【3月のオンバトチャンピオン大会が迫っている】
Dete:2013年3月15日
――
今年は誰がチャンピオンになるんだろう
録りだめも今日から観ていってチャンピオン大会に間に合うようにしようと思います
第3回オンバト+チャンピオン大会がもうすぐ始まる
Dete:2013年3月24日
――
今年も楽しみな時がやってきた
第3回オンバト+チャンピオン大会
もうまもなく始まる
今年は今からリアルタイムで観るぞ
大会直前スペシャルをさっき観終わったところ
第1回大会優勝のトップリード、
第2回大会優勝のタイムマシーン3号
そして今大会はバイキングと優勝予想をしていた
今回の大会の出場者はオンバト+年間ランキング1~8位と視聴者投票1位の計9組
ではさっそく年間ランキングを
年間ランキング
1位:ラバーガール
2位:アームストロング
3位:ニッチェ
4位:ヒューマン中村
5位:うしろシティ
6位:トレンディエンジェル
7位:ジグザグジギー
8位:響
そして視聴者投票1位は先週決まったばっかり、
Gたかし
ニッチェは女性初出場の快挙
ピン芸人(ヒューマン中村とGたかし)も今大会が初出場の快挙だ
»#tai
さっそく私の優勝予想を
優勝:ラバーガール
準優勝:トレンディエンジェル
3位:うしろシティ
4位:アームストロング
5位:ジグザグジギー
6位:ニッチェ
7位:ヒューマン中村
8位:響
9位:Gたかし
ラバーガールは群を抜いて面白い。オンバト経験も豊富だし、この顔ぶれならそろそろ優勝してもおかしくはないかと
トレンディエンジェルは漫才が超好み
コンプレックスのハゲネタを中心に多彩豊富なボケがあるし、テンポも良くて面白さはウエストランド並みだ
ウエストランドの漫才、あのスタイルも私はすごい好きなんだけど、今回は大会には出れなかった
正直、トレンディエンジェルとラバーガールは2トップでどっちにしようか迷った
でも優勝してほしいほうとしてわずかな差だけどラバーガールにさせてもらった
あとはもうまもなく始まるので割愛するけど、
ダークホースとして注目しているのがジグザグジギー
うしろシティは元々実力があるし、優勝候補だ
ピンはオンバトの大会ではだいぶ優勝は難しいと思う
女性初出場としてニッチェにも頑張ってほしいね
よし、じゃあ4分過ぎたけど観てきます
いぇい!
第3回オンバト+チャンピオン大会
Dete:2013年3月24日
――
いやあ、今年もいい大会だった
今さっき観終わったとこ
第3回オンバト+チャンピオン大会
出場者はオンバト+年間ランキング1~8位と視聴者投票1位の計9組
年間ランキング
1位:ラバーガール
2位:アームストロング
3位:ニッチェ
4位:ヒューマン中村
5位:うしろシティ
6位:トレンディエンジェル
7位:ジグザグジギー
8位:響
視聴者投票1位:Gたかし
一次ラウンドはまず、ABCグループに分かれてそれぞれ3組が戦って、勝ち上がった3組が決勝ラウンドに進む
プラス、勝ち上がれなかった残り6組の中で一番KBが高かった芸人が、敗者復活枠として決勝ラウンドに向かう
そして決勝ラウンドは、4組の中でついに、第3回オンバト+チャンピオンが決まる
一次ラウンドからいこう
一次ラウンド Aグループ
響:550KB
ニッチェ:842KB →敗者復活者
うしろシティ:918KB →決勝ラウンド進出
響とニッチェという実力派を相手にすることになったうしろシティ
うしろシティにとってはいきなり試練の幕開けだ
でも見事に一位通過
うしろシティが決勝ラウンド進出
一次ラウンド Bグループ
トレンディエンジェル:862KB →決勝ラウンド進出
ヒューマン中村:510KB
アームストロング:622KB
トレンディエンジェルにとっての脅威はアームストロング
しかもアームストロングの前のヒューマン中村が下げネタ(テンション下げネタ)で見事に失敗したあとだったから、アームストロングにとっては絶好の雰囲気になったわけだ
しかしアームストロングは実力を出しきれなかった感じがする
強いときのアームストロングはほんとおもしろいんだけど、今回のネタは微妙だった
ヒューマン中村の後だっただけに残念
しかし優勝候補のトレンディエンジェルが見事勝ち上がり、決勝ラウンド進出
一次ラウンド Cグループ
ラバーガール:950KB →決勝ラウンド進出
Gたかし:510KB
ジグザグジギー:790KB
ラバーガールは”パーマン”をネタに使うという大勝負に出た
世代的に大爆笑か、ぽかんとなる人が両極端に分かれるのを覚悟したうえでの賭け
Gたかしはいつもの自分のスタイルを全力でやったんだから結果うんぬんではないでしょう
それに、4分間という時間の中で、効果的な分けネタを使ってきたGたかし
一つの設定だけでいくと、その設定が面白くないものはもちろんだめだけど、なかなか面白くてもその面白さを最後までキープするのは難しかったりする
そこで設定を複数取り入れてみる
そうすれば一つ一つの設定は並みの面白さであっても、一つだけすごい面白いものがあるだけで、終わったあとの全体的な面白さは高いものになる
これを分けネタと言っているんだけど、この考えは私の個人的意見に過ぎないけどね
ジグザグジギーはとてもいいネタをしたと思う
彼ららしいネタだった
一つの設定を貫くというのは幅はないけど、彼らのお笑いはポテンシャルがあると思う。どうゆうことだ。自分でも言っててよくわかってない
まあでもジグザグジギーを実力でねじ伏せたラバーガールが決勝ラウンド進出
ファイナルステージ
ニッチェ:254KB
うしろシティ:866KB
トレンディエンジェル:978KB
ラバーガール:746KB
優勝はトレンディエンジェル
準優勝はうしろシティ
トレンディエンジェルが優勝でうれしかった
ニッチェはこのネタは失敗だった
笑いがなかった
ボケが少ないのに一つ一つが浅い
トレンディエンジェルは、たかしと斎藤さんの緩急が素晴らしい
お互い名前を連呼しあうのもトレンディエンジェルの漫才の特徴だね
たかしのツッコミは個人的にツボ
斎藤さんのボケがたまに笑いに欠けるところがあったり、ぽかんとすることがあるので、個人的にはそこを改善していってほしい
しかしトレンディエンジェルといえばエンタでのハゲラップネタがシンボルだと思っていたけど、漫才で第3回オンバト+チャンピオンになるとは・・・実力がある
実力+自虐の漫才
そう考えればトレンディエンジェルは器用だなあ
ラバーガールは、今回のネタはいつものクールな突っ込みではないラバーガールスタイルと違うネタで勝負してきた
それでもあれだけ面白いというのはさすがだなと思った
ということで、第3回オンバト+チャンピオンはトレンディエンジェルでした
ぱちぱち