【3月の主な出来事】
・健康:ランニングのメニューを<行きのランニング 15分→筋トレ→帰りのランニング 15分>に変更した
・健康:健康に生きるため、適正体重へ、約8.4kgの体重増量を決意! (現在約53kg→61.4kg)。現在の食生活メニューと身体測定結果も公開
・今治タオル「すごいタオル」「すごいタオル・うふ」「いつものタオル」が家にやって来た!
・ASY 今回はAのお誕生日会として
・今月の体重変動
目次
【1日】健康:ランニングのメニューを<行きのランニング 15分→筋トレ→帰りのランニング 15分>に変更
Dete:2017年3月1日
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健康:ランニングのメニューを<行きのランニング 10分→筋トレ→帰りのランニング 10分>→<行きのランニング 15分→筋トレ→帰りのランニング 15分>に変更した。週二・三回のペースは変えない
【5日】蒙古タンメン中本 新宿店
Dete:2017年3月5日
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仕事終わりに職場の上司と辛うまラーメンを食べに新宿へ
蒙古タンメン中本 新宿店
お品書き
・蒙古タンメン(辛さ度:5)+定食(特製辛子麻婆豆腐と小ライスのセット。辛さ度:4)
・味噌卵麺(辛さ度:8)+インド定食(中本風のカレー。辛さ度:2)
↑蒙古タンメン+定食(特製辛子麻婆豆腐と小ライスのセット。辛さ度:4)
お店人気No.1メニュー。味噌タンメンの上に特製辛子麻婆豆腐がのった逸品。やさいがクタクタで旨味があっておいしい。辛いのがあまり得意ではない私でもこの一品だけなら無理なく完食できるレベル。ただ辛いとは感じる。辛さ度:5
一方、特製辛子麻婆豆腐の辛さ度は4となっているが、定食の麻婆豆腐のほうがよっほど辛い
↑味噌卵麺+インド定食(中本風のカレー。辛さ度:2)
肉、もやし、たまごたっぷりの辛くてコクのあるラーメン。友人が注文した。辛さ度は8ということだが、蒙古タンメンとは比べ物にならないほど激辛。スープが辛くて、飲み込んだときに「あ、これはヤバい辛さだ」と悟った。たちまち汗が吹き出した。気合でなんとかできるレベルではなかった。そして味噌卵麺の辛さがずっと残ったおかげで、熱さに辛さを覚えてしまい普通の蒙古タンメンさえ食べることがままならなかった
一方、一枚目の写真の左上に写っているのがインド定食のカレー。辛さ度は2となっているが、味噌卵麺の辛さが8なら、このカレーは9だ。味噌卵麺を気合で完食した友人も、このカレーは本当に辛すぎだと舌を巻いていた。私もこのカレーを一口食べたが、個人的には今まで生きてきた中でトップレベルの激辛体験だった。正直もうこのカレーは食べたくない
味噌卵麺とインド定食を数口食べたせいか、蒙古タンメンの完食後、胃がびっくりしているような奇妙な感覚に襲われた。このような胃の感覚を覚えたことはかつてなく、おそらく突然辛すぎるものを食べたので胃が一時的に荒れたのだと思う。味噌卵麺+インド定食を食べて以降は終始両肘をついてグロッキー状態だった。お腹は減っている感覚もあったのだが、辛すぎてこれ以上食べようとは思わなかった。後は友人に残りを食べてもらった
帰りに、麺屋武蔵 新宿本店で働くかつての同僚に会いに寄ってから帰った
評価
「蒙古タンメン中本 新宿店」は、22点です 評価一覧
美味しかった~!
【9日】野菜の養生スープをだしと具に使った野菜タンメン
Dete:2017年3月9日
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↑野菜の養生スープをだしと具に使った野菜タンメン
優しい味わい
【17日】健康:適正体重へ、約8.4kgの体重増量を決意!
