ホラー アクシデンタル 第5話「ある家族の会話」

ホラー アクシデンタル 第5話「ある家族の会話」についての記事です
・「あらすじ」:話のストーリーをざっくりと書きます
・「私が思う話の内容」:話の真相、どのような意味が含まれているかを考えます
・「情想」:観ていて気づいたことや思ったことを話の流れに沿って書きます
・「タイトルの意味」:話の内容からタイトルの意味を考えます

今回はタイトルにもあるとおり、会話が多い。ホラーアクシデンタルの中でも珍しい話。

今回は会話を重要視したいので、会話と、重要と思われる行動・出来事をあらすじとして書いていきます。

あらすじ

登場人物は夫(父,川村紀之)、妻(母親,川村まみ)、娘(川村りか)の家族と、同僚女。

夫(父)の誕生日の夜に起こった出来事。

同僚女から誕生日プレゼントが郵送されてきた。

夫「心配させたことは謝るよ」
妻「やっぱり謝るようなことしてるんじゃない」
夫「だから違うって・・・」
妻「違うんなら開けなさいよ」
夫「そうじゃなくて・・・」
妻「開けられるでしょ? 何もないなら」
夫「・・・前にも言ったろ? この女、書類直させただけでパワハラだセクハラだって。頭のおかしいのが異動してきたって」
妻「だから?」
夫「嫌がらせなんだよ! 何が入ってんのか分かったもんじゃない」
妻「ねえ、そんなんで納得すると思ってんの?」
夫「嘘じゃないって!」
妻「嘘に決まってんじゃない! どうせ手出したんでしょその女に!
夫「違うって。大きな声出すなよ」
妻「いいから、開けて見せなさいよ。浮気じゃないんでしょ?」
夫「・・・」
妻「怪しいことしてないならいいじゃない。見せなさいよ!」
夫「・・・分かったよ」

夫がプレゼントを開ける。

中には大きなくまのぬいぐるみとメッセージカードが入っていた。

中に入っていたメッセージカードを妻がすぐさま手に取って読み、夫にそれを投げつける。

メッセージカードには、

「お誕生日おめでと(はぁと)
私だと思ってギュッてしてね(はぁと) 紀之さんへ」

と書かれている。

妻「ギュッてしてあげれば!!?」
夫「違うって。こうやって嫌がらせする女なんだよ」
妻「これのどこが嫌がらせなわけ!? 抱かれたいってことでしょ!? 抱いたんでしょ!?

妻はもう取り乱している。

夫「絶対これは何か企んでるんだよ」
妻「下手な芝居しないでよ」
夫「ほんとだって!」

大きな声で喧嘩していたので娘が起きてきた。

娘「どうしたの?」
妻「りか・・・」
娘「うわーっ、くまちゃんだー」

妻は慌てる。

妻「りか、寝てなさい」
娘「これりかのー?」
妻「違うの。りかのじゃなくてパパのなの」
娘「ママのじゃないよーりかのでしょ!」

母親と娘がぬいぐるみを取り合う。

妻「パパがギュッてするんだって。りかはお布団帰って」
娘「やあだー! りかもギュッてしたいギュッてしたいよー」
「ダメって言ってんでしょ!!」

母親が娘を突き飛ばす。(厳密には娘が尻もちをついただけのような感じだが)

父親が娘を介抱して、

夫「りかに当たることないだろ」

娘が泣き出す。

妻「あんたが浮気するから、こんなことなってんでしょ!
夫「子どもの前でそういうこと言うなよ。(娘に向かって)大丈夫?」←はっきり聞き取れません
妻「(娘に向かって)ごめんね。でもくまさんはがまんして。パパがギュッてするみたいだから」
夫「だから、これは嫌がらせなんだよ」
妻「これだけ証拠があんのよ!? おかしいじゃない! もうイヤ、もう我慢できない。毎日毎日掃除して洗濯して、りかの送り迎えして、なんで浮気されなきゃいけないのよ! もうこんな○○(←聞き取れない。せみで? 生活と言っているようには思えない)、いや!!

