● 5 19才・秋~20才・春

●5 2010年の深緑の手帳

19才・秋

・大きいとか小さいとか、偉大だとか天才だとか、そんなことはどうでもいいと思う

・学ぶ。知る。感じる

19才・冬

★・今回の旅は電車を使っての旅で、西日本を1ヶ月と20日旅してきた。
【思ったこと】
・やりたいと思ったらやればいい。聞きたいと思ったら聞けばいい
・形つくらなくても素のままでもいいんだ
・自分を見つめて、非を改めようと努力することが大事だと

・大事なのは達成度

・毎日を最後の日だと思って生きよう。後悔のないように。(アニメ:Angel Beartsより)

・思えば思うほど、自らの想像の浅はかさを思う

・二律背反

・「すごい」というのは、そのものがすごいのではなく、それを見た人がすごいと思った「感情」なのだから、そのもの自体を感じたいのなら、「そのもの」と「感情」は区別するべきだと思う

★・同じ場所に居たってその人の環境が違えば思うことも違う。その場所に価値があるんじゃない。同じ場所にずっと居ても、どれだけ初めてのことのように思い、疑問を持つことができるか

・(図あり)

★★・思考が僕の人生を作る

・自己知覚は自らを強くすることがある

・相手が自分にどれだけ好意がなかったとしても、だからといって僕が諦めるかどうかは別の話だ

・小さい子には目線を同じ高さにして話そう

・信念をもつから迷いが生まれる

・決めること、例えば目的をもつこと、と、決めつけないこと、例えばバランス。この二つは両立できるのか。それとも、二律背反なのか

★・多くを書かないということは、読み手に想像させるということ
【多くを伝えないということは、読み手の想像を大事にするということ。<21才・春>】

・もし、言葉がなかったらどうなっていたんだろう。それでも僕は、自分のことを考え続けるんだろうか

・楽をしたい。しかし、何もしたくないわけではないのです

・孤独は集中の友

・人は弱い。でも、強くなれる。いつでも

・どうして恋にだけは積極的になれないの?

・「最高の愛は魂を目覚めさせ、人を成長させる。心に火を付け、精神に安らぎを与える。君がそれをくれた。僕も君に、あげたかった」(映画「きみに読む物語」より)

・「なにか気に入ると、それを無性に手に入れたくなる」(映画「きみに読む物語」より)

★19才★・その時の達成度を思えば、いかなる時の自分でも、嫌いになることはない
【どれだけこの言葉に勇気づけられるか。これこそ真理。この言葉は年間の言葉の枠を飛び越えて、私の思考と人生に影響を与える。<22才・夏>】

・達成度は偉大です

・恋を知らない若者が恋を語る。これほどロマンチックなことはない

・個性とは異常の具現

・紙とペンは人間の進化に大きく貢献してる

・例えば“田”という字を表すのに、線の部分をへこますと、中の四つの白い部分が盛り上がって“田”という字が表せる。これが立体か

・素人が作った目玉焼きとプロが作ったオムレツ。僕らは料理だけしか見ていない。その人にとって、どれだけ努力したか。自分に当てはめることができれば、多くを前向きにとらえることができると思う。高い目標を見るだけではなく、達成度も見ようとすれば、より人生が豊かになると思います

19才・秋/旅

・これをしないと悪くなるかもしれない、は好奇心。それがいつの間にか習慣になって自らを縛る

・心に残るものはそのものじゃない。思い込みだ。ものはなんだっていいんだ。でも1%はものが影響してるかも

・自分が言った言葉で、自分自身がすごい萎える

・すごいものは有名だという観念は捨ててください

・本質は見なければ分からないだろう。本質といっても、本質を見れない人間の勝手な想像の域を出ない本質に過ぎない。それは単なる思い込みだ。物語は語り手と受け手にとって非常に魅力的であり、そして何より矛盾に満ちた存在だ。概念は人間を媒介にして増殖している。概念にとって人間はいわば伝達物質なのだ。人間が言語を使うように概念は人間を使う 参考:本「学校を出よう!」

・できない今の自分は嫌いだけど、改善しようと努力してる今の自分は好きです

・そう思うからそうなるんじゃないのか

・しっかり、ゆっくり、やろう。さあ、深呼吸を

・意欲のない世界一周旅行より、意欲のある近所の散歩のほうがずっと思うことは多い

★・なにもないようなところになにかある

・過ちは、気づいてこそ過ちと知る

・財は少なくても、足ることを知っていれば幸せです

・やりたいことがあることが自由だと思う

19才・冬/Part2

・色んな見方があり、そしてその分の考え方がある。それに優劣をつけることはできないのかもしれない

★・生きることは、考えること

・「子曰く、学びて思わざれば則ち[すなわち]罔し[くらし]。思いて学ばざれば則ち殆し[あやうし]。」
訳「思いて学び、学びて思う」 孔子より
訳2「学んでも考えなければ、はっきり理解した状態にならない。また、考えるだけで学ぶことがなければ、独断に陥り危険である」

・「子曰く、三人で行くとき必ず我が師あり。」
訳「三人で行動すれば、きっとそこに自分の師となる人がいる。師は、日々の暮らしの中で出会う人たちの中にいます。人から学びとろうという気持ちを忘れずにいれば、人生の師はどこでも見つけることができるのです」 孔子より

20才・春

・朝に夕日は見れない。願うだけでは叶わないこともある

・「孤独は集中の友」<アニメ「人類は衰退しました」>

・「自分を笑えなければ人生は退屈だ」 映画「終わりで始まりの四日間」より

・「常識に、捕らわれていませんか?
可能性を、狭めていませんか?
挑戦を、やめていませんか?」<川内優輝[市民ランナーの星]>

★・できないことは悪くない。ただそこから学ぼうとしないことが僕は嫌いだ

★・「子曰く、由[ゆう]よ、女[なんじ]にこれを知ることを誨[おし]えんか。これを知るをこれを知ると為し、知らざるを知らざると為せ。是知るなり。」<孔子>
訳:由(弟子の名前)よ、お前に「知る」ということを教えようか。知ったことは知ったこととし、知らないことは正直に知らないと認める。これが真に「知る」ということだ

・「子曰く、朝[あした]に道を聞かば、夕べに死すとも可なり。」<孔子>
訳:もしも、朝に人生の真理を知ることができたら、その晩に死んでもかまわない

・本を探すとき、本棚から離れて見たほうが多くの本の顔を見ることができる

・全ては考え方。考え方は現実を変える

★・「何でも祈り求めることは、すでにかなえられたと信じなさい。そうすれば、その通りになるであろう」<福音記者マルコ>

・いい大学に入れることだけがその子の幸せではない。周りと同じことをすることが、その子の幸せではない。「僕はこうゆう人生を生きてみたい」と自分の意思を持てるように育てるべきだと思う

・全ては自分の中にある。自分がそう思うから実際にそうなっているのです。原因は自分の考え方にある

・誰から学んだかは重要ではない。何を学んだかが重要なのです

・「僕らがすでに手にしている当たり前の幸せに、いつも感謝の心をもっているか。
健康であること
家族がいること
友達がいること
食べることができること」<渡邉美樹[ワタミ創業者]>

・本当に恥ずかしいとはどういうことか


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