目次
事前準備
Dete:2012年10月1日
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旅の準備を本格的に始めていきたいと思います
諸々の身辺整理、部屋の掃除、Blu-rayの整理など、やることはけっこうある
できれば5日あたりには終わりたいなと考えております
一日振り返り日記もなかなか予定通りに更新できなくてすいませんorz
昨日一気に更新しようかとも思ったのですが、いかんせん眠気がハンパなくて・・・
ということで、もろもろの更新は旅先でしますよ
自己スペックとかも更新できる余裕があったらいいな
旅の始まり
Dete:2012年10月5日
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おはようございます
今日から旅ですよついに
予定では4日の朝に家を出る予定だったのですが、準備が間に合わずギブアップorz
しかたなく4日を前日準備に充てたのです
そして昨日は5日の朝6時まで準備を
あんまり遅くても、ってことなので10時に起きました
直前準備を済ませて、ようやくこれから旅にでます
目的地などはこれといってないです。基本ぶらりのスタンスで行こうかと思います
思い出にもなるので、携帯ですけど、写真などを撮りながら旅先でも更新していこうと思ってます
私の理想の展望としては自己スペックを全て書き上げてから時間的余裕をもって旅に出ようかと思っていたのですよ
現実はなかなかうまくいかないものですねw
現実はうまくいかなくても人生は楽しみたいと思います
街を歩いて温泉めぐって美味しいものを食べて、人と触れ合って・・・
旅中は騒がしいかもしれませんが、どうか温かい目で流してくださいね。流しちゃだめか
それでは、2012年10月5日、一人旅に行っちゃいましょーb
始まりは日暮里から
先ほど12時半過ぎ、東京を出発b
旅の始まり。楽しみで方寸は満たされている
↑駅舎にて。日暮里は重要な拠点
旅の始まりもここから
横浜に着き、ぶらぶら
1時間ほど前、横浜に途中下車
どこに行こうか。とりあえず案内板を見に行こう
――
↑横浜のみなみ西口にある南幸橋
下には幸川が流れている
読みは幸を「さいわい」と読んで「さいわいがわ」らしいです。間違っていたら申し訳ない(汗
橋全体を写そうと思ったけど人が多すぎて断念
橋の名前とちょこっと川が写っているだけというなんとも素人丸出しの写真だなorz
↑橋の名前だけが写っている写真だけじゃつまらないと思ったので今度は幸川を
橋の真下にはでっかい鯉がたくさん泳いでいて、それに思わず足を止めてしばし見入っていました
横浜で水筒を買った
↑南幸橋をみたあとは水筒を買いに
色はピンクゴールドにしました。ブラックがよかったんだけどな
そのあとは横浜西口五番街を散策
みなとみらいは街がきれいだけど横浜はきたない
高島屋も行きましたよ。さすが横浜。人がいっぱいだ
私の大きい荷物は確実に対向歩行者にとって邪魔だっただろうな
小田原/箱根湯本・仙石原
↑先ほどです。箱根登山鉄道の駅です
只今は宿の部屋にいます
リラックスモーード
さてさて、小田原から更新してなかったみたいなのでダイジェストでお送りします
箱根湯本をぶらぶら
夕方も過ぎて夜の帳が下りた頃、
小田原から箱根登山鉄道で終点の箱根湯本まで来た
箱根湯本といえば旅番組で度々紹介されている人気の定番スポットだ
来たのは初めてだったので、駅舎を出てすぐにパチリ
↑箱根湯本駅を出てすぐのところに赤塗りのそこそこ目立つ橋がかかっていました
橋の入口の中央にこれまた目立つように橋の名前が書いてありました
「あじさい橋」
橋の向こう側には湯本富士屋ホテルがあり、さらにその奥には早雲寺があるらしいのだが、今回はそこまで行かず回れ左してバスのりばへ
小田急の箱根登山バス、仙石高原・桃源台方面行3番のりばで早川を眺めながらバスを待った
↑これはあじさい橋から撮った早川
早川という名前の川は全国津々浦々至るところに存在している
私の中での早川といえば新潟県最西端に位置する糸魚川市[いといがわし]に流れる早川なのだが、世間一般だとやはり箱根の早川のほうが知名度はばつぐんだと思う
明るい時に撮りたかったな。これでもフラッシュたいているんだけど
