【6日】パンチョ 新橋店
Dete:2014年5月6日
――
久しぶりに新橋に行きました
思わず写真も撮ってしまいました
↑懐かしいなあ・・・
さて、今日はどこでランチをしようか決めてなかったのでとりあえずぶらぶらとしていたら、意外とすぐに決めることができました
パスタのお店「パンチョ 新橋店」
大盛りのナポリタンやミートスパがでかでかと看板にかかげてありました
ナポリタン好きの私としては非常に興味をそそられたのでさっそく行ってみることに
頼んだのももちろんナポリタン、今回はナポベーコンというナポリタンに厚切りベーコンがのっかったメニューにしました
↑ボリュームがすごいなあ
↑ナポリタンではよくある極太麺、味付けも濃いめ、ソースは少なめなので水分も少なめ
食べる前から食べきれないと思っていましたが、いざ食べると意外といけました。といっても2/3を食べ終わってぐらいからきつかったですが
久しぶりにナポリタンを食べた気がしました。しかも今までは純喫茶のナポを主にずっと食べてきていたので、こういうパスタ屋などでナポを食べるのは相当久しぶりだったかもです
評価
パンチョ 新橋店のナポベーコンは、16点です 評価一覧
美味しかった~!
【10日】サミュエル・バトラーをみる
Dete:2014年5月10日
――
これまで深層心理関係をみてきましたが、この次はサミュエル・バトラーにしようかと思います
とりあえず始めに、「ダーウィンに挑んだ文学者―サミュエル・バトラーの生涯と作品」と「エレホン – 山脈を越えて – 」を読みはじめてみようと思います
【16日】エレホンは古書ですが……
Dete:2014年5月16日
――
サミュエル・バトラー『エレホン-山脈を越えて-』は昭和11年に翻訳された古書でなかなか読みづらいですが、読みすすめていくうちにだんだんと読めなかったところも読めるようになってきました
今日、同著の『万人の道』が届きましたが、こちらはぐっと昭和21年以降の翻訳書なので現代語で読みやすいものでした。北川悌二さん、山本政喜さんに感謝です
ただ今の私はこの二冊の本よりも『サミュエル・バトラ覚書抄』(原題:ノートブックス)のほうを早く読みたい気持ちです。はやく届かないかなあ~
【19日】寒気、のどの痛み・・・・・・
Dete:2014年5月19日
――
だるいので体温はかったら39.6℃でした
う~、だるい・・・
――
今朝になってぐんと熱は下がりました。今は38.3℃くらいでだいぶ楽になりました。ただ汗がすごい出ます
【30日】イタリアン「然」
Dete:2014年5月30日
――
新宿三丁目にあるイタリアンバーで夕食
お店の外観は写真撮るの忘れましたが、然[ぜん]というお店です。然とはどういう意味か友人と話しあっていました。二人の結論としては、然という字は自然とか然るべくとかに使われる漢字でそれには“ありのまま”という意があるだろうから、おそらく自然をコンセプトにした食材や料理を提供したいという店の気持ちの表れではないかということでした
今回もコースで、まず始めに先付として出てきたのは二つの料理
↑右は海老と春雨の生春巻き、左は鮮魚のカルパッチョ
↑そして然のイタリアンサラダ
確か羊のチーズがふんだんにふりかけられています
↑そしてこのフランスパンがのった料理ですが、この料理が今回食べた料理の中で一番おいしかったです
その理由はフランスパンに付けて食べるその白いソース。自家製チーズ豆腐にはちみつがかかったソースで、チーズはモッツァレラなのだが、これがほっぺが落ちるほどおいしかったです
はちみつの役割も最高でフランスパンがぱくぱくと口の中にすすんでいきました
↑手前が山芋焼きのバーニャカウダソースのせ、奥が厚切りベーコンの炭火焼き 粒マスタード添え
山芋焼きは素朴な味でしたが、私はそれほど好みではなかったので友人にほとんど食べてもらいました
↑このベーコンは固くてはごたえばつぐんでした。かみちぎりながら食べるのでまさに肉を食っているって感じが味わえます
↑手羽先のスパイシー揚げ
↑パスタは選べるのですが、私はトマトとバジルのスパゲッティにしました。塩加減、麺の固さ、ちょうどいいアルデンテに仕上がっているし、ソースの水分もたっぷりで久しぶりにこんなおいしいパスタを食べました
このパスタはまさに私の好みのパスタです。量はすくなかったけど味には満足
↑そしてデザートに塩アイス(単品)、塩アイスの味について二人とも知らなかったので頼んでみることにしたのですが、塩気と甘さのぎりぎりのせめぎ合いを堪能することができました。初めての味わいでした。個人的には塩アイスはうーんという感じだったかな
↑コースのデザートに甘夏のレアチーズケーキ
店内は暗くてカウンターのところの通路が狭い、しかしそれが閉鎖的で隠れ家的な雰囲気を生み出しています
私たちはカウンターに座ったのですが、カウンターは店員との距離がぐっと近いので親近感が少し湧きます
入り口のドアを開けて入るとすぐそこに狭いカウンター席が並んでいるので、ドアを開けるときは開けたところに人がいないか注意する必要があります。私の場合、ドアを押して中に入ろうとしてなかなかドアがしっかり開かなかったのでおかしいなと思っていたのだが、じつはそれは扉の奥でお客さんの女性二人がいて挟まれていたからでした
評価
然(イタリアン)は、28点です 評価一覧
美味しかった~!