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【旅45日目】11月18日
桃谷ゲストハウス―和歌山紀伊田辺
宿泊者ジョンと仲良くなって一緒に朝食~オアシスカフェ 桃谷店~
ゲストハウスは外国人の旅行客が泊まることが多い。なのでおのずと旅行客同士で仲良くなることがある
私が「桃谷ゲストハウス」に泊まったときに仲良くなった青年がいた。彼はバックパッカーで英語を話した。彼はジョンといって、バナナが好きでいつも持ち歩いている
家族をグランドキャニオンに連れて行ったことがあるといってその写真もたくさん見せてくれた。私は英語が話せないのでお互いの共通言語はなかったが、彼とのコミュニケーションは身振り手振りと片言の英語それだけで十分だった
次の行き先が途中まで同じ方向だったということもあって意気投合した私たちは朝食を一緒に食べようということになって、桃谷の商店街の中にある”オアシスカフェ 桃谷店“というインド料理店で食べることにした
↑おいしそう。実際美味しかった
↑ジョン。同じ料理を頼んで食べた
この日は豪雨だったんだけど、和歌山の実家に寄る予定なので、大阪は今日をもって最後になる
大阪楽しかったなあ~。色んな出会いがあった
ジョンも今日飛行機で帰るということなので、一緒に電車に乗って関西国際空港の駅でそれぞれ別れた
Have a nice trip!
和歌山行きの電車は豪雨の影響で止まったりしてなかなか着かなかった。夜7時頃には無事に着くことができた
ナノクラスターGe ルルド水200
おばあちゃん、おばさん、従姉とみんなで夕食を食べて今日はもう寝ることに
明日は私の温泉巡りの趣味に付き合ってくれるというので明日から温泉巡りね
家に着いてゆっくり団らんしていたらおばさんが変わった水を持ってきた
↑ナノクラスターGe ルルド水200
こんな水は初めてみたけど、どうやら高いらしい
amazonでみたら500ml×24本で¥15,000だった。一本あたり625円ほど
一口飲んでみたけど水ではない、独特の味
また明日!
【旅46日目】11月19日
湯の峰温泉
今日から和歌山・温泉巡りの旅が始まる。おばあちゃんとおばさんが同行。おすすめだという「湯の峰温泉」へ連れて行ってくれた
車で1時間以上かかった。ひたすら山道を走って走って行くと着く
↑湯の峰温泉 共同浴場
泉質は含硫黄―ナトリウム―炭酸水素塩・塩化物泉
PH7.8
源泉の泉温は89.6℃
加水のため、湯舟は半分水、半分温泉。残留物が多い
ここでいつものように体を洗って湯に浸かっていた
そしたら一人の客が「君、温泉巡り好きなんだね」と声をかけてきた
「はい、でもどうして分かったんですか?」と聞いたら、
「入ってきたときに『こんにちは~』って挨拶する人はみんなそうだよ」と言った
そこからお互い温泉好きということで話が盛り上がり、別府の共同湯に行ったとか東北の温泉は良いとか、色んな旅の話が聞けて楽しかった
おかげで従姉たちを少し待たせてしまったけど・・
↑湯の峰温泉の近くにある旅館 あづまや
↑メインの道路
↑湯の峰温泉を流れる川
温泉の川かどうかは、確かめたところ水は冷たかったのでたぶん温泉の川ではないと思う
次は川湯温泉の共同湯に行こう!
川湯温泉
川湯温泉は湯の峰温泉の近くにある
↑川湯温泉 共同浴場
・泉質:単純温泉
・源泉の泉温:49℃
・PH7.3
ここは私が入りにいったときは誰もいなくて、一人で開放的な湯船を楽しむことができた。湯温はけっこう熱め
川湯温泉が川湯温泉といわれるゆえん、それがここを流れる川
↑大塔川[おおとうがわ]
熊野川の支流であり、左岸に旅館や食堂、共同浴場が存在する
川原を掘れば温泉が湧くことが大きな特徴。川の流れの中にも湯が湧いており、川底から気泡が上がるのが見える
あの橋渡れたらどんなに幸せだっただろう
自然に囲まれたいい所だ
白浜温泉 とれとれの湯
夜、ふたたび温泉へ。みんな付き合ってもらってありがとうorz
↑白浜温泉 とれとれの湯
泉質は含硫黄―ナトリウム―塩化物・炭酸水素塩泉
源泉の泉温は78.8℃
とれとれ市場はいつも寄るんだけど、ここに温泉が併設されているとは知らなかった
人がたくさん!白浜は観光地だから混む