私は毎日紅茶を飲むので、歯が茶色に着色したりして悩んでいました。歯磨き粉がなくなってきたのを機に、歯を白くしようと思って歯磨き粉を探してみました
そして見つけたのがこれ
オーラルケアのアパガードリナメルという歯磨き粉
歯医者がおすすめする歯磨き粉と書いてあったので、2500円以上(120g)して高かったけど思いきって買ってみました
中身は今まで使っていた歯磨き粉(アクアフレッシュ)よりやわらかい。真っ白の色
辛みや味などもそれほどなく、泡はあまり立たないタイプ
最後に少量の水でゆすいでも後味は残らない
歯磨きのやり方としては、「トリートメント・ブラッシング」というのを試しています(10月7日から自己流のトリートメント・ブラッシングに変更)
一回目、アパガードリナメルを付けて汚れを落とすように全体を軽くブラッシングして、一度全部吐き出す
そのままゆすがずに再びアパガードリナメルを付けて、今度は時間をかけて優しく小刻みに、アパガードリナメルを歯や歯ぐきにぬり込むようにして5分以上ブラッシングする
最後に少量の水でゆすいで終わり!
[使用してみた感想]
※9月26日から始めた
5日目(9月30日)
ここまで五日間使った感想としては、まず歯の表面がつるつるになりました
今までと比べてつるつる感がすごい違います。ブラッシング後はもちろんのこと、朝起きたときもご飯を食べ終わった後でもずっとつるつるしています
なんか歯をガードしてくれているみたいですごい気持ちがいいです。気分的にも
見た目も毎日確認していますが、まだ五日目なのか、目に見えて白くなっているというような感じは見受けられません
でも手ごたえとしてはすごい良いので、このまま使い続けてみたら白くなってきそうな感じです
またレビューしますね
11日目(10月6日)
つるつる感は相変わらずですね。改善したところは、バス法を取り入れたことによるものなのかわからないけど、歯ぐきがふっくらして丈夫になりました。そして歯にも以前に比べて白い輝きが戻ってきつつあります。特に多少黄ばんでいたところは確かに白くなりました。なので鮮やかなピンク色の歯ぐきと白い歯のコントラストが際立ってよい印象です
ただ、まだ改善されていないところもあります。もともと他の歯より着色が激しくて黄ばんでいたのではなく茶色に着色されていた歯が2,3本ありました。この特に強い着色歯に関しては、白さ白さと言う前にまず着色そのものが落ちていません。歯磨き粉では限界なのか、まだ分からないのでとりあえずこれからも様子を見ていきましょう
それからこれは元々だったんですが、前歯や他の多くの歯のそれぞれの先端付近が黒みがかったようにくすんでいて、ちょっとはにかんで歯を見せるとまずそこの先端部分だけが映りますから、全体的にくすんだ印象を与えてしまうのです。歯の先端付近より内部や歯の根元はリナメルのおかげで白いんですが・・・しかしこのくすんだ先端付近をもどう白くさせていくかが今後の課題といえそうです。調べたところ、ホワイトスポットというものではないかと疑っています。このまま治らないようなら歯科医院に行こうと思います
12日目(10月7日)
さっそく課題解消に向けて乗り出しました
MIペーストというGC社の口腔ケア製品を注文しました。このMIペーストは歯磨き粉ではなく、歯磨き粉のあとや就寝前に使う塗布するだけの仕上げ口腔ケア製品だそうです
実はこのMIペーストはフッ素配合歯磨き粉のあとに使うことでより効果がたつそうですが、リナメルはフッ素を配合していないのでそこのところは悩みましたが、MIペーストは歯科医院でもおすすめされているような効果ばつぐんの製品だということなので思いきって使ってみようと思いました
それから、正しいブラッシング法を勉強しました
そこで実際に歯科医院に行ったわけではないですが、自分で試してみたいブラッシング法があったのでそれを採用しました。ブラッシング法の詳しい磨き方についてはネットで調べてみてくださいね
