亀の井ホテルの朝は付属の食堂で朝食バイキング
ホテルの面では全然快適だった
目次
亀の井ホテル[八幡]―小倉駅―ビジネスホテル「青葉」
B-1グランプリ開催の地、「小倉」へ向かう
さて、今日は19日、B-1グランプリの前日下見ということで小倉入りを果たさなければならない
「亀の井ホテル」を10時にチェックアウトし八幡駅に向かう
そこから鹿児島本線で一気に小倉駅へと向かう

↑小倉駅[こくらえき]に着いた
南口(勝山公園,旦過方面)と北口(新幹線口,あさの汐風公園方面)になる

↑小倉駅の改札を出ると広いエントランスが出迎える

↑そしてモノレールが

さあ、今日は小倉の散策&B-1グランプリの下見をしよう
ビジネスホテル「青葉」で一旦チェックイン
まずは宿のある南口から出る

↑小倉駅の南口に屹立するデパート「COLET I’m」
地下にはスーパー、10Fから上にはレストランがある

↑下はタクシー乗り場
スタンバっているタクシーの数が博多駅並みだ

↑小倉の中央商店街の入口
ここから先は魚町、さらに先を行くと旦過市場がある
とりままだ荷物を持ったままだから宿に行こう
19日の宿、ビジネスホテル「青葉」は小倉駅の南口にある

↑商店街よりちょっと離れた小倉の路地にある

↑喫茶「青葉」はビジネスホテル「青葉」のオーナーの弟がやっているそうだ
朝食付きだとこの喫茶店で食べることになる
ホテルにいったん荷物を置いて身軽な状態で散策に出かける
今が11時
夕方の暗くなるときまで散策に出かけるつもりだ
まずは再び小倉駅に戻ろう
小倉駅周辺をまずは下見
小倉駅の北口、別名「新幹線口」に行く

↑上に新幹線が見える
ここは「あさの汐風公園」方面でもあるから、明日は人でごった返すだろう


↑小倉駅北口は南口より栄えてはないが、それでも建物はいくつかある
さすが九州二番目の都市(←地元の人談。ちなみに一番が博多。三番が鹿児島だそうだ)

↑北口の小倉ステーションの看板を発見
よし、あさの汐風公園に向かおう
「B-1グランプリin北九州」を前日下見~シーサイドA・B編~
あさの汐風公園が「B-1グランプリ」の会場の一つなのだ
町は明日のB-1のムードになりつつある

北九州市の市制は50年だそうだ

↑あさの汐風公園に行くにはここを通る

↑両端は歩くエスカレーターになっているけどスピードが遅いのでほとんどの人がエスカレーターの上でも歩いている。のんびりしているのは私だけだ

↑「あさの汐風公園」に着いた



↑あさの汐風公園はシーサイド会場になる
さらにシーサイド会場はA会場とB会場に分かれる
ここはあさの汐風公園(シーサイドA会場)

↑ここがシーサイドA会場のステージ

↑そしてその後ろがチケット売り場
さっそく前日準備にとりかかっている団体を発見

↑「田川ホルモン鍋」。福岡県田川市からの出展

↑この団体がシーサイド全29団体のどこよりも熱心で気合いが入っていた印象がある
甲府のとりもつ煮の気合いの入りようもすごかったけど

↑これは津山のホルモンうどん。まだ看板は掲げていない

小倉港に行こう
小倉港に寄る
あさの汐風公園の奥に小倉港がある

↑あれはなんの山だ。そして左になんかあるぞ。飛行機か

↑大きいフェリーだ


――

↑この一枚と、

↑この一枚
私は後者のほうが好み
煙りの流れが右でフェリーも右にあって、それで左に余裕をもたせて開放的なのがいいかなと

↑小倉港側からみた「あさの汐風公園」
西日本総合展示場も下見
次はあさの汐風公園の隣、「西日本総合展示場」に行ってみる


↑ここがシーサイドB会場になる

↑さっそく準備している団体が。「伏見いなり寿司」。京都府京都市からの出展だ
当日は建物の中はフードコートとシーサイドB会場のステージになる


↑そして右に写っている団体、あれは・・・
「甲府とりもつ煮」。山梨県甲府市からの出展
あの「富士宮焼きそば」と肩を並べて知名度が高い注目団体

↑この団体がリバー,シーサイド含む全63団体の中で一番規模が大きいと感じた
スペースの広さも他より広くとられている
タコマ通り
西日本総合展示場から「あさの汐風公園」の逆方面に行くと「タコマ通り」という通りがある


