目次
〈2017年8月〉
【8月の主な出来事】
・家族でとしまえんに遊びに行った
・子どもたちと母親が家に遊びに来た
【5日】メゾンクレール
Dete:2017年8月5日
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友人と高砂にある「メゾンクレール」というフレンチのお店で夕食。
コースは【Menu Degustation】ムニュ・デギュスタシオン。6種のアミューズ+ 前菜 + 魚料理 + 肉料理 + デザートorフロマージュ + カフェ
少しずつ色んなお料理を楽しめる軽めのコース。
↑デザートのとうもろこしのムース
夫婦二人で切り盛りしているので、キャパオーバーにならないようにとお客さんは私たち一組だけ。デザートのとうもろこしのムースが新感覚で趣向を凝らした一品だった。
評価
メゾンクレールは、26点です 評価一覧
美味しかった~!
【13日】家族でとしまえんに遊びに行った
Dete:2017年8月13日
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兄も含めた家族全員7人で練馬区の遊園地「としまえん」に遊びに行った。
↑場所取りするために開園前に兄と行った。
お盆期間で激混みだったが、プールは久しぶりで思いっきり楽しめた。
私と兄は朝開園前から並び、場所取りをした。その後、他の家族と合流し、午前中はプール、午後はアトラクションを楽しんだ。
夕食は「ポポラマーマ 豊島園駅前店」で美味しいイタリアンを食べて帰った。お盆期間中で人が多くとても混雑していたが、家族全員で楽しく遊ぶことができた。
【21日】子どもたちと母親が家に遊びに来た
Dete:2017年8月21日
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母と下の三人の兄弟たちが家に遊びに来た。
本来はお昼から来て昼食はサイゼリヤで、夕食を家でとる予定だったが、母と一番下の弟が来たのが夕方すぎだったので、スーパーで惣菜などを買って出来合いのもので簡単に夕食を準備し、皆で夕食会をした。
子どもたちは終始PCのYouTubeでミニオンズなどのアニメ動画を観るのに夢中だった。今回は予定と違って夕食だけの短い時間だったが、今度は兄も一緒に皆で夕食会をしたい。久しぶりににぎやかに過ごせてうれしかった。
〈2017年9月〉
【9月の主な出来事】
・兄の家に遊びに行った
・最近、調味料選びに凝っている
【2日】24回目/カフェ ムルソー
Dete:2017年9月2日
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今回は、いちごのショートケーキ、チョコレートケーキ、珈琲オレ。
珈琲オレもおいしかった。
【10日】兄の家に遊びに行った
Dete:2017年9月10日
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兄は他4人とシェアハウスをしている。今回はそのシェアハウスに初めて行ってきた。
夕食にはお手製のドライカレーを振る舞ってもらった。
↑たっぷりのひき肉に、コーン、枝豆が入ったボリューミーな一品。脂の甘みもあってとてもおいしかった。
【15日】みそ健康づくり委員会でみその勉強
Dete:2017年9月15日
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みそ健康づくり委員会に問い合わせて、みそのことについてとても親切に教えてもらった(一時間も!)。
みそには米みそ(甘みそ・淡色・赤色)、麦みそ、豆みそなどがある。栄養成分が豊富なのは熟成期間が一番長い豆みそ(八丁みそなど)で、次いで米みそ・赤色(仙台みそなど)である。みそ健康づくり委員会のQ&Aによると、“豆みそは酵素による分解が主で、酵母や乳酸菌による発酵作用が少ないので、たんぱく質が分解され、味が濃厚で独特の香りをもつ”といい、米みそ・赤色は“大豆のたんぱく質は十分に分解されてうま味を出し、酵母や乳酸菌の発酵も十分となり、香味が生まれる”という。豆みその豊富なたんぱく質や栄養成分は見逃せないが、発酵食品としてのメリット、すなわち乳酸菌による腸内環境改善を考えるならば、米みそ・赤色との合わせ味噌が良いかもしれない。こういった内容のことをみそ健康づくり委員会に丁寧に教えてもらった。
また、健康に気をつかっている人に意識していることについて聞いてきた。その人は特に腸内免疫を意識しているといい、そのために毎朝ヤクルトを飲んだり、その他にもビヒダスヨーグルトを食べているという。風邪を引いたときには、ビヒダスヨーグルトを1回250gを一日二回摂り、熱いお風呂に入って体温をあげ汗をかくという。スクワランオイルも常用しているそうだ。参考になった。
【16日】友人と遊んで、泊まり
Dete:2017年9月16日
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夜、友人のチョウさんと会い、熱帯魚ショップに行って魚や流木を見てきた。その後、居酒屋で飲み、私の家に泊まった。
チョウさんは最近健康に気をつかっていて、朝5時半に起きて30分散歩するという。朝食はおかゆとハンバーグとぶどうなどのフルーツを食べるそうだ。また、胃腸が弱いので冷たい水は飲まず、お湯を飲んでいると言っていた。
翌日は一緒に朝食をとり、午前中にチョウさんは帰った。
【19日】最近、調味料選びに凝っている
Dete:2017年9月19日