↑箱根湯本から箱根登山バスで約40分くらい←超アバウト
「仙郷楼前[せんきょうろうまえ]」というバス停で下りました
ここは、神奈川県足柄下郡箱根町仙石原というところで、芦ノ湖の東に位置します
宿に荷物を置いて夕食を食べに行きました
「近くでおすすめの店はないか」と、宿の人と近くのローソンの店員さんに尋ねたところ、
二人とも同じお店をおすすめだと言ったので、これはもう行くしかないだろうと思ってそのお店を今夜の夕食に決めました
宿から歩いて行きました。途中、仙石原公園というのがありました
そして歩くこと約13分、ついに看板が見えてきました
「ちゃいなハウス」
中華ですね。「手打ち餃子」と書いてあります。餃子にこだわりがあるのか
とりま入ってみましょう
中華「ちゃいなハウス」
↑中華「ちゃいなハウス」
店内は中華料理屋とは思えない綺麗な空間。少し広い洋食屋に来たみたいな印象を受けた
早速メニューをみる。スタミナ餃子定食、普通餃子定食、ニラ餃子定食、えび餃子定食、ツナ餃子定食・・・
店員さんにおすすめを聞いたらスタミナ餃子定食だと言ったのですが、にんにくがたくさん入っているということだったので、時間も時間だしなあ、と思い「普通餃子定食」を注文
程なくしてきました
ご飯は、味をそのまま引き立てるということでは、オーディオケーブルでいうところのBELDEN88760だな
こだわりの餃子を食べる
表に返すと見た目は綺麗な餃子とは言いがたい
しかし一番重要なのは味だ。見た目は関係ない
うん、これはうまい
餃子の皮はうすくもっちりしていて、あんが程よい水分を含んでいたのだが、このあんがまたうまい
柔らかくて水分があってご飯に非常によく合う。ご飯にこれほどまで合う餃子は今まで食べたことがない
餃子は大満足の一品だ
――
「ちゃいなハウス」は前にやっていた店(どこかは聞き損ねたorz)を今のここに移転してから30年経つらしい
移転してから4年だったかな? とりま確実に分かったことは、移転したのは4年前か30年前か知らないけど総開店年数が30年も経っているということですね
評価
評価を付けましょう
完全なる自己の評価ですよ。これからも付けていきます。100点満点です
今回の「ちゃいなハウス」の評価は、25点です 評価一覧
美味しかった~!
今日のお宿~箱根仙石原ユースホステル~
↑「ちゃいなハウス」から宿に帰る道中、仙石原公園に寄ってみた
ちょうど、小学生か中学生かの100人くらいの団体がキャンプファイヤーをしていた
公園自体は暗くてよく分からなかったから行ってみたかったんだけど団体がいるから入れなかった
よくこの仙石原に来る旅行客のおじさんに聞いてみると、どうやら一年に一回はここにきてキャンプファイヤーをやっているらしい
いいものを見た。帰りは半袖ではちょっと肌寒かった
さあ宿に戻りましょう。こちらが昨日の宿。看板が立ってます
「仙郷楼前」のバス停を下りてすぐです。徒歩1分です
↑これが宿の前の看板です。奥に進むと見えてきました。写真は朝撮りです
↑今回の宿「箱根仙石原ユースホステル」
ユースのゲストハウスと一体になっているという珍しいタイプのユースホステルです
驚いたのが、ここに泊まる人の実に9割以上が外国の方なのです
なぜなのか、宿の人に聞いてみると、どうやらそうゆうPRをしているみたいです
宿のオーナーがそのPRをよく頑張ったよ的な賞状も飾ってありました
相部屋のおじさんは気さくでいい人でした。ここのユースには何回も泊まりに来ているそうです
ここの宿には内湯と露天風呂があります
どちらも大涌谷を源泉とする温泉なのですが、内湯は無料、露天風呂は500円ということで内湯を選択
内湯の脱衣所には↑の絵があり、思わず笑ってしまった。特に左下の。絵図は中央
「洗濯はしない。」
洗濯はしないってwww
↑内湯の温泉はこんな感じです
温泉スペックは、
・富士箱根ゲストハウス
源泉名:大涌谷温泉
泉質:酸性 カルシウム硫酸塩・塩化物泉
泉温:源泉64.1℃
↑シャワーはこんな感じ
シャワー量が豊富でとても気持ちよかった。温泉はやっぱり気持ちがいい
窓を開ければ外の冷たい空気が流れ込んできてちょっとだけ露天風呂みたいな感覚を味わえた
温泉があんまりかき混ざっていなかったので上が熱く、下がぬるかったです
いちお30分という制限があったんですけど、少しオーバーしてしまいました