今日は京都最終日
最終日はお寺巡りをしようと思う
現地から一番近いところ、そのお寺がこれ
↑鹿苑寺[ろくおんじ](金閣寺)
目次
京都/金閣寺
金閣寺の赤と黄色のダブル紅葉が美しすぎる!
↑修学旅行生がやっぱり多い。あと驚いたのが外国人もとても多い
↑金閣寺は黄金の紅葉が特に美しい
↑入り口らしきもの
↑こちらは赤の紅葉が美しい
↑金閣寺の前哨のような感じだ
いよいよ金閣寺
そしていよいよ金閣寺へ
↑人が多い。紅葉のシーズンも重なっていますからね
↑もっと近づかないとね
↑この写真個人的に好き
↑ズームができないからせっかく前で撮ってもしょうがないな。もっと近づいたときに撮らなきゃ
あきらめた。紅葉を撮ろう
↑この写真はいい!
↑金閣寺に近づいた。廊下が見える
↑紅葉と金閣寺
↑あの真ん中の穴の中に銭が入れば善いらしい。たくさんの人がチャレンジした跡が残っている
↑金閣寺の風格高さ、周りの木の色をも変える
次はあの有名なお寺に行きますよ。ただそこに行くまでの道のりが大変
金閣寺―清水寺本堂前
清水寺に行くまでの道が人多すぎて試練…
清水寺にこれから向かおう
人がたくさんいるから本堂にたどり着くまでにだいぶ時間がかかる
それだけではなくて写真もたくさん撮るからね
↑小学校発見!「京都市立清水小学校」
↑綺麗な校舎だな
↑この通りが清水寺へ続く本通り
道の脇にはお店がたくさん敷き詰められている。試食などの誘惑も多い
ちなみに一番多い試食が「八ツ橋」
↑私が見た中では特にこのお店が八ツ橋の試食が盛ん
色んな種類の八ツ橋が試食し放題
↑ようやくお寺が見えてきた。それまでは人が通りを埋めていて歩きづらい。行きもすごかったけど実は帰りが一番渋滞だった。とぼとぼ歩きでしか進むことができなかった
↑真ん中の獅子。実は二頭で対になっている
この目の前のニ頭の獅子は口を開けているので笑い獅子と呼ばれる
普通なら一頭は口を閉じて阿吽の呼吸を表す
ようやく前哨のお寺が見えてきた
↑この赤い門、
この門から次のお寺を見る
↑人の多さw
↑このお堂がすごい目立つ
↑さっきの赤い門
↑夜になったらライトアップされてどのように見えるんだろう
ここからちょっと脇にそれて歩いてみよう
歴史を感じる「常盤木橋」を見て一休憩
↑ここはさすがに人気[ひとけ]がない
↑川
↑古めかしい橋。常盤木橋[ときわぎばし]
↑常盤木橋を流れる川
さあ、戻って清水寺本堂、いわゆる清水の舞台へ行ってみよう!
京都/清水寺本堂(清水の舞台)
清水寺本堂へ入るために入場料を払わないといけないのだが、その受付場が大変なことになっている
↑無秩序。誰か整列とかしないのか
チケットを買って行きましょう
↑この廊下の先が清水の舞台になる
↑おぉ、すごい!さすが清水の舞台
↑高い・・・
↑案内板①
↑案内板①の続き。見ずらいですがご了承を
↑落ちたら大変そう・・・って人ごとじゃない
↑今回一の紅葉の多さだと思う
下に降りよう
そろそろ暗くなってきた
今日は宇多野ユースホステルで夕食が待っているから早めに帰らなくちゃ。帰りは新宿駅の人ごみより凄い修羅場だったが
今日のお宿~宇多野ユースホステル~
宇多野YHの夜~世界一周旅行をした青年の体験を聞くイベントに参加~
今夜も宇多野ユースホステルに泊まる。そして明日東京へ帰るつもりだ
夕食はすき焼きだった。美味しかった~
そして毎日あるイベントの、今日は世界一周旅行をした青年の体験を聞くというイベントだ
そこで世界一周旅行に関する問題を三択形式で出して、挙手で聴衆が解答し、最終的に一番多く正解した人にプレゼントが与えられるというコーナーをやっていた
最終的に一番正解数が多かったのが私とあともう一人、同じ部屋で先日仲良くなったばかりの相部屋の男性の二人だけだった
最後はじゃんけんで決着をつけ、運よくも私が勝った
そしてプレゼントがこれ
↑青年が世界一周旅行をしたときに地元の人から貰った本のしおり
ありがとうございます。今でも活用させてもらってますよ!
――
朝、宇多野YHを旅立つとき――
相部屋で数日間共に過ごした男性(昨日最終決戦のじゃんけんで戦った相手)とお別れの挨拶をした。そもそもは私が宇多野YHに来て二回目の夜に大食堂で一人で夕食を食べているときに、その男性が私のことをよく見かけると言って声をかけてきてくれて、一緒に夕食をしたのがきっかけだった
私が別れ際に握手をしようとしたら、その男性は少し驚いてからにっこり微笑み、「いいね、そういうの」と言って差し出された手を優しく握った。私はこのときの場面をよく憶えている。そして思い出すたびにいつも、一期一会の人との出会いを大切にする気持ちをもって、相手に感謝したとき、相手を大切に思ったとき、その気持ちがしっかり伝わるように積極的に握手をしていこうと心がけさせられる
京都の旅、これもまた私の過去の大切な一ページとして刻まれた旅になった