妻がテーブルに置いてあったぬいぐるみを叩くと、中から包丁の刃が飛び出してきた。

家族唖然・・・。

やがて夫が、

「おい・・・大丈夫か?」

パニック状態に陥った妻。

娘を抱きかかえてリビングを去っていく。

夫「まみ!」
妻「こないで!!」

静まり返ったリビング。

夫がおそるおそる振り返る。

メッセージカードの文がもう一度映る。

「私だと思ってギュッてしてね」

終了――

私が思う話の内容

夫の誕生日の夜に刃物を仕込んだ誕生日プレゼントを送ってきたのは同僚女。

同僚女は頭がおかしく、前に夫とのパワハラ・セクハラ騒動以来ずっと夫に対して嫌悪感を募らせていた。

同僚女の目的は、家庭崩壊と、あわよくば夫または娘の殺傷。

情想

今回の話は単純に考えればとても分かりやすい内容の話だったんだけど、引っかかるところがあって、それを考慮すると、もしかしたらホラーアクシデンタルの中で一番考えさせられる話だったかもしれない。

そういう意味では、とても謎深い難しい話でした。

結末が考えようによってツリー構造のように枝分かれしていくつか生まれるので、一つ一つ整理していきたいと思います。

まず最初に把握しておきたいこととして、同僚女からの荷物は郵送で届いたということ。

けっこう重要なことだと思うが、動画の中ではさりげなく出てくるので気づきにくく、私も一回目の視聴では見落としていた。

この話は大まかに言うと、夫の誕生日の夜に同僚女から郵送されてきた誕生日プレゼントを妻が中身も見てないのに浮気疑惑を夫に持ちかけ、怒りのあまりプレゼント(くまのぬいぐるみ)を手で叩いたら中から包丁が飛び出てきて危うし、という話。

誕生日の日に同姓はともかく異性、といっても仕事場の女性から誕生日プレゼントをもらうのなんて普通じゃないのか、と私は思う。

誕生日なんだからそりゃ誕生日プレゼントくらいもらうだろうと思うのに、妻はなにをそんなに憤慨しているのか私にはさっぱり理解できない。

(あれ、もしかしてこれ、わたし少数派ですか?)

でもまあ理解できなくても実際にこういうストーリーなのだから個人的な意見は置いておくことにしよう。

ちなみに夫のプレゼントに対する警戒はごもっともだと思う。

夫は良識者、妻は感情的で短絡的な人、というイメージが私の中にはある。

序盤のセリフ。

夫「心配させたことは謝るよ」
妻「やっぱり謝るようなことしてるんじゃない」
夫「だから違うって・・・」
妻「違うんなら開けなさいよ」
夫「そうじゃなくて・・・」

このセリフだけで妻の考えがいかに短絡的かが分かる。

今回の話では基本妻は短絡的で裏が無いと思うことにしよう。

娘が父に書いたバースデーカードに”りかより”と書いてあるので、娘の名前はりか。今後もそれで呼んでいこう。

それにしても白い紙に黄色の文字はタブーだorz

妻はこっちに来るまでは台所で皿を拭いている。

妻のネックレス首にフィットしすぎてないか。

大きいプレゼントの横の小さいプレゼントはなんだろう。誰からのか。

なんかこの二つのプレゼントを見て「したきりすずめ」を思い出した。

救急車のサイレンがけっこう印象的。

プレゼントに貼ってあった伝票の情報を書いてみる。

まずはこの家族の情報。

郵便番号:○○-0004
»»(後で分析するが、推測する地名が正しかった場合、郵便番号は166-0004だと考えられる)
○○杉○区 ○○南 ○-16(26かも)-12
川村紀之様

住所について

“杉”の前の文字が”都”に見える。

今までのロケ地が関東から出てないことを考えても、東京都の可能性が高い。

そうなると杉並区となる。ただ”並”のところが私にはどうしても”定”にしか見えない。

“16”の前の文字が”98″に見えるが、もし98だとすると”98-16-12″となり「なんだこの住所はっ」ってなるから納得行かないところ。

“9”が”彳[ぎょうにんべん]”にも見えるのでそうなると漢字になるが、だとすると16の前に”‐”が付くのはおかしい。

なのでこれを数字と考えると、杉並区の後に続く地名の名前が、最後に”南”が付く地名になる。

杉並区で地名の名前が最後に”南”が付く地名は四つあるが、

郵便番号の”○○-0004″から考えて、地名は「阿佐谷南」だと思われる。

全部推測なんで間違ってたらごめんなさいー。

送り主

そして肝心の送り主、つまり同僚女の名前は”○○子”までしか読み取れない。

送り主の欄には郵便番号は書かれているけどなぜか住所は書かれていない。

 


