目次
<2017年6月>
【6月の主な出来事】
・嬉しいことにクモが家に住みついた
・「ネイチャーメイド スーパーマルチビタミン&ミネラル」を購入
【1日】職場仲間に焼き鳥の缶詰をもらった
Dete:2017年6月1日
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私と同じく缶詰好きの職場仲間からおすすめの缶詰を頂いた
↑「ファミリーマート 炭火やきとり 瀬戸内の藻塩」
私は主に魚缶詰しか食べないが、その人は焼き鳥の缶詰をお酒のつまみとして日常的に食べているそうだ。実際に食べてみたが、濃いめの味付けであるものの肉の脂と旨味がつまっていてとても美味しかった。開けただけですぐ食べられる手軽さが缶詰の魅力である
【11日】嬉しいことにクモが家に住みついた
Dete:2017年6月11日
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このままペットにしたいくらいだ。しかし一ヶ月後、部屋の掃除をしていたら死骸になって出てきた。悲しかった
【13日】「ネイチャーメイド スーパーマルチビタミン&ミネラル」を購入
Dete:2017年6月13日
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健康のために、「ネイチャーメイド スーパーマルチビタミン&ミネラル」を購入した。毎日といわずとも、体調が気になったときに服用していきたいと考えている
【24日】ストマコ お花茶屋
Dete:2017年6月24日
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イタリアンのお店。友人のお店のお得意さんのお店。夫婦二人でこぢんまりと営業している。中華料理を食べたあと、ここに来た
評価
「ストマコ お花茶屋」は、18点です 評価一覧
美味しかった~!
<2017年7月>
【7月の主な出来事】
・健康:主食を白米から五分づき米+もち麦に変更
・電車にて折り鶴タワー
【1日】職場仲間からシーチキンをもらった
Dete:2017年7月1日
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名古屋に旅行に行っていた職場仲間から「缶詰好きなのを知っていたからこれ買ってきたよ」と「はごろも シーチキン炙りとろ きはだ」を頂いた
油漬けなのでさすがに汁の油は半分以上捨てたが、これをご飯に乗っけて食べると甘い脂がご飯に絡まっておいしい! の一言。一方で、きはだまぐろの身自体は引き締まってあっさりしている
【12日】健康:主食を白米から五分づき米+もち麦に変更
Dete:2017年7月12日
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今までは精白米をスーパーで買ってそのまま炊いて食べていた。おそらく多くの人はこうしているだろう
健康を考えたとき、玄米という選択肢が浮かんだが味がイマイチだと聞いた。そこで玄米の糠を適度に削った分づき米のうち、食べやすさと栄養の両面を考え5分づき米と7分づき米をピックアップした
近くの米店に行き、2・3種類の米品種をその場で7分づきに精米してもらい、これを試し炊きした。選んだのは「栃木県産 ミルキークイーン」「山形県産 つや姫」「宮城県産 ひとめぼれ」の3種類。ちなみに富山県産のコシヒカリも魅力的だったのだが今回は除外した
↑左から「山形県産 つや姫 七分づき米」「栃木県産 ミルキークイーン 七分づき米」と五分づき米
ミルキークイーンはもっちり柔らかい。つや姫は白米であればとても美味しいのだが7分づきにするとやや粘りに欠ける。ひとめぼれは硬さがありつつも柔らかくてバランスが良い。お店の人が「玄米や分づき米にするなら、ミルキークイーンやゆめぴりかのような柔らかくて粘りのある低アミロース米がおすすめ」と行ったとおりに、私も低アミロース米の品種が分づき米に適していると感じた。ちなみに夢ごこちという低アミロース米もあるそうだが、この品種は私の行った米店に置いてなかったので除外した