↑案内板と一緒になんかある

案内板をざっと読んだところによると、この小倉港は昔からアメリカのワシントン州タコマ市タコマ港と姉妹都市関係にあったらしい
その交友を記念してタコマ通りという通りになったらしいのだ
んでこの像が「イーグル・チーフ・ポール」というらしい
間違っていたら申し訳ないorz 多分そうだったと思います
あさの汐風公園を出て紫川に向かう

↑出ました国道199号
199号には本城のときからお世話になっている
小倉は南口のほうにも199号があって、ちょうど小倉駅が199号にサンドイッチされているのだ
3号は遠賀町の時からですね。小倉には199号の南に通ってます
さあ、紫川沿いに橋巡りをしよう
突然始まった紫川沿いの橋巡り
紫川大橋(海の橋)
さあ、紫川[むらさきがわ]にかかる橋巡りをしよう
後で地元に聞いた話だと、北九州市の市長は今は北橋市長だが、前市長である末吉市長が大の橋好きで小倉に流れる紫川にいくつも橋をかけたのだそうだ
そのいくつもかかる橋を、紫川の上流から順に辿っていこう
いちおう私は橋好きなので、こういうのは興奮します
まずは国道199号線沿いの大きな橋


↑歩道が広い。この橋は「紫川大橋」という。別名「海の橋」
この紫川大橋の特徴は、

↑そう、歩道と車道が分離されていること
なんで分離されているのかは橋のそばの案内板に書いてあったけど忘れたので割愛
そして下を流れるのが、


↑紫川だ
室町大橋(火の橋)
続いてはこの橋


↑「室町大橋」。別名「火の橋」
そして、

↑室町大橋からみた紫川大橋
車道より歩道のほうが若干高い
常盤橋(木の橋)
そして室町大橋からみた次の橋が、

↑「常盤橋」。別名「木の橋」
橋の横になんかある

↑これは昔常盤橋を支えていた柱を川から引き揚げたもの
歴史があるということですね
常盤橋の下に降りられるので行ってみる

↑これは私にあそこで撮れと言っているのか
じゃあまずは普通の一枚

そして、

↑そして今にも川にどっぼんしそうなほど足場の悪い石のところを最先端まで行って撮った一枚。ちょっとスリリングだった
常盤橋に戻ろう

↑そして渡ろう


↑木の橋なので歩行者天国になってますね
勝山橋(石の橋)
「勝山橋」。別名「石の橋」


↑ちょっと末吉市長、なんでこんなに歩道が広いんだ

↑そして再び紫川をみる

↑なんだこれは

↑いや・・・ますますわからなくなった。しょうがない。スルーだ
小倉城庭園・小倉城天守閣に来ちゃいました
小倉城周辺を散策しよう

↑石畳と松のコントラストが美しい
え、松だよね?

↑右が「リバーウォーク北九州」で、左が「小倉城」見えないけど

↑再チャレ。よし小倉城見えた。ん、小倉城じゃない

↑庭園の鯉きたー
三島の「宮さんの川」以来だと思う
今さらだけど、

↑「小倉城庭園」
よし、小倉城に行こう

↑うわあ逆光

↑今度は逆光をなんとか抑えようとしましたよ

↑ふっ、太陽も味方につければ順光ということか
――
勝山公園に近づいてきた


↑B-1グランプリと同時開催される「魅力発信!北九州フェア」
鴎外橋(水鳥の橋)
一番小さな橋


↑「鴎外橋」。別名「水鳥の橋」
イルミネーションの取付中
中の橋(太陽の橋)
勝山公園と馬借[ばしゃく]を結ぶひときわ大きくて派手な橋がある

↑ほ、歩道が・・・
この橋こそ、「中の橋」。別名「太陽の橋」
そして、

↑中の橋からみた紫川。上流方面
再び歩道を

↑自転車専用道路まであって車は肩身が狭い
ん、歩道になんかあるぞ

↑なんだこれは
中の橋―喫茶「グリーングラス」―勝山公園
昼食のためいったん小倉駅に戻ることにする
勝山公園付近まで来たけど、お腹が空いたのでいったん小倉駅に戻ることにする
その道中には、