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健康に良いものを食べたいという想いから、最近本物の調味料を探している。
例えば塩では、「パラダイスプラン 雪塩」はミネラルが非常に豊富でナトリウム量が30.3g(100gあたり)と少ないのがGood。「カクキュー 三河産大豆八丁味噌銀袋」は天然醸造の豆100%味噌、これがスーパーで手に入るというのが非常に貴重である。
とりあえず以下に検討した調味料を紹介する。本来はこの時期はまだ試行錯誤の段階であったが、数ヶ月後の記事執筆時点の情報を載せることにする。〔〕は愛用することに決定した製品、それ以外は検討候補に入れた製品。
塩:〔沖縄海塩研究所 粟國の塩(釜炊)〕,海の精 あらしお,ぬちまーす,瀬戸のほんじお
醤油:〔海の精 生しぼり醤油(国産有機)〕,丸中醸造醤油 杉樽三年熟成,丸中醸造醤油 古来伝統の味,井上醤油店 古式じょうゆ,丸島醤油 純正醤油
酒(純米料理酒):〔白扇酒造 福来純 純米料理酒〕,大木代吉本店 こんにちは料理酒
みりん:〔白扇酒造 福来純 伝統製法熟成本みりん(旧 三年熟成本みりん)〕,角谷文治郎商店 三州三河みりん
砂糖:〔鴻商店 特上白〕,波照間製糖の黒砂糖ブロック
オリーブ油:〔ヴィラブランカ オーガニックエクストラバージンオリーブオイル〕
味噌:〔カクキュー 三河産大豆八丁味噌銀袋〕+〔古式味噌〕の合わせ味噌
↑カクキュー 三河産大豆八丁味噌銀袋
↑「沖縄海塩研究所 粟國の塩(釜炊)」
↑「海の精 生しぼり醤油(国産有機)」
↑「ヴィラブランカ オーガニックエクストラバージンオリーブオイル」
↑「大木代吉本店 こんにちは料理酒」
↑「大木代吉本店 こんにちは料理酒」と「白扇酒造 花美蔵 純米料理酒」
↑「角谷文治郎商店 三州三河みりん」
↑「ムソー 北海道函館 白口浜 天然真昆布」
【22日】兄が私の家に遊びに来た
Dete:2017年9月22日
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兄が私の家に遊びに来た。夜8時過ぎにはなったが、一緒にご飯を作って食べた。
この前買った純米料理酒「こんにちは料理酒」を二人で飲んだ。私は少ししか飲まなかったが、兄は一合近く飲んでいた。兄はダンベルで筋トレも体験していた。
ご飯を炊こうと思ったら、水加減を間違えておかゆができてしまった。
↑笑えたので思わず写真を撮った。
【24日】調味料選びのため、佐野みそ 亀戸本店に行ってきた
Dete:2017年9月24日
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毎日飲む味噌汁であるがゆえに、味噌選びは他の調味料よりも慎重にならざるをえない。まあそれが楽しいのだけれど。
私は健康と栄養のために豆みそ1:米みそ1のブレンドで考えている。豆みそはすでにカクキューの三河産大豆八丁味噌に決定している。残るは米みそだ。
↑ということで佐野みそ 亀戸本店にやってきた。
豊富な種類の味噌のほかにも、本物の調味料が揃っていて思わず手にとって見入ってしまった。醤油は種類がたくさんあったが、みりんでは岐阜の蔵元 白扇酒造の三年熟成本みりん、酒では白扇酒造の純米料理酒、そして塩では沖縄海塩の粟國の塩(釜炊)なども置いてあった。といっても、白扇酒造のみりんや酒は2017年10月からラベルが変更になるので、新しいものが入荷するかは不明である。
さて、味噌では、私は熟成された米みそ赤色・辛口を探していたが、気になる味噌がいくつかあった。大豆と米をすべて麹にした強い発酵力で二年間熟成させた「蔵魂[ぞっこん]」や、古代醸造「玉つくり法」で二年以上熟成させた「神代 いなかみそ」などだ。今回は結局保留にしたのだが、今思えば「蔵魂」などは他のみそとは一味違った味わいでなかなか良かったと思っている。味噌選びの旅はまだまだ続きそうだ。
【30日】
Dete:2017年9月30日
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いけばなの展示を覗いてきた
ちょうど通りかかった所でいけばなの展示が行われていたので覗いてきた。
↑どれも魅力的ないけばなで感心する。それぞれの作品に、作者の一生懸命さが伝わってくるようだった。そして何より、この空間に漂う馥郁たるいけばなの香りを吸っているのが心地よい。
↑特筆すべきものを挙げるとすれば、やはり色の濃いインパクトのある作品には目を奪われてしまう。
↑また、木とパプリカを交互に重ね合わせた奇抜なデザインのこの作品はひときわ目を引いた。無造作にちぎられた木の端々が何とも自然的な表現で好きだ。
3回目/FRAGRA 上野
約1年ぶりの再訪である。
↑前菜の盛り合わせに「マスカルポーネのハニークリーム ドライフルーツ入り」があった。これを食べたいがためにここに来ているようなものだ。説明するのは難しいが、とにかく唸るほど美味しい一品である。
↑合鴨のコンフィ。肉がほぐれるように柔らかい。
↑彩り野菜のフライドチップス。サラダにこのフライドチップスが混ざっていて、これを友人が絶賛したために単品で頼むことになった。
↑そして「マスカルポーネのハニークリーム ドライフルーツ入り」。このお店の女性店員が皆イチオシする逸品だという。またお客さんの中にも根強いリピーターが多くがいるようで、このメニューだけは常に切らさないように仕込んでいるという。
↑メインは牛ほほ肉の赤ワイン煮込み。
↑今日だけデザート解禁で思いっきり楽しんだ。
味、雰囲気など総合的にレベルの高いお店だ。このお店にはまた行きたいと思う。