Dete:2017年3月17日
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最近なぜか調子の良くない日々が続いていた。健康三原則に基づいてしっかり食べているし、しっかり寝ているし、適度に運動もしている自覚はある。なぜだろう。改めて自分の生活について、とりわけ食生活、睡眠、運動について見直しを検討することにした
そして厚生労働省の健康情報サイト「e-ヘルスネット」(https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/)にたどり着いた。とりあえず読破することにした。私はこのサイトで健康に生きるための知識・知恵を学んだ。今まで自分が健康的な行いだと思いこんでいたことが間違っていた事もあった
例えば食生活について、私は今まで粗食を続けることが健康的であると思っていた。そして夜遅くに食べすぎないほうが良いという思い込みから、一日二食になることもままあった。しかし何でもかんでも量を抑えて(特に主食[炭水化物])多品目にするという意味の粗食はまったく健康的ではなかった。多品目に重点を置きすぎるあまり量がないがしろにされてきたのだ。とりわけ私の場合は主食[炭水化物]の量が足りなかった。そのせいで私の体重は痩せぎみライン近くにまで落ち込み、エネルギー不足で疲労感や集中力欠如の現象が日常的に見られるようになった
厚生労働省が掲げる食生活指針の一つに「適度な運動とバランスの良い食事で、適正体重の維持を」、というのがある。私はここでBMIによる適正体重というのを初めて知った。BMIとは、身長から適正体重を計算する体格指数で、WHOなども採用している世界的な肥満度判定の指標である。日本においては、このBMIが22に近ければ近いほど最も病気にかかりにくい健康的な体重であるとされている。22から離れすぎている痩せすぎも太りすぎも良くない。近年、日本では痩せているほうが美しいという風潮があり、体重を気にするあまり過度なダイエットをする女性も多く見られる。美しいとかそうでないとか、そのような美的感覚が健康の判定に用いられたり、健康が二の次にされてはならない。見た目や美的感覚からではなく、しっかりとした研究やエビデンスに基づいた“健康”のあり方を、私たちは知っておかなければならない
努力の方向が間違っていれば、いくら努力しても意味がない。何が正しいのか、何が間違っているのか、まずはこれを見極めることが何よりも大切であると痛感した
3/17の夜、仕事終わりの私は電車のプラットホームのベンチに座って唸っていた。というのもその日は、終日、疲労感や体調不良、そして空腹感に苛まれていたからだ。体調不良の原因は分かっていた。食事量が足りないことから来る低栄養状態だ。私は厚生労働省が掲げる食生活指針の一つ「適度な運動とバランスの良い食事で、適正体重の維持を」を脳内で反芻していた。このとき私はすでにコンビニでツナマヨおにぎりを一つ買い、それを片手に握りしめていた。私はそのツナマヨおにぎりを見つめながら、心の中で決意した。「よし、今日、このツナマヨおにぎりからスタートだ。健康に生きるため、ここに適正体重への増量を決意する」
私は健康に生きるために、BMIに基づく適正体重への体重増量をすることを決めた。私は現在、身長 167cm・体重 53kg・BMI 19.0。第一目標とする適正体重は61.4kg〔BMI 22.0〕。さらにその第一目標を達成後は、病院で健康診断を行い、身長などを改めて測定後、改めて定める適正体重の恒久的維持を最終目標とする二段階プランを策定した。これをきっかけに体重計「TANITA デジタルヘルスメーター HD-395(ホワイト)」を買い、目標達成まで毎朝体重測定をすることを決めた。この体重測定結果は「今月の体重変動」として毎月月末に発表することにする
↑食生活の改善は3/17の夜からスタート。このツナマヨおにぎりからのスタートである
これまでの体重は推定53kg〔BMI 19.0〕とする。体重計が届いて正確に測り始めたのは3/21の朝食後から。第一目標は身長167cmの適正体重 61.4kgを目指し、約8.4kgの体重増量をする。第一目標である体重 61.4kgを達成後は、病院で健康診断を行い、身長などを改めて測定後、その結果に応じた適正体重を改めて定め、これを目指し再度体重調整を行う。すなわち、健康診断後の適正体重の調整と、その適正体重の恒久的維持を最終目標と定める
