ラグーを使った料理は、イタリアではボローニャ風と呼ばれているが、イタリアではパスタ以外にも色んな料理に使う
レシピ
※分量は二人分
※「ミートーソース」のレシピ
フライパンにラグー200~300mlを弱火にかける
ゆでたパスタ160gをソースに加え、無塩バター10g、ゆで汁大さじ1、パルミジャーノおろし大さじ2を加えてよく和える
器に盛り付け、種を抜いた唐辛子の粗みじん切り、仕上げオリーブオイル大さじ1をかけたら出来上がり
【節約レシピ】
※分量は一人分
フライパンにラグー150mlを弱火にかける(味をみて薄ければ塩を足す)
ゆでたパスタ80gを温めたソースに加え、ゆで汁大さじ1と1/2、オリーブオイル大さじ1を加えてよく和える
器に盛り付けて出来上がり
ポイント
ソースがかたい場合は水を加えてのばすといい
辛いのが苦手なら仕上げの唐辛子は抜いたほうがいい
無塩バターやパルミジャーノがない人は使わなくても十分美味しくできる。無塩バターはオリーブオイルで代用可
水分たっぷりが好みの人はパスタをソースと和えるときゆで汁を多めにするとよい。また油をあまり使いたくない人は仕上げのオリーブオイルを無しにして、パスタをソースと和えるときのみ無塩バターかオリーブオイルを使うとよい
今夜のごはん:ミートソース・スパゲッティ
Dete:2013年7月11日
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「ミートソース・スパゲッティ」
分量は一人分
まずはミートソース(ラグー)作り
┗「ミートーソース」のレシピ
今回は、
・合びき肉879g
・ホールトマト缶は5缶(約2kg)
それ以外はレシピ通りです
この時点でもう匂いがやばい!
完成!
さりげなく真ん中にポンと置いてある真っ白な物体に気づきましたか?
これがパルミジャーノ・レジャーノ
あとで使いますよ
ソースが出来たところでパスタ作り!
今回は、
・ラグー300ml
・種を抜いた唐辛子の粗みじん切り、仕上げオリーブオイルをしない
それ以外はレシピ通りです
さっきと同じ写真で申し訳ないですorz
ラグーを作るときは肉に焦げ目をつけるくらいの気持ちでやるということなので頑張りました(笑)
ただ今回はラグー出来たてということもあって酸味がよく感じられる
かたまりのひき肉はおいしいけど、作るときにもう少しほぐしたほうがいいよ
ということで改善して再チャレしたのが↓
今回は、
・ラグー250ml
・種を抜いた唐辛子の粗みじん切りをしない
それ以外はレシピ通りです
水分の調整もソースを水でのばすときに調節すればいい
肉のかたまりもゴムべらで必死に拡散してました。木べらでやれよって話
そしてさらに改善して再チャレしたのが↓
今回が前回と違うところは、
・ラグー220ml
・バター15g
全体に言える改善点としては、
ラグーを作るときのある程度のひき肉のかたまりの解消
あとは木べらを買え!ということですね
ごちそうさまでした
今夜のごはん:ミートソース・スパゲッティ
Dete:2013年7月29日
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「ミートソース・スパゲッティ(ボローニャ風パスタ)」
※分量は一人分
※「ミートーソース」のレシピ
今回は、ラグーを作り、そのあとにミートソース・スパゲッティを作りました
今回レシピと違う所は、
ラグー
・合いびき肉817gを使用
・煮込み時間40分
・仕上げの塩こしょうをした
ミートソース・スパゲッティ(一人分)
・ラグー100ml
・仕上げオリーブオイル大さじ1/2をゆで上がったパスタを加えたときに一緒に入れた
・種を抜いた唐辛子の粗みじん切り不使用
それ以外はレシピ通りです
↑出来上がったラグー。まだ一晩寝かせてません
うん、ひき肉のかたまりのところはうまみがギュッと詰まっていておいしい
パスタを盛りつけた器に最後にオリーブオイルを垂らす仕上げオリーブオイルよりも、ソースとあえるときにバターやゆで汁と一緒にオリーブオイルも加えたほうがソースがより上品にとろりとして美味しくなる。私はこのほうが好みかも
あと、後日ミートソース・スパゲッティの具として冷蔵庫にあまっていたアスパラガスと生ハムを使ってみた
今回は、生ハムの香りを引き出すために、ラグーを温めるまえにオリーブオイルと生ハムで弱火で炒めたけど、オリーブオイルを使わないで、ラグーを温めるときに生ハムを入れてソースを作ったほうがおいしくできた
ごちそうさまでした