串盛り合わせ(9種)も頼みました
↑うなぎの肝、レバー、ヒレ、しっぽ、あばら、兜(頭)など、うなぎづくしの一皿です
↑本日のメイン、うな重(上)です。漬物と肝吸いも付いています
↑香ばしさを出すためによく焼くというよりふっくらやわらかく仕上げるほうに重点を置いたうな重です。とてもやわらかいです
↑こういう抹茶を一度飲んでみたかったのです。感想、思っていたより甘みがなく水っぽい抹茶という感じです
大人の飲みもの、もっと濃いともっとおいしいかも
↑最後にデザートを食べてごちそうさまです。なかなかお腹いっぱいになりました。うなぎづくしでしたね
うなぎということでいつもより高めのお食事でしたがたまにはいいか、ということで
評価
吉里 谷中総本店の菖蒲コースとうなぎ串盛り合わせは、23点です 評価一覧
美味しかった~!