20日の朝は喫茶店「青葉」で煮魚定食を食べた
煮魚が油がのってておいしかった
今日から「B-1グランプリin北九州」が二日間に渡って開催される
初日の今日はシーサイドA/B会場を回り、明日はリバーサイドA/B会場を回る予定だ
よし、じゃあ今からシーサイド会場となる「あさの汐風公園」に行こう
目次
ビジネスホテル「青葉」―シーサイド会場
B-1グランプリの料理提供開始は10時からだけど、チケットの販売開始は9時から
荷物を今夜泊まる門司のホテルに預けにいってからシーサイドに向かうので早めに宿を出る
シーサイド会場到着!まずはチケット購入
まずは昨日通った「あさの汐風公園」への道を
↑そしてシーサイドA会場に到着
下に降りよう
まずはチケットを買おう
B-1グランプリでは渋滞回避のため、現金で購入することはできない
事前にチケットを買う必要がある
1枚百円の10枚綴りなので1000円単位での購入になる
色んな種類の料理をたくさん食べてもらうためにすべての料理はハーフサイズでの提供なので、
たいていの料理が3~4枚(300~400円)くらい。たまに5枚があったりするくらい
↑とりまチケットを2セット(20枚)買う
まずはシーサイドB会場をまわろうと思う
シーサイドB会場は全18団体
料理提供が10~16時なのでB,Aを3時間ずつまわろう
↑このようなパフォーマンスもB-1の特徴の一つ
「B-1グランプリin北九州」/シーサイドB会場
シーサイドB/甲府とりもつ煮
まずはなんといってもこれでしょ
↑「甲府とりもつ煮」
出展団体の中でも屈指の規模と実力を誇る知名度ばつぐんの団体
まあ投票は対象外だけど
↑それにしても並んでるな。でも並ばないと食べれないので並ぶ
↑並んでみた
うん、かなり果てしない
↑ようやく行列の中核に入った
っていってもまだまだかかりそうなのでとりもつ煮のスペックを紹介
・団体名「甲府鳥もつ煮でみなさまの縁をとりもつ隊」
・料理名「甲府とりもつ煮」
・地域「山梨県甲府市」
・第5回大会優勝
↑あとちょっとじゃないか
↑ご当地キャラの「とりもっちゃん」。ゆるキャラランキングは11*位(←最後の一桁忘れた)
ついに製造ブースまで来たので回転率の早い甲府とりもつ煮の製造工程をみてみよう
↑手前から奥へだんだんと完成されていく
↑まずはここから始まる
これを、
↑こうして、
↑最後はこの人が料理を完成させる
胸元に「終」とかいてある
↑ここが販売ブース
ついにゲット!
待ち時間は1時間23分だった
さあ食べよう
うん、煮詰まれて飴状になった濃いタレが鳥もつに合う
しかし前回の旅で甲府におもむいたときに鳥もつ煮は食べたことがあったので、それに比べるとコスパ低だが
評価
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「甲府とりもつ煮」は、9点です 評価一覧
美味しかった~!
でも次はあんまり並ばないやつを食べに行こう
シーサイドB/北上コロッケ
次はなにを食べに行こう
↑それにしても人が多い
案内板に待ち時間が5分と書いてあったのでここにしよう
↑「北上コロッケ」
ではスペックを
・団体名「北上コロッケ暖簾会[のれんかい]」
・料理名「北上コロッケ」
・地域「岩手県北上市」
↑これだけの人でもコロッケだから回転率が早い
北上コロッケの製造ブースを
↑揚げて、
↑包む
↑これだけですよ
待ち時間は5分だった
さあ食べよう
↑まずはそのまま
うん、ねばねばの里芋に程よく味がついてておいしい
売りのしらゆりポークは壊滅的に少なく、アスパラガスもよくわからない
ソースをつけなくてもそのままで全然おいしい
↑食感がいい。個性がある
評価
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「北上コロッケ」は、19点です 評価一覧
美味しかった~!
シーサイドB/黒石つゆやきそば
次はどこに行こうか
ん、これはなんだ
↑青森のへっちょ?
場所はどこだ
↑そこ、へっちょなのか
↑これは・・・
↑「つゆヤキソバン」。ご当地キャラか
↑生徒会長なんだって。人柄が良い
じゃあスペックを
・団体名「やきそばのまち黒石会」
・料理名「黒石つゆやきそば」
・地域「青森県黒石市」
製造ブースを
待ち時間は3分だった
さあ食べよう
上の天かすがおかしみたいな甘さがある。なかなか個性的なグルメだ
見た目のインパクトはかなりある
評価
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「黒石つゆやきそば」は、-10点です 評価一覧
美味しかった~!
でもびっくりしたあ
シーサイドB/高砂にくてん
次は「高砂にくてん」に行こう
↑手前の行列が「高砂にくてん」で、奥の行列が「北上コロッケ」
↑子供を抱きながら楽器をひいて歌っている。地元のボランティアの人だろうか
「高砂にくてん」のスペックを
・団体名「高砂にくてん喰わん会」
・料理名「高砂にくてん」
・地域「兵庫県高砂市」
製造ブースをはいけんっ
↑焼いて、
↑丸め入れて、
↑たれをつけて、
↑出来上がり
待ちは11分だった
さあ食べよう
牛すじはおいしい。こんにゃくの角切りが入っている
評価
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「高砂にくてん」は、3点です 評価一覧
美味しかった~!
