名古屋のとなりの金山という副都心から夜行バスで一気に九州の福岡市まで来ました
降り立ったところは福岡市の博多駅で、今も博多駅周辺にいます
20日と21日のB-1グランプリが北九州の小倉[こくら]で開催されるので、今日からは、その日に向けて小倉に少しずつ近づいていきたいと思います
壇之浦PA・関門海峡を臨む
夜行バスで名古屋から九州へ
15日の朝、壇之浦のPAに到着
↑そこで昨夜金山のローソンで買ったお弁当を猫と共に食べながら関門海峡を臨んだ
↑朝日に照らされてきれい
あと少しで小倉、そして目的地の博多に着く
博多駅―福岡ユースホステル
↑10月15日午前9時頃、博多駅に到着
まずは南口の筑紫口[ちくしぐち]から
↑そして北口の博多口
お腹も空いてきたのでご飯を食べよう
そば茶屋「文六」
博多駅の地下にある博多デイトスというショッピング街を歩いていると、そばと丼がセットになったボリューミーなメニューが目にとまった
お腹もけっこう空いていたのでここに決めた
↑そば茶屋「文六」
↑頼んだのは丼ではなくそばにごはんと天ぷらがついてくるセット
食べよう
まずは切り干し大根
これはうまい。ほどよい水分もさることながら油も含まれてていい
明太子はこれが博多明太子なのだろうか
そして天ぷら
海老、さつまいも、なす、きのこ
海老をいただく
うわ・・・
絶妙な揚げ加減に中の海老のこれでもかというほどのプリっと感。これはうまい
続いてなす、なかなかだ
最後にさつまいも
これまたおいしい。さつまいもを生かした揚げかた
そばを頂く
華そばというそうです。蕎麦の実の中身だけを製粉したそば粉を使用することで白い蕎麦を作ることができる
しかし華そばはそば本来の風味と香りが少ない
最後にわらびもちを
ん、伸びの強いもちにきな粉がことごとく付きまとって頂くことになるのだが、こんな独特なもちの食感は今まで食べたことがない
これはおいしい。わらびもちがこんなにおいしいものだとは思わなかった
評価
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そば茶屋「文六」は、33点です 評価一覧
それにしても天ぷらと切り干し大根とわらびもちが美味しかった
福岡ユースホステルへ向かう
15日の宿、福岡ユースホステルは博多駅の南徒歩25分ほどのところにある
散策も兼ねて行ってみよう
ヨドバシ博多を通りすぎたあと見えてきたのが、
↑これは・・・
↑あのレオパレス21が運営するホテル「レオパレスホテルズ博多」
レオパレス21がホテルを運営していたなんて知らなかった。興味津々で覗いてみる
受付の人によると、レオパレス21の運営する「レオパレスホテルズ」は全国に8店舗あるそうだ。これは新発見
再び歩き出す
出ました!
↑音羽[おとわ]交差点
案内板でもよく目にしていた噂の交差点。自分の中でだけだけど
博多散策/山王公園・屋台のたこ焼き
どこの街にも所々に住所の案内板があるけど、ここ博多の南、つまり博多駅南なのだが、住所の表記が案内板によってニ種類に分けられる
「博多駅南」と「駅南」
「博多駅南」は分かるけど「駅南」という表記も地元に根ざした感があっていいと思った
さて、15日の宿、「福岡ユースホステル」に到着
写真は撮り忘れたので勘弁をorz
ユースホステルに荷物を置いて身軽な状態で散策に出かける
この状態ならば何時間でも散策したいのだけど、空が暗くなってしまってはどうしようもない
じゃあそれまで散策といこう
駅南から山王[さんのう]という所へ。このときムービーを撮ってて写真を撮り損ねたので名前の紹介だけで
歩いていくと、平成大橋という橋に出会った
下を流れるは御笠川[みかさがわ]
川幅は広いが水の底が橋から見えるほど水深が浅い
平成大橋に御笠川の表記がなかったため近くの書道用品専門店「アメミヤ」で尋ねたらなんとも親切に教えてくれた
その人がおすすめする山王公園に行く。山王公園は広い
グラウンドが2つもあり遊具も2ヶ所、公園の中心はちょっとした林になっている
幼児を連れた人、ジョギングをする人などで公園内は人が多い
これだけ広いと地元に愛されるのも分かる
»#d-10
動画【10 福岡博多駅南(博多南6丁目),山王 散策】
公園を出ると珍しいコンビニが
↑赤い色のローソン
初めて見た。なぜ青くないのか
お店の人に尋ねてみたら、果物や野菜などを取り扱っている特殊な店舗だからと言っていた。これはいいのに出会った
この赤いローソンの前で屋台を出していたたこ焼き屋さんでたこ焼きを買って食べ歩き
思わず写真を撮るのを忘れてしまっていた。あわてて撮る
↑すでに一個なくなっているけど気にしないでくださいね
福岡ユースホステルに帰ったあとは、夕食を食べるのも忘れてそのまま朝までぐっすり寝た