経験・学んだことについて
カリスマバスガイドのやり方
・歌を唄って雰囲気を盛り上げる。みんなと一緒に唄ったり、一人を指名して一緒に唄ったりする
・一人一人の名前を覚え、名前で呼ぶ
・運行中は決して休まない
・雰囲気に乗り遅れている人はいないか、常に目を配る
・手話も覚えて普遍性を高める
・バス以外のところでも一緒にいて触れ合う
・別れのときはバスのドアの外で一人一人と握手をする。もちろん名前で呼びながら。お客が見えなくなるまで手を振りつづける
発信テレオペ(営業電話) から学んだこと
a 営業は攻めが大事だ。お客様が興味を持つまでは
a-例 「~いかがでしょうか?」ではなく、当たり前感を出して「絶対お得ですよ。もったいないですよ」
b “引き”の活用
引きトーク。欲求を高ぶらせる
c 盛況感を出す(盛況感“社会的証明”)
「~したいというお客様に特にご好評です」
d 一貫性の活用(“コミットメントと一貫性”)
一貫性の心理。「他のお客様もそうおっしゃいます。(しかしですね、~)」「みんなやってますよ」
e 笑顔。誠意
f 相手にとって無理な事でも、二回反対すれば気持ちがゆらぐ(反復承諾“反復”)
g 不満の建設的利用[立場の上下反転](“解決”)
条件や制限など相手にとって不利な事を“限定”に置き換える
g-例 「最低二年間継続しないと罰金がかかる」というのなら、「二年以上継続される方限定で」
h 当たり前感を出す。そして自信を持つ
i 不必要なもの、将来性がないものには早々に切り上げて時間をかけない