目次
WBC日本×ブラジル
Dete:2013年3月3日
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結果は5-3で侍ジャパンの勝利
疲れた。もう声枯れそうなほど応援して疲れた
まさかの格下相手に苦戦の侍ジャパン
なんとか勝ったけど、エースの田中将大が調子よくないのが不安
しかしリリーフ陣、特に能見と牧田はばつぐんの安定力があって安心した
打線のほうは糸井が打ってくれたし、打線がつながってもいるからこれからどんどん調子よくなっていくと思う
明日は中国戦
興奮して眠れないorz
WBC日本×中国
Dete:2013年3月4日
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結果は5-2で侍ジャパンの勝利
先発のマエケンが素晴らしかった
打線は6安打と少なかったけど、チャンスはけっこう多くあったから内容は悪くないと思う
ただこれから強豪相手の試合や負けられない試合が続いていくから打線はもっと頑張ってほしい
次は6日、キューバ戦
キューバも勝ってはいるものの、打線が沈黙することもよくあるから、先発がしっかり抑えていけば十分勝てる試合だと思う
あとはあの韓国がオランダとの初戦敗退という衝撃的な結果があった
韓国は日本の最大のライバルだし、なんとか頑張って2次ラウンドで日韓戦を観たい
台湾が今回すばらしく強いので、韓国は台湾に負けないように頑張ってほしい
6日が待ちきれない
さっきWBC観る前少しうたた寝してて、
Dete:2013年3月4日
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起きたらすごい感じで寝ていたみたいで、後ろ髪の寝癖がすごかった
↑自分で触ってみて、この寝癖の強さは我が人生今までで一番強いと思った
WBCの夢をみた
Dete:2013年3月6日
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夢の内容を覚えていることだけ書いてみる
回は7回表~8回裏だった
そこらへんは曖昧なんだけど7と8という数字が強く印象に残っていた
スコアは8-4で日本がリードしている
私がちょうどみたのはさっきの回で日本の攻撃が始まろうというところ
実況がゲームを口で振り返って言っている
そこでよく覚えていたのは、
1,2回に坂本が活躍したということ
覚えているのはそれくらい
実をいうと両者の表記は文字(例えば日本なら日、中国なら中)ではなくマークだった
だからどことどこが戦っているのかはわからなかったけど、リードしている一方の国は日本で間違いなかった
今日みたんだから多分キューバ戦だと思う
果たして今日のキューバ戦はどうなるか
夢のように、坂本が序盤で活躍して日本がリードするのか
それとも・・・
WBC日本×キューバ
Dete:2013年3月7日
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結果は6-3でキューバの勝ち
とにかく打線に元気がなかった
ヒットはちょこちょこあるんだけどヒットからヒットへとつながらない
キューバは打倒日本に燃えてて、色々研究もしてきていた
日本もちゃんと相手のことを研究してほしい
しかし9回の日本の攻撃は興奮した
やはり大事なときに井端が打ってくれた
稲葉にも初ヒットが出た
心配なのは長野と松井
松井は個人的にはスタメン外れてほしいと思う。内容が良くない
阿部も結果をみればヒットはまだ出てない。解説では復調の兆しがみえていると言っていたけど
とにかく相手の研究とバッティングの練習、たくさん練習してほしい
今の打線の強さだったら優勝は絶対無理
次は台湾戦
WBC日本×台湾
Dete:2013年3月9日
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結果は4-3で侍ジャパンの勝利
延長10回までもつれこむ大熱戦
もう疲れた。家の中で発狂しすぎて今のどが痛い・・・
台湾の先発 王建民が強かった
シンカーほとんどで高めだけを打つという対策があったにも関わらず結果6回無失点
日本はヒット数は台湾よりあったけどチャンスでヒットが出なかった
だから印象としてはやっぱり日本打線弱いなって思ってしまう
日本はねばりを見せて後半頑張ったものの、前半に得点を取ってリードを広げていくような展開がやっぱり欲しい
つなぐ野球
投手陣はほんと良く頑張っている
あとは打線
頑張れ日本
ちなみに井端は神
WBC日本×オランダ
Dete:2013年3月11日
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結果は16-4で侍ジャパンの圧勝
予想にもしてなかったこの結果
とにかく最高の一言
前の台湾戦がうそだったかのような打線の爆発
安打16。内HRが6本
一試合でのこのHR数はキューバと並ぶWBCタイ記録
台湾戦のような苦しい試合を今までずっと続けてきた侍ジャパン
それがあったからこそ、チームとしての結束力が強く高まったんだろう
先発 前田健太は登板するごとにすばらしいピッチングをするし、内海はちょっと心配だけど全体的に投手陣も調子はだんだんと上がってきている
選手たちはポテンシャルが高く、一本ヒットを打つとほんとに調子が変わるんだなって改めて思った
稲葉や阿部だって今までずっと不調だったのに初めてヒット打ってそれからばんばんヒット打てるようになった
今日の試合で侍ジャパンはスタメン選手みんなヒットを打った
ということはみんな調子は取り戻しつつあるってことか
唯一長野だけまだ不調だけど、頑張ってほしい。長野が調子取り戻したら侍ジャパンは最強になる
打順としては、鳥谷→井端→内川、この打順はもう固定でいいと思う
鳥谷の出塁率、そして井端と内川がつなぐ
これからの展開としては、願望として、明日のオランダ×キューバでキューバに勝ってほしい
そしてあさって12日の順位決定戦、キューバにリベンジを果たして最高の形でアメリカへ
順位決定戦でキューバに勝つことができれば相当自信がつくし、なにより無敵になる
グループCとDは目下、アメリカとドミニカ共和国が強敵だけど、キューバよりは弱いと思う
だからキューバに勝てる力があれば、WBC3連覇は夢じゃない
頑張れ侍ジャパン!