※健康診断後の適正体重の決定について:
その時になって改めて検討を行うが、現時点ではBMI 23前後を指標とすることを考えている
これまでの私の身体
身体測定日:2017/03/15
身体撮影日:2017/03/17
身長:167cm
体重:53kg
胸囲[チェスト]:85.5cm
胴囲[ウエスト]:67cm
腹囲(おへそ回り):68.5cm
腰囲(腰骨回り):72.5cm
ヒップ:87cm
股下(足首まで):69.5cm
股下(かかとまで):76.5cm
股上(腰骨から股)18cm
肩幅:44cm
袖丈(肩から肘):30cm
袖丈(肩から手首):55cm
裄丈(首から肘):52cm
裄丈(首から手首):77cm
もも回り[ワタリ幅]:52cm
首回り:37.5cm
ふくらはぎ回り:33.5cm
足長(右):24.8cm
足長(左):24.4cm
シューズのサイズ:25.5~26.0cm(2E)
足幅:13cm
足囲:25.5cm
甲高:8cm
これまでの私の食生活
[朝食]:ご飯 150g/おかず 一種/納豆・卵/サラダ・汁物/フルーツ/ヨーグルト/水 200ml
[昼食]:麺類など軽めの主食/卵炒め/サラダ・汁物/フルーツ/ヨーグルト/水 200ml
[夕食]:ご飯 150g/おかず 二種/卵炒め/サラダ・汁物/フルーツ/ヨーグルト/水 200ml
[軽食]:卵炒め/サラダ・汁物/フルーツ/ヨーグルト/水 200ml
↑夕食の例(撮影日:2017/02/10)
問題点:ご飯の量 150gは少なすぎる。野菜・汁物の量が足りない。カルシウムが足りない
↑朝食の例(撮影日:2017/03/18)
コンセプトは「少量多品目」。主食であるご飯の量を控えめにし、腹七分目まで。一番食べるのは朝食で、逆に昼食・夕食は軽め。ただし仕事でお弁当が必要なときは夕食のメニューを昼食に持ってきて、後の夕食が就寝準備時間の2時間前を切っている――私の場合は19時以降――ときは、軽食メニューにするか、「野菜の養生スープ」一品で済ませることもある。つまり寝る前に食べすぎないということを意識している
上記の問題点
・主食の量がご飯 150gというのは少ない。最低180g以上、200g前後を目安に引き上げるべき
・一日三食きちんと食べるべき。したがって、軽食メニューなど要らない
【18日】木曽路 上野店
Dete:2017年3月18日
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友人と御徒町にある「木曽路 上野店」に行った。コースは高野槙(こうやまき)和牛特選霜降肉にした
↑しゃぶしゃぶ(肉・野菜盛)。鍋の締めにきしめんと餅を頂いた
↑とらふぐの唐揚げ
評価
「木曽路 上野店」は、35点です 評価一覧
美味しかった~!
【21日】今治タオル「すごいタオル」「すごいタオル・うふ」「いつものタオル」が家にやって来た!
Dete:2017年3月21日
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今治タオル 公式オンラインショップ(http://imabari-towel.jp/)でフェイスタオルを買った
・「すごいタオル(フェイスタオル)」
・「すごいタオル・うふ(フェイスタオル/イエロー)」
・「いつものタオル(フェイスタオル/ブルーバイオレット)」
家で使っていたバスタオルたちがもう寿命で使えなくなってきたので、新しいタオルを買うことにした
バスタオルを探しているうちに、断捨離の精神でバスタオル不要論を主張する人たちの記事が多く目に留まったことがきっかけで、バスタオルは本当に必要なのかを考えることにした。髪の長い女性ならまだしも、短髪の男性である上に一人暮らしの私に、大きくて場所もとる上に乾きの遅いバスタオルは必要なのか。考えたあげく、バスタオルをやめて質の良いフェイスタオルに切り替えようという結論に至った
そこで色々と調べた結果、やはり一流タオルブランドである「今治タオル」にしようと思った。今治タオル 公式オンラインショップ(http://imabari-towel.jp/)で様々な種類のフェイスタオルを吟味した。私は日常、フェイスタオルに加えてミニハンカチも使っているので、最低限フェイスタオルとミニハンカチのラインナップがあるタオルという条件の下で探すことにした。最初にいくつかの種類のフェイスタオルを注文して使ってみて、吸水性や乾きやすさなどの機能面で良かったタオルを追加注文しようと考えたのだ。まずは、三つのフェイスタオルを試してみることにした