シーサイドB/宇佐からあげ
次は宇佐からあげを食べに行こう
↑宇佐からあげのご当地キャラ「USAKARAちゃん」だ
↑けっこう派手だ
宇佐からあげのスペックを
・団体名「USA★宇佐からあげ合衆国」
・料理名「宇佐からあげ」
・地域「大分県宇佐市」
製造工程と販売ブースを
↑真ん中の人めっちゃうまいからあげ揚げそう
↑人が多い。そして回転率がめっちゃ早い
待ち時間は1分ほど。よし食べよう
味はおいしい!
衣が脂っこいので3個目くらいで「もう・・・」ってなるけど
評価
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「宇佐からあげ」は、2点です 評価一覧
美味しかった~!
シーサイド/小休憩
ちょっと休憩しよう
っていっても食べないだけで、歩くよ
↑千葉県勝浦市の「熱血勝浦タンタンメン」のパフォーマンスだ
↑メディアも思わず立ち止まる
↑内2枚は踊っている女の子は2人しか撮ってないけどほんとは3人いますよ
そしてこれは、
↑岐阜県各務原市[かかみがはらし,かがみはらし]の「各務原キムチ鍋」のパフォーマンス
声めっちゃ張り上げていたけど、この暑さだからかキムチはあまり人気がなかった。しかし快く写真もOKしてくれてありがとうございます!
再びあそこに行ってみよう
↑やっぱり元気だ
↑また買うわけじゃないですよ。状況を確認しただけですよ
13時を回ったのでシーサイドのA会場に行こう
↑シーサイドA会場も人、人、人
それでここが、
↑シーサイドA会場のステージ
なんの団体かわかんないけどパフォーマンスをやっている
なぜか2枚とも捨てられなかったorz
「B-1グランプリin北九州」/シーサイドA会場
シーサイドA/行田ゼリーフライ
興味をそそるネーミングがあったのでそこに行ってみよう
スペックは、
・団体名「行田ゼリーフライ研究会」
・料理名「行田[ぎょうだ]ゼリーフライ」
・地域「埼玉県行田市」
・待ち時間「0分」
製造ブースを
↑写真じゃわかりにくかったので説明すると、
蒸したじゃがいもとおからに人参や葱[ねぎ]のみじん切りを混ぜ合わせ、小判型にして素揚げして、ウスターソースに浸して出来上がり
↑えっ、じゃあゼリーってなに?って私も思いました
そしたら、ゼリーフライの名前の由来は、
ゼリーフライの形が小判型になっていることから、昔「銭[ぜに]フライ」と呼ばれていたのが、いつの間にか訛って「ゼリーフライ」と呼ばれるようになったそうです
「ゼリーフライ」って聞いたら「ゼリーのフライってどんなんだろう」って思うけど中身はじゃがいもとおからのフライだったのか・・・。食べてみよう
味が薄めなのでウスターソースをたっぷり浸けて食べたほうがおすすめ
評価
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「行田ゼリーフライ」は、-30点です 評価一覧
美味しかった~!
このゼリーフライは、行田市内では100年以上愛されているそうだ
シーサイドA/鳥取とうふちくわ膳
次はここ
↑「鳥取とうふちくわ膳」
↑「鳥取とうふちくわ膳」のパフォーマンス
なんとも渋いな(笑)
「鳥取とうふちくわ膳」のスペックを
・団体名「鳥取とうふちくわ総研」
・料理名「鳥取とうふちくわ膳」
・地域「鳥取県鳥取市」
・待ち時間「0分」
製造ブースを
↑高齢の方が多い。こうゆうところの町おこしを願いたい
全部で5種類のちくわを作るのは手間もかかるだろう
↑これが完成品
右下の白い横長の普通のちくわみたいなやつから逆時計回りに、
・焼きとうふ(4)
・ねぎとうふ(1)
・野菜八宝(2)
・タコネギとうふ(3)
・カレーとうふ(5)
この「鳥取とうふちくわ膳」は、おすすめの食べる順番があって、かっこ中の番号はその順番を示している
だから感想もその順番通りにいこう
まずは、ねぎとうふ
うん、やわらかくて突き抜けの食感がいい
タコネギとうふは、外の生地がパリッとしてて中は水分が十分はいっていて一番おいしい
焼きとうふはまさにとうふちくわという一品。大豆の味が少しする
カレーとうふはカレーの味がしっかりあって飽きない。食感もよく、おいしい
評価
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「鳥取とうふちくわ膳」は、0点です 評価一覧
美味しかった~!
シーサイド会場―門司駅―ビジネスホテル「門司」
B-1グランプリ初日は終了
取り立てておいしいと思ったのが「北上コロッケ」だった
小倉駅に戻って鹿児島本線で門司駅へ
↑は鹿児島本線の電車内からの一枚
↑門司駅に到着
↑まずは駅舎から一枚
↑そして門司駅広場から
今日はたくさん食べたな。宿に向かおう
門司駅から徒歩2分ほどで今夜の宿「ビジネスホテル 門司」に着いた
↑外見はこんな感じだけど中はしっかりしている
結局ここでは2泊することになった(体調不良で急遽)