基本はスクラッビング法で歯一本一本を、さらに外側・噛み合わせ側(上側)・内側もしっかり丁寧にやさしく磨いていきます。そしてスクラッビング法の間間にバス法を取り入れて歯ぐきや歯ぐきと歯の根元の間もしっかり磨いていきます。私の場合、バス法を取り入れたことによって歯ぐきが丈夫に、鮮やかなピンクへと変貌をとげたので、バス法はかなりおすすめです
そして一通り磨き終わって、仕上げというところに、歯の内側をローリング法によって汚れをかき出すようにブラッシングしていきます。前歯や下の前歯には歯ブラシを縦(垂直)にしてローリングします。今のところは仕上げのローリング法は歯の内側しかしていませんが、今後は外側もやる必要が出てくるかもしれません
あともう一つ、変更したことがあります
それはリナメルの歯磨きの仕方です
まず、乾いた歯ブラシにリナメルを付け、指で歯ブラシの中にリナメルを押し込む。歯磨き粉は乾いた歯ブラシに付けて磨くほうがいいそうです。今まで濡らしてました。それから歯磨き粉を歯ブラシの中に押し込むのは、部分的に多量に歯磨き粉が付くのを防ぎ、均一に歯磨き粉を行き渡らせながらブラッシングできるからだそうです
一回目、アパガードリナメルを付けて汚れを落とすように全体を軽くブラッシングして、一度全部吐き出す
そのままゆすがずに再びアパガードリナメルを付けて、今度は時間をかけて優しく小刻みに、アパガードリナメルを歯や歯ぐきにぬり込むようにして5分以上ブラッシングする。私はブラッシングが終了したらここで舌ブラシをして、舌だけぬるま湯で洗います
ブラッシングが終わったら吐き出し、そのままゆすがずに洗面所を後にする。リナメルがまだ口に残った状態のまま、しばらくなじませる。唾液が貯まってくるのでリナメルと混ぜながら貯める。唾液もある程度貯めるのには時間がかかるので、頃合いをみて全部吐き出して終わり!
最後は十分貯まった唾液で口内洗浄(うがい)するので水でゆすぐことはしません
ちなみに歯磨き粉は多少の誤飲なら人体には影響はないそうですが、私は歯磨き粉を少し飲んでみたら心理的に気持ち悪くなったので唾液と一緒に貯めてます。いわゆる通常のリナメル・トリートメント・ブラッシングはブラッシング後すぐ水でゆすぎますが、すぐにゆすがずに唾液と貯めているとよりつるつるになる実感がありました(個人差はあるかもしれませんが)
MIペーストが来た折には、またブラッシングの仕方に変更が出てきますが、おそらくリナメルの後になるので上に書いたリナメルのブラッシング法は変わらないと思います
ではまたレビューしますね
14日目(10月9日)
MIペーストが届きました
大人に人気のミント味
今歯磨きは朝と夜の一日二回でやっています。MIペーストも毎回の歯磨きの後に塗っています。特に夜は就寝前に最後に塗って、一、二回吐き出したら水でうがいをせずそのまま寝ています
56日目(11月20日)
当初の歯を白くするというのは、どうやら歯磨きだけでは限界があるようです。実際よく磨いている前歯の部分は自然な白い歯で、それは歯磨きを念入りにすれば歯は白くなるということを証明してくれました
しかし全部の歯を超念入りに毎日磨くのは骨が折れます。実際不可能に近いです。30分以上かかります
そこで検討しているのが歯科医院で歯のクリーニングを受けるという方法です。それは来月に受けようと思います
新しくしたことがあります。歯ブラシをGCのルシェロ ピセラP‐M20に替えました。小さいヘッドが特徴で口の小さい女性でも奥の歯までしっかり磨ける歯ブラシです。実際使ってみてすごく良かったです。今までの歯ブラシでは奥歯まで届かなかったのが、このルシェロは奥の奥の歯までしっかり磨けます
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