↑右から、「いつものタオル(フェイスタオル/ブルーバイオレット)」、「すごいタオル(フェイスタオル)」、「すごいタオル・うふ(フェイスタオル/イエロー)」
値段では、「すごいタオル」シリーズは2000円近くし、「いつものタオル」は1000円ちょっととすごいタオルシリーズの半額程度となっている
↑「すごいタオル」
↑「すごいタオル・うふ(イエロー)」
まずは「いつものタオル」をお風呂上がりに使ってみたが、なかなか良い吸水性。もちろん今まで使っていたバスタオルの吸水性の比ではない。それでもその後に使った「すごいタオル」シリーズと比べると吸水性や乾きやすさの面で遥かな違いが表れた
「すごいタオル」シリーズは厚みがあるのに軽く、肌触りが良い。モコモコという表現がお似合いで、さっと身体に滑らせただけでみるまに水分をふき取ってくれる。吸水性は抜群に良い。そして乾きやすい。ただこれはバスタオルではなくフェイスタオルだからより乾きやすいという側面はあるだろう
「すごいタオル」シリーズを使うと他のタオルは使いたくなくなってしまう。それだけタオルとして一級品の性能(吸水性・乾きやすさ・肌触り)ということであろう。心配していた“フェイスタオルはバスタオルの代わりとなれるのか”については、全く問題ないと言っていいだろう。短髪の男性ならば髪の毛も含めて全身を拭き取るのにはフェイスタオルで十分だと感じた。もちろん質の良いフェイスタオルであるほうがスピーディーかつ快適に手や身体を拭き上げられる
ちなみに、私が使った感覚では「すごいタオル」と「すごいタオル・うふ」の性能にさほど違いはない。ただし、寸法が違う。「すごいタオル」が〔フェイスタオル:約40×85cm/約170g〕〔ウォッシュタオル:約34×36cm/約73g〕なのに対し、「すごいタオル・うふ」は〔約34×100cm/約140g〕〔ミニハンカチ:約28×28cm/約27g〕となっている
今のところ、「すごいタオル」シリーズが一番使いやすいので、このまましばらく使ってみて特に問題がなければ、フェイスタオルとミニハンカチの追加注文をしようと考えている
【25日】ASY 今回はAのお誕生日会として
Dete:2017年3月25日
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今回はAのお誕生日会の名目で、仲良し三人組 ASYで遊んだ。待ち合わせは浅草 雷門。なぜ浅草なのか、それは皆を「カフェ ムルソー」に連れて行くためだったからだ
↑スカイツリーの見えるテラス席で、頼んだケーキは3つ。このあとにゴルゴンゾーラのペンネグラタンも食べた
↑右下がチョコレートケーキ、左がレアチーズケーキ、上がくだもののタルト
皆でスカイツリーを眺めながらケーキを食べた。もちろんケーキは大好評だった
今日はSの誕生祝いということで、帰り際にいちごのショートケーキ(5号)をテイクアウトして私の家に行き、お祝いをした
のんびり過ごし、運動がてら外に出かけると、なぜか100m走をしようということになった。先にAとYが100m走をしたが、まったくの互角で引き分けとなった。そのあとSとYが100m走をして、最初SがフライングをしたもののYがぶっちぎりで勝利した。私も普段全力疾走しないので、この100m走から数日間は全身筋肉痛が治らなかった
家に戻る道中、Aが猛烈に肉を食べたいと言い出したのでレバーを買って家で照り焼きにして食べた
色んなことをして楽しい一日だった
【31日】今月の体重変動
Dete:2017年3月31日
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↑今月の体重変動
目標体重:適正体重 61.4kg〔BMI 22.0〕
3/21:54.0kg〔BMI 19.36〕(朝食後)
3/22:53.9kg
3/23:53.7kg
3/24:53.9kg
3/25:54.4kg
3/26:53.2kg
3/27:55.1kg
3/28:54.6kg
3/29:54.4kg
3/30:54.3kg
3/31:54.6kg〔BMI 19.58〕
※特に明記ない限りは、起床直後のトイレ後に測定。着用するものは眼鏡とアンダーウェアのみで、靴下やインナーウェアは全て脱いで行う
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着実に体重増量している印象。このまま長い目で見ていきたい