↑魚町2番街の商店街がある

↑これはなんだろう
――
そして検証しよう。噂によると、西日本の人はエスカレーターで止まる場合、右に止まるらしい
果たして・・・


↑みんな左だ
地元の人ではないのか、噂が間違っていたのか
喫茶「グリーングラス」

↑再び小倉駅に戻った
そして行ってみたかった喫茶店が北口にある


↑喫茶店「グリーングラス」
店名の由来については食べてから話そう
やっぱりナポリタンを頼む
たくさん歩いてお腹が空いていたので大盛りにする
+150円で大盛りになる
ナポリタンハンバーグの場合はナポリタンのみ量が増える

↑なかなかの量だな
さあ食べよう
まずはハンバーグを
肉々タイプ。しっかりお肉の味もしてやわらかくておいしい
ナポリタンを
ソースは少なめ。鉄板なので下が焦げて食感を損なう。鉄板の欠点だ

↑それにしても食べても食べてもなかなか減らない
じゃあその間に店名の由来を
“汽車から降りたら、小さな駅でむかえてくれるママとパパ。手をふりながら呼ぶのは、彼の姿なの。帰った私をむかえてくれるの”
(思い出のグリーン・グリーン・グラスオブホームより)
伝票の裏に書いてあった。なんでも裏は見るものだな
評価
評価を
「グリーングラス」は、17点です 評価一覧
ハンバーグがおいしかった。大盛りはボリューム満点
さあ、勝山公園に行こう
「B-1グランプリin北九州」を前日下見~リバーサイドA・B編~
勝山公園がリバーサイドの会場
勝山公園に到着


↑メディアも注目のB-1グランプリ

↑出ました! 「富士宮焼きそば」
規模が小さい

↑そのすぐそばには「小倉焼きうどん」と「かつめし」が

↑「姫路おでん」

↑「大曲納豆汁」


よし、B会場に行こう
――
A会場から丘を上った少し高いところにB会場がある

まずは、

↑八戸のせんべい汁

↑出展するお店がずらっと並んでる
明日はどれだけ賑わうんだろう

↑これがリバーサイドB会場のステージ


↑投票所
投票は料理を買ったときに付いている割り箸が投票物になる
食べ終わったお箸を持ち歩くというのか。全部食べ終わった最後に決めたいのに

↑空もいよいよ暗くなってきたから、最後の橋をみて宿に帰ろう
紫川沿いの橋巡り最後の橋~紫川橋(鉄の橋)~
最後の橋を


↑反対側
この橋が、

↑「紫川橋」。別名「鉄の橋」
下の紫川は、

↑身近に触れられる作り。さすが末吉市長
NHKが光っている
宿に帰ろう
紫川沿いの橋巡り~まとめ~
一つ一つ見てきたけど、最後にまとめよう
小倉と西小倉の間に流れる紫川
そこにかかる橋が小倉港から順に、
・紫川大橋(海の橋)
・室町大橋(火の橋)
・常盤橋(木の橋)
・勝山橋(石の橋)
・鴎外橋(水鳥の橋)
・中の橋(太陽の橋)
・紫川橋(鉄の橋)
・中島橋(風の橋)
・豊後橋[ぶんごばし](音の橋)
今回は全部の橋は見て回ることはできなかった。小倉では紫川から東に向かって分岐している神獄川[かんたけがわ]という川がある
中の橋にもあったように、北九州市の市の花は「つつじ」と「ひまわり」(ひまわりは常盤橋でも見れたね)
今日のお宿~ビジネスホテル「青葉」~
夜の小倉駅はライトアップされて幻想的になる




宿に帰ってからはそのまま寝た
明日(20日)はB-1グランプリ初日
予定ではシーサイドの「あさの汐風公園」をまわろうと思う
TOP