WBCオランダ×キューバ
Dete:2013年3月12日
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結果は7-6でオランダの勝ち
この試合の勝者、つまりオランダが今日順位決定戦で日本と対戦する
しかし接戦だった
序盤はオランダがリードしたと思ったらすぐにキューバが追いつき、そしたらまたオランダがつき離した
終盤8回表でキューバが2点勝ち越したときに勝負は決まったと思った
ちなみに私はキューバを応援していた
キューバがもし負けてしまうと、日本は唯一キューバに負けたままWBCを終えることになってしまうから
だからぜひともこの試合はキューバに勝ってもらって日本にリベンジさせてほしい
しかし8回裏、オランダがまさかの2ラン
思わず絶句した
そして結局最後は9回裏犠牲フライでオランダサヨナラ勝ち
オランダはどうもキューバに対して相性がいいようだ
投手層の浅いオランダがアメリカ行き決定
WBC準決勝直前 ポイント
Dete:2013年3月18日
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いやあ、興奮で眠れなくてもうこんな時間
でも寝なきゃね
明日がすごい楽しみ
WBCの特集とか解説を参考にポイントをまとめてみよう
投手陣
決勝ラウンドでは球数制限がほぼないと考えていい
だから先発のマエケンとマー君の調子が良ければ試合は日本が勝てる
リリーフが心配なので前半で点差を広げておきたいところ
牧田は決めにいく高めのボールが低く、甘いところにいってしまうのが不安要素
能見もあの投手タイプだとメジャーリーグ打線に通用するか不安なところ
そんな中、とっても有効な球種がある
それはカーブ
カーブは一番遅い球で、日本の緩急をつけたピッチングには諸外国は翻弄されている
それは、カーブを使うピッチャーが世界にはあんまりいないから
だから日本のカーブは必ず武器になる
打線
打線は、台湾との死闘以来つながってきている
調子がいいのが井端、阿部、坂本、中田など
調子が悪いのが長野、松井、炭谷など
長野には必ず調子を取り戻してもらわないと優勝はできないと思う
長野の復調なくして優勝はない! なぜ二回言った・・・
それから松井
松井は唯一のメジャー経験者として、今までの日本でのWBCよりアメリカでの決勝ラウンドでは大いに大事になってくる選手だと思う
バッティングが心配な松井だけど、代打などで出したりして打席に立たせたほうがいい
もしかしたらなにかが起こるかもしれない
バッティングの内容次第では、残りわずかの短期決戦だけどスタメンも考えてもいいと思う
ただ稲葉も外し難い。となると枠が無いか
固定打順としては、
9番 松田
1番 鳥谷
2番 井端
3番 内川
4番 阿部
これはもうこれでいいと思う
特に一番大事なのが、
9番 松田
と、
鳥谷→井端
9番が出塁すると上位打線に元気が出て得点につながるということがデータで出ている
過去のWBC2大会を見ても、9番の出塁率は4割を超えている
今回のWBCでも全得点の約半分が9番が絡んでいるのだ
だから9番はすごい重要
そこで出塁率4割以上の松田が9番、これは絶対
そして鳥谷の選球眼の良さによる高い出塁率、このあとに井端が務めることで確実にチャンスは多くなるはず
鳥谷→井端の打順、これも絶対
あとは阿部、糸井、中田もスタメンからは外せない
でもやっぱり私が一番注目しているのが長野
調子は出てないけど、決勝にそなえてぜひ長野がスタメンになることを願っている
さあ寝よう
おやすみなさい
WBC準決勝 日本×プエルトリコ
Dete:2013年3月18日
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結果は1-3でプエルトリコの勝利
いやあ、白熱した
日本のWBC2013はこれで終わった
すっごい悔しかったけど、でも選手たちを称えたい。もっともっと日本は強くなると願おう
日本の野球は強い
それを次から証明していけばいいことだ
お疲れさまでした。感動をありがとう
今日の試合の内容を
まず敗因はアンパイアの癖を早くに握れなかったこととフォアボールの多さ、そして普段はしないミス
先発のマエケンは1回、緊張のせいかフォアボールを2つ連続で出してしまった。これだけは頂けなかった
その後のピッチングは問題なかった。結果は失点1。結果は全然悪くない
だが後続の能見がだめだった
前評判は高かったんだけど、WBC本戦では調子が悪かった。いや、調子というか能見のピッチングスタイルそのものが対外国には不向きだったんだと思う
マエケンやマー君のようにうち取れる感じがしないし、コントロールも悪くて高めや真ん中にいったりと内容も悪かった
能見の2点がなかったら勝っていたはずだ
終盤は侍ジャパンは粘りを見せて1アウト・ランナー1,2塁のチャンスを作った
あのまま行けば阿部は打てそうな雰囲気だったけどまさかのミスで簡単に3アウト
あのミスが相当試合を決めた
もう一つ、AT&Tパークはホームランが一番出にくい球場だからホームランは捨ててヒットでつなぐスモールベースボールに徹するほうがよかった
中田もそれに徹していれば終盤で三振することはなかったのかもしれない
最後の代打松井。あそこは長野がよかったなあ
まあなにはともあれ、今回の経験を生かしてもっともっと強くなって帰ってきてほしい