記憶を記録する新しい人生系ブログ。通称【M/m】
2013/09/14 | category:怖い話
これは本当にあった事件の話で、ある精神病院に隔離された事件の生存者の話である。 だから細部が本当なのか、狂人の戯言なのかはわからない。 しかし事件そのものは実際に起こり、北海道新聞の過去記事を探せば「大雪山ロッジ殺人事件」というのがあるはずだ。 ...
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ある中学校で体育館に看護婦の幽霊が出るという噂があり、好奇心旺盛な仲良し五人組が噂を確かめるために夜の学校に行くことにした。 その学校は体育館と校舎が渡り廊下でつながっていて、体育館に入るには校舎を通らなければならなかったのだが、非常口が常に開いていたた...
幼い頃に体験した、とても恐ろしい出来事。 その当時私は小学生で、妹,姉,母親と一緒にどこにでもあるような小さいアパートに住んでいた。 夜になったらいつも畳の部屋で家族揃って枕を並べて寝ていた。 ある夜、母親が体調を崩し、母に頼まれて私が消灯を...
ある医系大学の授業で、ペアを組んでお互いの唾液を顕微鏡で覗く実習があった。 するとパートナーとなった女の子の口から採取した唾液の中に、ニョロニョロと動く謎の細菌らしきものが見えた。 新種の細菌の発見に騒然となり、教授にこれはなにか聞いてみた。 ...
小学校の修学旅行でのことだった。 我々は一路目的地をめざしてバスに乗り込んでいた。 席も隣同士だった、少しテンションの高すぎる彼に閉口しながらも、バスの旅は快調に進んで行った・・・。 しかし、バスに乗って1時間が過ぎた頃には、安川君はさっきま...
笑)とうもろこし 中学生のとき、 俺の家にグループ学習のため男女6人集まったときの話。 その中には俺の好きな子もいてめっちゃドキドキしていた。 ところがその子がトイレに行ったきり帰ってこない。 1時間くらいして様子を見に行くと、その子...
うちの換気扇は、いわゆる逆扇風機みたいな換気扇で、それが俺の目の高さについている。 俺が普通に料理してて、いつものように目線が換気扇にいったとき。 羽のまわりの隙間から誰かがのぞいてた。 めちゃめちゃびびった。まじで。 そいつはそん...
オカルトとは本来、神秘的,超自然的という意味だが、そこから派生して「超常現象」という解釈がなされた 「超常現象」―― それはどこに転がっているかは分からない なにを超常現象ととるか、それも人それぞれの解釈になるだろう しかして私が強く思...
これは私が体験したほんとにあった怖い話です。 その日は八月の頭の熱帯夜でした。 突然炭酸飲料が飲みたくなることってありますよね。 午前二時頃でしたが、私は「コーラが飲みてー!」と絶叫し、110円を握り締めてアパートを飛び出したのです。 ...
夏の暑い日のこと、 試験勉強をしていたオレは、息抜きの散歩と空腹を満たすために、5分ほどのところにあるコンビニまで歩いていた。 たしか夜中の3時過ぎだったと思う。 街灯の明かりもまばらで、周りは真っ暗。 もちろん周りには人っ子一人いない...
あるところに、2階を学生が、1階を中年プログラマーが借りている貸家があった。 だがこの2人は、これまでに一度も顔を合わせた事がない。 先に借りていたのは2階の学生だったが、中年プログラマーが下見に来た時は学生は帰省しており、引越しの時もまだ帰ってい...
山奥のキャンプ場。 川の中州に作られたそこは、一時期のモノマニアックスなアウトドアブームの終了と、ニュースでも報道された遭難事故の為に既にさびれきっていたが、そこにテントを張った5人の男たちにはかえって好都合だった。 夜になると外には真の闇が広がり...
概要①~都市伝説~ 都市伝説は、近代に広がる噂話の一種で、詳しい分類は、「民間説話」の下位分類である「伝説」となる。 都市伝説は、若者、都市生活者、高等教育を受けた人など、民間のいわゆる「凡人」によって語られる。 近年ではインターネット掲示板・ブ...
医者「悪い話と、もっと悪い話があるんだ」 患者「悪い話から教えて下さい」 医者「病状が悪化してね、君の命はあと24時間しかもたないんだ」 患者「なんですって!」 患者「でも、この世にそれより悪い話なんてあるんですか?」 医者が答え...
これは、育美ちゃん(仮名)という子が体験した、本人にとってはすごく辛くて悲しい話。 実話です。 育美ちゃんは小学校に上がる前にお父さんを亡くしてしまい、お母さんはその後再婚もせずに働きまくって育美ちゃんを育て上げた。 そのおかげで育美ちゃ...
あなたは、ある地へ1人で旅行に来ていた。 しかし思ったより早めに着いてしまった。 夕食までまだ時間もあることだ。その辺散歩でもするか。 あなたはそう思い、なんの気なしにぶらぶらとその辺を歩いていた。 しばらくして、ある橋に出くわした。 ...
これは、ある男の体験談である。 男は、ある売れないバンドのメンバーの一人。 その日は、同じメンバーである友達にベースを渡す約束があり、車で彼の家へ向かっていた。 仕事明けで深夜十二時をとうに回っていた。 かなり田舎で、道が分からない。す...
ベトナム戦争から家に帰る前夜、兵士の青年は自宅に電話した。 「明日帰るんだけど、他に行くところがない友達を連れて帰りたいんだ。家で一緒に住んでもいいかな?」 息子の帰還報告に狂喜した両親は、「もちろん!」と泣きながら答えた。 「でも、一つだけ...
まだ学生だった頃の話。 学校のそばに、古いらーめん屋があった。 梅雨が明けたばかりの頃だったか。 校門でたらちょうど改装工事を始めてて、古い流し台を業者や店の人が三人がかりで外に運び出そうとして歩道をふさぐかたちになった。 仕方なしに友...
最初は、ほんの冗談だった。 うちのクラスには、一人どうしようもない馬鹿がいる。 野口と言う奴だけど、みんなはノロ、ノロと呼んでいた。 なんでも信用するので、からかって遊んでいたのだが、ノロは、なぜか俺が気に入ったらしく、よく俺の言うことを聞い...
『Myus リアルタイム』
名前:Myus
毎日毎日、本当の自分を見つける旅をしている。旅しながら人生をどう生きるかを考えている一人の若者です。1993年生まれ―― 【好きなもの】一人旅、温泉、純喫茶、Mr.Children、水岡のぶゆき、SONY、サミュエル・バトラー……詳しいプロフィールは「Myusについて」を参照
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