 

りかちゃんの髪すごいさらさらだ。

包丁の刃はあれだけ強くぬいぐるみを叩かないと飛び出てこないなら、ギュッてするくらいじゃ無傷か軽傷で済む程度だと思うけど。

 


 

いつもならここでタイトルの意味を考えて終わりなんだが、今回はいつもとは違う。

オムニバスの後のメインストーリー、

あいちゃんが言ったこの一言で私はとたんに頭が混乱した。

「やばいね、この夫婦」

言ってくれるよまったく。

ではここから話の内容について考えていこうと思う。

まずは普通に深読みせず考えた場合の結論はこうです。

同僚女は頭がおかしい。同僚女がぬいぐるみに刃物を仕込み、それを夫に郵送した。目的は夫の殺傷。

まあこれがまず最初に考えることですね。

同じ方向でもう少し考えてみよう。

目的はほんとうに夫の殺傷だったのかというところ。

夫の殺傷が目的なのであれば、仕事場で直接手渡しで渡せばいい。

夫は家に帰るが、もちろんプレゼントのことは気づかれないように隠すだろう。

これだと余計な邪魔が入らず、夫がギュッてするかは知らないけど夫を殺傷できる可能性が一番高い。

にもかかわらず同僚女は郵送でプレゼントを贈ってきた。

郵送だったら必ずといっていいほど家族にプレゼントのことがばれることになる。

家族にばれたら今回のように妻が怒り、家庭崩壊へと進む。

ならばそれも同僚女は目的としていたのではないか、と私は思う。

あとは刃物を仕込んだのはもちろん殺傷が目的なんだろうけど、果たしてメッセージ通り夫がその相手なのだろうか。

夫が同僚女と関係をもっていたとすれば夫がギュッてしてくれる可能性はあるが、夫の言い分を信じるとすると夫がぬいぐるみをギュッてする可能性は皆無だ。

夫が殺傷相手だとしないならば妻か娘かになるが、私は可能性として高いのは娘かやはり夫だと思う。

同僚女が考えていることを殺傷相手ごとに考えてみると、

殺傷相手が妻の場合

まさに今回の展開のようなことを考えていたことになる。

怒りで妻がぬいぐるみを叩く。ただ普通なら投げつけたりすると思うから、この選択肢は可能性としては一番低いと思う。

動機を考えるとすれば、仮に同僚女が夫と関係を持っていたとしたら、というところか。

ただそんなことをしても同僚女は夫と結ばれることにはならないんだけど。

殺傷相手が娘or夫の場合

話の中でも出てきた夫のセリフで、

夫「・・・前にも言ったろ? この女、書類直させただけでパワハラだセクハラだって。頭のおかしいのが異動してきたって」

このセリフで、パワハラだセクハラだと言われたのは誰かは明記されてないけど、文脈を読み取るに可能性としては夫がその被害者だと思われる。

もしそうだとしたら、というかそうだと仮定して話していくけど、

むろん夫は同僚女と関係を持つわけでもなく、同僚女からしてみてもこんなことがあったのだから夫に対して好意的な感情を抱いているはずがない。むしろ嫌悪の感情をもっているといってもいい。

そうなると同僚女の動機は明らかになる。

夫またはその娘を殺傷するために刃物を仕込んだのだと。

つまり同僚女の目的は、家庭崩壊と、あわよくば夫または娘の殺傷であるという結論です。

 


 

ここまでが普通の方向で考えた場合のこと。ここからはさっきとまったく違う方向へと進んでいく。

前述したメインストーリーでのあいちゃんのセリフ、

「やばいね、この夫婦」

ん? どうしてこの夫婦がやばいんだ?

