オカルトについての会話(ユート2010年頃)

これはかつて2010年頃に私がハマっていたモバゲーのケータイゲーム『ユートピア』内の国茶[コクチャ,国内チャット]において、オカルト好きだった私と<にゃあこ>というプレイヤーによるオカルトについての会話を保存したものです
当時の時系列順に表示していますが、会話の内容は主に①と②に分かれて同時進行しています。分かりやすいように異なる話題を①と②で区切っています。途中から③とかも入ってきます

私(2010年頃)・・・「幽霊といえば人間がではなく、人間から作られる現象ではないでしょうか?オカルトは超常現象全般を指します」

にゃあこ①「作れたらみんな作るし、お化け屋敷は儲かるね(。・ε・。)でも、それがないってことは作れないんじゃない?」
にゃあこ②「超常現象?(。・ε・。)難しいな。。とある魔術みたいな?」

私①「そうですね。多分にゃあこさんが考えてる、幽霊を「作る」という意味ではないです。現実に物体?として作ることはもちろん、今は不可能でしょう。」
私②「魔術は全然別のジャンルですよ。あれはオカルトではないです。ちなみに私は魔術なんてあんなインチキの固まりみたいなもの信じてないです(笑)」

にゃあこ①「今は?どうなれば未来では作れるの?(・∀・)」
にゃあこ②「オカルトがイマイチわからない(・∀・)例えを教えて」

私①「未来ですか…未来のことに関しては全く推論の域は出ませんが、考えとして言うのであれば、もちろん未来なら幽霊などを作り出すことはたやすいでしょう。」
私②「にゃあこさん、オカルトというのは人間と自然が一切関わっていない現象のことです。」

にゃあこ①「生きてる人間が作り出したものは、幽霊とは言わないんじゃない?それは商品だよ(・∀・)っと思うけど。」
にゃあこ②「なるほど(。・ε・。)でも、れいげんしょうとオカルトの区別をつけるのは難しいね」

私①「しかしそんなものが存在するということがあるのであれば、前提を見直さなければなりません。生きてる人間が作り出すものを商品と呼ぶなら、人間が幽霊を作り出した時点で、幽霊は人間の商品となるわけです。」
私②「確かにそうですよね。区別は難しいですよね。つまり、人間でもない自然でもない「それ」がオカルトという現象を作り出している正体なのです。」

にゃあこ①「人間がつくったわけでは無いんじゃない?見ただけだから(・∀・)」
にゃあこ②「地球外生命体とかじゃなく?(・∀・)」
にゃあこ③「アルトラスクン(私)はどういう研究してるの?(・∀・)」

私①「見たものを容易に作り出せるほど科学が発達している可能性が未来にはあるということです(^-^)」
私②「つまり宇宙人ってことですか?その考えも多数派です。またある人は、オカルトを作り出しているのは宇宙人ではなく未来人だと言うひともいます(^-^)宇宙人は未来人だと言うひともいましたねそういえば。」
私③「研究なんてそんな大それたことしてませんよ(笑)」

にゃあこ①「コレからの可能性はアルトラスクンたちみたいな若い子にかかっているよ(・∀・)私はバカだからムリ」
にゃあこ②「未来人(。・ε・。)ありえるね。科学が発達してる可能性があるから。でも、そこまで科学が発達できるまで地球はあるかな?」

私①「バカは天才より天才です。バカの定義なんて低尚な概念です。そんなものは、噛み終わったガムくらいの価値しかありません。気にする必要はないのですよ(^-^)」
私②「未来にはどんな可能性もあります。今の私たちが想像もできないことが実現できている高尚な世界になっている場合があります。」

にゃあこ①「それ、つークン(通行人)に言って(・∀・)いつもバカってじゃれてくるから」
にゃあこ②「そうだね(・∀・)世界中の人が協力して、地球にいいこすれば地球に未来はあるね。」
にゃあこ④「ただ、今のままだと科学が発達しても科学が発達する事によって環境が破壊されていくから、厳しいね(・∀・)特に先進国が口だけで行動してないから」

私①「通行人さんに言うことではないと思いますよ(笑)にゃあこさんが自分のことをバカだと言って悲観的になってしまわないかどうかが問題ですから」
私②「地球が住めないような場所になってしまえば、地球を捨てるだけです。別の場所を探す。いや、もはや場所なんて必要ないのかもしれません…」
私④「そうですね。科学が力を持たない子供のうちに他のものに滅ぼされることは懸念材料の一つですね」

にゃあこ①「私はバカでいいの(。・ε・。)バカなほうがこうやってみんな優しく色々教えてくれるから」
にゃあこ②「そう簡単に捨てないと思うよ(。・ε・。)捨てられないと思う。一番近い月にだって一回しか行けなかったし」

私①「にゃあこさんそうやって戦略的バカになっているのならあなたは頭がいい人ですね(笑)」
私②「にゃあこさん、今の考えは未来では通用しないでしょう。月より我が地球より、人間にとって一番大切なのは、人間なのですから。」

にゃあこ①「( ̄▽ ̄)戦略。。。ゴメン全くそんな賢い事かんがえてなかった」
にゃあこ②「でも、みんな行けないよ?(・∀・)戦争になるね。」

私②「にゃあこさん。よろしかったら、オカルト研究部で話の続きをしませんか?向こうには各ジャンルに特化したひとたちがたくさんいますから。おもしろい話が聞けると思いますよ(^-^)」

にゃあこ②「(・∀・)うん。近いうちにお邪魔するね。アルトラスクンへこっちゃしてからお邪魔するね」

私②「今来てくださいよ。」

通行人⑤「うん、だから流動的な価値観を持つことがなにより大事だと前からゆーとるやろーφ(゜゜)ノ゜。つかそのへんにしとけ(((((((・・;)」

にゃあこ②「じゃあ、いれるね(・∀・)」

私②「にゃあこさん今から来てくださいね♪」

にゃあこ⑤「つークン(・∀・)一緒に遊びにいってこよう」

私⑤「通行人さんご無沙汰しております。┏○」

にゃあこ②「そうする(笑´∀)」

通行人⑤「ほどほどに……。人のこと言えないけど(´Д`)」

にゃあこ⑤「っというか、ワタシのことみんなドン引きだっていうはなしでしょ。・゜・(ノД)・゜・。」

私⑤「通行人さん本当にすいませんでしたm(._.)m。にゃあこさん悲観的にならないで(-.-;)」

通行人⑤「ま、いいよ、別に(  ̄ー ̄)ノ」

私⑤「恐れ入ります。m(..m)」


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