そうしてミルキークイーンの五分とひとめぼれの五分を試し炊きして食べ比べてみたが、やはり私の好みはもっちりと柔らかいミルキークイーンであった。五分づき米と七分づき米の差は結構大きいと感じた。七分づき米は白米と味や食感はほとんど変わらない印象だったが、五分づき米になると玄米特有の糠の匂いやパサパサ感が台頭する。ミルキークイーンなどの低アミロース米にすることや、玄米に雑穀米や大麦を混ぜることでそのパサパサ感も少しは食べやすくなるだろう。ということで、私は「栃木県産 ミルキークイーン 五分づき米」を主食に採用した
一方で、玄米や分づき米を調べていく中で、大麦の食物繊維に注目した
↑おおむぎ(七分づき押麦/押麦/米粒麦)と玄米/半つき米/七分づき米/精白米[うるち米]の栄養成分を比較したもの(日本食品標準成分表より)。注目は大麦と小麦の食物繊維量の違い、とりわけ大麦の水溶性食物繊維量が不溶性食物繊維量を上回っている点である。ほとんどの食品が水溶性食物繊維より不溶性食物繊維のほうが多い割合である中、不溶性より水溶性のほうが多い大麦は、現代人の食物繊維不足問題において重要な役割を果たすだろう
とくに食べやすさの面でも食物繊維等の栄養面でもバランスがいいのがもち性の大麦、いわゆる「もち麦」である
↑はくばくとの共同開発商品「セブンプレミアム 冷めてもおいしいもち麦 800g」のパッケージ。食物繊維量は12.9g
私はこれを五分づき米3:もち麦1のいわゆる3割炊きにすることにした
↑これは私の昼食(2018-04-25)の写真だが、中央が七分づき米+もち麦のご飯である。五分づきではなく七分づきなので色は白米に近い
五分づき米 1合 150g+もち麦 1合分 50g
※もち麦分の水量は100ml
ランニングコストは思っていたより少なく抑えられた。私の選んだ栃木県産 ミルキークイーンは1kgあたり450円前後、イトーヨーカドーなどで売っている「セブンプレミアム 冷めてもおいしいもち麦」は800g 429円だったので、1kgあたり536円。私は3割炊きにするので計算すると、
450円+450円+450円+536円=1886円(計3.8kg)……1kgあたり496円/5kgあたり2480円
5kg2480円の精白米をスーパーで買うのと同じランニングコストということになる。もちろん玄米を五分づき米に精米するのだから、出来上がった五分づき米はそれよりもちょっと少なくなるのであくまで目安にすぎない
白米を主食としたときと五分づき米+もち麦を主食としたときに摂取できる食物繊維量の目安を計算してみる。炊き上がり重量を米重量の2.2倍とすると、
ご飯 100gあたり:白米重量 約45g/食物繊維 約0.23g
ご飯 100gあたり:五分づき米重量 約34g+もち麦 約11g/食物繊維 約0.48g+約1.42g=約1.9g
ご飯 100gでこの差! 一日で何グラムのご飯を食べるかを考えると、主食を白米から五分づき米+もち麦にするだけで手軽に食物繊維を摂ることができるだろう。また、食物繊維だけでなく、鉄分やビタミンB1などのビタミン・ミネラル含有量も数倍~数十倍になるので、野菜不足(ビタミン・ミネラル・食物繊維 不足)の現代人にこそ、主食は白米よりも精製度の低い穀類がおすすめである
栄養成分表示 比較
※日本食品標準成分表より。炊き上げる前の生米 100g当たりの比較
白米
エネルギー 358kcal たんぱく質 6.1g 脂質 0.9g 炭水化物 77.6g 食物繊維 0.5g[水溶性 0g/不溶性 0.5g] 鉄分 0.8mg 亜鉛 1.4mg カリウム 89mg カルシウム 3mg マグネシウム 23mg ビタミンB1 0.08mg ビタミンB2 0.02mg ビタミンB6 0.12mg ビタミンE 0.2mg 葉酸 12ug パントテン酸 0.66mg
※炊きあがり後のご飯 100gあたりの白米重量 約45g。したがって、生米 100gの炊きあがり重量は約2.22倍の約222g
五分づき米
エネルギー 356kcal たんぱく質 6.5g 脂質 1.8g 炭水化物 76.9g 食物繊維 1.4g[水溶性 0.4g/不溶性 1.0g] 鉄分 1.5mg 亜鉛 1.6mg カリウム 150mg カルシウム 7mg マグネシウム 64mg ビタミンB1 0.30mg ビタミンB2 0.03mg ビタミンB6 0.28mg ビタミンE 0.9mg 葉酸 18ug パントテン酸 1.00mg