やばいのは刃物を仕込んだ同僚女ではないのか。

これはだいぶ引っかかるセリフだ。

タイトルも「ある家族の会話」と、同僚女ではなくどうも家族(夫婦)のことを取り立たしているところも重なって引っかかるところではある。

これはちょっと見過ごせない、そう思って思わずこのときに苦笑してしまったんだけど。

この夫婦がやばいとすると誰がやばいのか。

りかちゃんのことは置いといて、ここもまた人物ごとに考えていこう。

ヤバいのが妻だった場合

妻は今回の出来事に一番パニックになっていた。

からにして、妻が何か意図的に仕組んだことは何一つないと思うのが妥当だ。

ヤバいのが夫だった場合

消去法での導きですが、必然とこれが一番考えられそうなことであります。

やばいという事柄を見つけるために強引な想像になるが、

家族の中で刃物を仕掛けられるのはこの夫しかいない。

同僚女と関係をもっていた場合、同僚女と共犯でした可能性があるが、これだと納得いかない点がある。

同僚女とくっつきたかったら目的は家庭崩壊だけで十分なのだから普通にプレゼントを送ればいい。

だから刃物をわざわざ仕込む理由が分からない。夫も妻を殺傷する必要はないし、下手すれば娘に危害が加わる可能性だってある。

というかそもそも刃物なんか仕掛けた時点で同僚女の未来はないと考えるべきなんだろうが。

この線で考えて行くのであれば、プレゼントを送って家庭崩壊を狙うところまでは夫と同僚女の共犯だったが、同僚女が独断でぬいぐるみに刃物を仕込んだ、といったところ。

同僚女と関係を持っていなかった場合、夫がやばい奴だと証明するにはこれはまさにこういうことだ。

夫が刃物を仕込んだ。

この場合は同僚女はまったくの無関係、夫の作り話上の架空の人物の可能性だってある。

妻に対して何らかの恨みや日頃のうっぷんなどがあって、妻を殺傷したいと思っていた。

これが中身がプレゼントだけだったら家庭崩壊(離婚)だけが目的だったと考えるけど。

ただこれもやっぱり妻を殺傷したいと思わせるようなシーンがどこにもないし、

決定的なこととして、娘がぬいぐるみを手に取ったときに夫はなにも動かなかった。

いくらなんでも刃物が入っているのを知っている上で娘がぬいぐるみを手に取ったときになにもアクションがなかったということは、夫は刃物を仕込んでいないということの裏づけになる。

夫が刃物を仕込んだと考えられないなら、ではあとどこに夫がやばいと言える事柄があるのかと言われると、私はもう何も想像できない。

だから結局、あいちゃんはこの夫婦のなにがやばいと言ったのか、どうしても分からないというのが私の結論です。

なにかこう可能性として考えられるものが一つでもあったらと思ったけど、ちょっと難しいですねこれは。

タイトルの意味

ということでタイトルの意味を考えていきましょう。

といっても、今回のタイトルは「ある家族の会話」

なにも考えることはありません。

話の内容をそのまま反映しているだけでしょう。

ただ今回ホラーとするべきなのは家族のことではなくて、家族に対して行った同僚女のやばい行動がホラーなのです。

それならそのことについてのタイトルにすると思うんだけど、なぜか家族の会話のことを話のタイトルにしている。

これもまたあいちゃんのセリフと相まって引っかかるところであります。

以上!


ホラー アクシデンタル等 目次

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コメント

  • TITLE:Re:村上さん、こんにちは
    コメントありがとうございます

    村上さんの"奥さんが犯人なのではないか"という説、いまさらながら私も十分あり得るかもと思います

    本文では奥さんはばかだ、としか書いてありませんでしたが、もし奥さんが戦略的犯行だった場合、

    あれだけの狼狽ぶりが演技だったといってもむしろ不自然ではないかもしれませんし、なによりぬいぐるみの包丁が手の指の間をすり抜けるように叩けたのも綿密な練習のたまものだったのかもしれませんね。包丁は人差し指と親指の間という一番スペースがある空間に突き出るように叩いていましたよね。叩き方がうまく包丁をすり抜けれるような上手い叩き方だったということです

    それに娘が包丁の仕組まれたぬいぐるみを抱こうとしたとき、一番先に狼狽して娘からぬいぐるみを取り上げようとしたのも奥さんでした。まあ理由付けはなんとでもできますが、結果をみればそういうことだという事実は揺るぎませんからね

    奥さんの目的を考えてみましょう

    奥さんと同僚女が共謀だった場合と共謀ではなかった場合が考えられるが結論に支障はないようです

    同僚女は実在するが、今回は前のパワハラセクハラ騒動を耳にした奥さんが同僚女のキチガイさを利用してこのようなしかけを装った。または前回の騒動には奥さんも関わっていたのかもしれない

