宇多野ユースホステル―珈琲館 京都東本願寺前店
11月24日――
東京へ帰るのに昼行のJR高速バスで帰る予定なので、お昼前に京都駅に着いた
まだ時間があるので、朝食も食べてないし、ゆっくりしようとこのお店に入った
↑珈琲館 京都東本願寺前店
珈琲館はUCCグループの喫茶店なのだそうだ。今初めて知った。京都には他に1店舗ある
なにを食べようかなあ・・・
よし、ハウスサンドというものにしよう
お品書き
・ハウスサンド
・炭火珈琲
・水
さあ食べよう
水は、まろやかな口当たりだ
続いて炭火珈琲
おぉ、これはいい!
ちょっと薄味ですっきりとした後味だが、香り高い。雑味もない
他とは一線を画すおいしいコーヒーだ
コーヒーに関しては店員さんが「コーヒーはお客様にお出しする直前に挽くので絶対美味しいんですよ!」とすごい自慢していたのが印象に残っている。面白い店員さんだったなあ
メイン ハウスサンドを
トーストした耳つきの食パンに卵、レタス、ローストチキンなどを挟んだサンドイッチ
トーストした食パンは主張がなかなか強く、卵は水分が豊富でいい。からしマヨネーズもよく効いている
ただ私はサンドイッチのパンはトーストしないほうが好みかな
評価
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珈琲館 京都東本願寺前店は、12点です(ハウスサンド、炭火珈琲、水)評価一覧
美味しかった~!
京都堪能!
東京に帰るぞー!
京都駅―東京日暮里
夜9時前――
↑無事日暮里駅に到着
本当は他にも色々行きたいところもあった
長崎の大瀬崎灯台、茨城の五浦観光ホテルの「大観の湯」・・・
でも今回の旅で十分楽しむことができた。行きたかったところはまたいつかの機会に持ち越しだな。それまで想いをその地に馳せていよう
今日の目的は今日決めるという、無計画なぶらり旅だったから苦労したこともたくさんあった
でも人との出会い、新しい体験、学ぶこともたくさんあった。自分を見つめ直し、今後の自分の成長につながる体験になった
自分の意思で考え、行動し、学び、人生を楽しむ。自分の人生は自分で作るものだ。強くあれ!
やっぱ旅っていいね。そう思った旅でした
最後に私の尊敬するイギリスの作家、サミュエル・バトラーの言葉を引用してこの西日本の旅を終わりにしたい
「人生とは、人前でバイオリンを弾きながら、しだいに腕を上げてゆくようなものである」
<サミュエル・バトラー>
「今出来るだけのことをすればよい。そうすれば、それは出来ないものをも諸君に見せるだろう」
<サミュエル・バトラー>
旅の始まり(10月5日,日暮里)⇒箱根仙石原(5日)⇒修善寺(6日)⇒三島(7日-8日)⇒石和温泉(9日)⇒山梨フルーツ温泉(10日)⇒**(11日-12日)⇒小淵沢(12日夜)⇒金山(13日-14日)
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⇒博多(15日)⇒本城(16日-17日)⇒八幡(18日)⇒小倉(19日-31日)
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⇒別府(11月1日-9日)⇒大分(10日)⇒大阪なんば(11日-16日)⇒和歌山白浜(17日-19日)⇒京都(20日-24日)⇒旅の終わり(11月24日,日暮里)