※白米や七分づき米との違いは大きい。玄米特有のパサパサ感や糠の風味は五分づき米からしっかり感じられるようになる。ちょうど玄米と白米の中間であり、味と栄養のバランスが良い
もち麦
エネルギー 340kcal たんぱく質 9.5g~10.6g 脂質 1.6g 炭水化物 78.1g 食物繊維 12.9g[水溶性 9g/不溶性 3.9g] 鉄分 3.3mg 亜鉛 4mg カリウム 260mg カルシウム 58mg マグネシウム 210mg ビタミンB1 0.35mg ビタミンB2 0.03mg ビタミンB6 0.19mg ビタミンE 0.6mg 葉酸 10ug パントテン酸 0.64mg
※日本食品標準成分表になく他サイトから引用。もち麦はもちもち、ぷちぷちした食感が特徴的。食物繊維量もトップクラスで、味と栄養面共に優れている。玄米や分づき米と混ぜると玄米特有のパサパサ感を軽減してくれる
七分づき米
エネルギー 359kcal たんぱく質 6.3g 脂質 1.5g 炭水化物 76.6g 食物繊維 0.9g[水溶性 0.2g/不溶性 0.7g] 鉄分 1.3mg 亜鉛 1.5mg カリウム 120mg カルシウム 6mg マグネシウム 45mg ビタミンB1 0.24mg ビタミンB2 0.03mg ビタミンB6 0.20mg ビタミンE 0.4mg 葉酸 15ug パントテン酸 0.84mg
※精白米との違いはほとんど感じられないため、玄米初心者でも違和感なく食べられる
玄米
エネルギー 350kcal たんぱく質 6.8g 脂質 2.7g 炭水化物 74.3g 食物繊維 3g[水溶性 0.7g/不溶性 2.3g] 鉄分 2.1mg 亜鉛 1.8mg カリウム 230mg カルシウム 9mg マグネシウム 110mg ビタミンB1 0.41mg ビタミンB2 0.04mg ビタミンB6 0.45mg ビタミンE 1.3mg 葉酸 27ug パントテン酸 1.37mg
米粒麦
100g当たり エネルギー 343kcal たんぱく質 7g 脂質 2.1g 炭水化物 76.2g 食物繊維 8.7g[水溶性 6.0g/不溶性 2.7g] 鉄分 1.2mg 亜鉛 1.2mg カリウム 170mg カルシウム 17mg マグネシウム 25mg ビタミンB1 0.19mg ビタミンB2 0.05mg ビタミンB6 0.19mg ビタミンE 0.1mg 葉酸 10ug パントテン酸 0.64mg
※米粒麦は白米に混ぜても全く違和感なく食べられる。そのためもち麦のようなぷちぷち感はほとんど感じない。大麦初心者におすすめ。私のおすすめの配合は、米1合と水に対し、〔米粒麦 45g+水 90ml〕
【23日】友人との夕食&誕生日祝い
2回目/ボナ・フェスタ
二回目となる再訪。今回もコースで頼んだ
↑「キャベツロールのトロトロ煮」。このお店の看板メニュー。私はこのキャベツロールがお目当て。やはりソースは美味しかった。素晴らしい
↑「ハンバーグステーキ」。めちゃくちゃ柔らかい
友人のメインディッシュはビーフストロガノフだった
評価
ボナ・フェスタは、●71点です 評価一覧
美味しかった~! 完全なるリピートクラスですね。良きお店だ
23回目/カフェ ムルソー
友人の誕生日祝いとしてボナ・フェスタの後にお祝い
↑ケーキセット
新作のケーキ3つ、名前思い出せない。いちごのショートケーキも食べたかったのだが、お腹いっぱいだったので諦めることにした
↑それでも、店員さんが帰りにいちごのショートケーキをくださったので、ありがたく頂き、友人に持って帰らせることにした
↑友人からの京都のお土産、聖護院の生八ツ橋。もちもちしていて何枚でも食べたくなる
【16日】電車にて折り鶴タワー
Dete:2017年7月16日
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↑朝の通勤時、電車内で見つけた折り鶴タワー
すごいとしか言えない。誰が何のために電車に置きっぱなしにしていったのか