    ①同僚女と関係をもっていた夫になんとか振り向いてほしかった

    ただこれだと奥さんの夫への不満の描写を無視する考察になる。その不満とは、毎日の掃除洗濯りかの送り迎え、そして浮気である

    ②ぬいぐるみは奥さんが仕組み、これを機に離婚のきっかけを作るつもりだった

    ただこれだと目的達成のためにはぬいぐるみとメッセージカードだけで十分なはずで、わざわざ包丁まで仕組んだ理由の説明が考えられない

    ③ぬいぐるみのことは奥さんは知らなかったが浮気の疑惑は抱いていて、これを機に離婚のきっかけを作るつもりだった

    奥さんは迫真の演技のつもりだったが、まさか包丁が仕組まれているとは思っていなかったでしょう。なのでこの考察の場合、奥さんの唯一非計画的な出来事は終盤の包丁のところだけということになる

    ちなみに私は①推しです。①と②で迷いましたが、描写を見る限り、浮気を除いて堅実で良識ある夫に前記のご不満リストだけで離婚を考えるほどではないと思ったからです。それに①なら包丁仕組みにも納得がいく説明が考えられますし

    人は何から影響されるかわからないですね。村上さんの考察を聞かなければ今回のような考察も自然的に発生しなかったでしょうからね

    参考になりました!ありがとうございます

    by syusuke 2013年8月15日 21:33

  • TITLE:No title
    私もずっと考えてきました。なるほど。 謎の同僚女も恐ろしいですが、それよりこの夫婦がこわいですね。
    思えばこの奥さん、最初から夫の事、信じていないようですね。
    家庭崩壊はずっと前からはじまっていたかもしれませんね。手紙を読むや否や、
    『ギュッと』って単語を連呼。頭のおかしな女は、奥さんのほうだと思います。
    もしかしたら、奥さんが・・・? でも、矛盾がおきます。いったいどれが真実やら。

    by 村上 2013年8月14日 10:42

  • TITLE:Re: No title
    なるほど~、大いなる遺産のそこに注目するとは素晴らしいですね

    あのシーンは巻き戻しで観てみるとよく分かりますよ

    by syusuke 2013年6月26日 21:49

  • TITLE:No title
    早速の返信、ありがとうございました。
    6話以降の解説、楽しみにしています。
    お忙しいと思いますので、時間のあるときにでも、宜しくお願いします。

    しゅうすけさんの解説、どれも興味深く関心するばかりです。
    例えば、13話の大いなる遺産より

    -ママがテーブルに置いたバックの取っ手が、電話をしている間にもゆっくりと下がっていくところが個人的に恐怖-

    本当ですね、じわじわゆっくりと下がっていく様子は得体の知れない恐怖があります。
    最初に見た時は、まったく気づきませんでした。

    他にもまだまだ関心した点がいっぱいあります。自分も夢中になって見ていたつもりなのに
    見落としが多いことに改めて驚きました。

    しゅうすけさんのブログ、これからも楽しみにしています!

    by n@o 2013年6月26日 20:11

  • TITLE:Re:コメントありがとうございます
    n@oさん、こんにちは

    わざわざコメントでそう言っていただいてほんとにうれしいです。ありがとうございます

    最近は時間がなくてホラー アクシデンタルの記事は書くことを諦めていました。しかしこれはモチベーションが上がりますね(笑)

    自分では分かってはいても、期待の一貫性の心理にはどうやら逆らえないようですし、逆らおうとも思わないので、ぜひ第6話以降も期待していてくださいね

    コメントはしてもらえるとすごいうれしいので、これからもどんどん気軽にコメしてくれるとうれしいです

    ではでは

    by syusuke 2013年6月26日 19:19

  • TITLE:No title
    しゅうすけさん、こんにちは。
    ホラーアクシデンタルに関する記事、たいへん興味深く一気に読んでしまいました。
    自分で気づいてなかった細かな点の指摘、改めて見直してみて関心しました。
    しゅうすけさんの視点、本当に素晴らしいと思います。
    ぜひ、6話から先の解説もお願いします。
    しゅうすけさんの解説後、改めて映像を見る楽しさに嵌った女子より。

    by n@o 2013年6月26日 16:01

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