朝食をユースで食べたあと、さっそく温泉に出かけよう
まずは無料の共同湯「熱の湯[ねつのゆ]」に行こう
目次
鉄輪温泉/熱の湯・鉄輪奥の細道
鉄輪温泉といえば「熱の湯」~地元民に愛される共同湯~


泉質は塩化物泉
共同湯は地元の人とのふれあいができるのがスーパー銭湯などと違うところ
毎日温泉に入りにくる地元の人がいたりして、地元の人同士の会話も聞けるからいいのだ
共同湯では入ったときそして出るときにあいさつをするのが決まりになっている
熱の湯であたたまったあと、散策をすることに

↑この写真に思い入れがある。というのも、ここに「鉄輪奥の細道」と「名もなき公園」が写っているからだ
なんもないような所にもなんかある
私の散策はそれを発見することが醍醐味なのです
さあ行こう
「鉄輪奥の細道」が人気[ひとけ]がなくて良い

↑この右の道は、

↑鉄輪版、奥の細道
この奥の細道を行くと、車通りの多い県道を避けつつ、いでゆ坂まで行けるのだ
ここを「鉄輪湯けむり路地」と命名する
そして先ほどの全体の一枚の写真の左の道を少し下って左を向くと、

↑湯けむりもっくもくの路地が


↑またまた旅館の裏にあるなんかの装置

↑なんか色がもうすごいことになっている
さらに下を行くと、

↑地獄釜を発見
釜の下からも蒸気が噴き出すほどの勢い
中を覗いてみよう

↑うおぉ・・・
なんとか撮りたい


↑地獄釜

↑案内板も

↑たまごは7~10分か。けっこうかかるんだな

↑再び上に戻ってさっきより高台の奥の細道から撮った湯けむり路地を
次は公園に行ってみよう
鉄輪温泉/名もなき公園~孤高の隠れスポット~

↑右上の通りが奥の細道。中段のやつはよくわかんない。そして左手が公園

↑公園の全貌を

↑反対側からも一枚
この公園、どこを探しても何公園かの案内板が見つからない。仕方ないので名もなき公園ということで
名もなき公園で出会った鉄輪のひなたぼっこ猫
公園の端の木の下にひなたぼっこ中の猫を発見

それにしても別府は猫が多い
よしちょっとお邪魔しよう

↑ひなたぼっこ中でありますが、近づいてみよう

↑話しかけてみよう
こんにちは

↑ひなたぼっこ中お邪魔してすいません
ちょっとなでなでしてみよう

↑あ、すいません。触るのはNGか

↑移動されちゃった。でもこのすらりとした体躯はいい

↑完全に移動されちゃいましたね
再び近づこう



↑ちょっとご機嫌をとらなければ

↑カメラ目線ありがとう
よし、もうこれでオケだ
これ以上はモデル料として銀のスプーンあげなければならないからね
猫さんありがとう。公園に戻ろう

名もなき公園に立つ魅力的な木々たち
名もなき公園の前面から湯けむりが上がっているので撮りたい
一枚一枚に気持ちを込めて




公園の中心部に誰かが書いた歌碑が2つあった

↑全部は読めないけど、湯けむりと書いてあったから湯けむりと共に

↑いちお単体撮りも

↑もう一つの歌碑。周りに咲いている花はいらないなあ
でも咲いているのだからそれでいいや

この公園の真ん中に立つ一本の木がある

↑よし、この一枚を標準にして色んなアングルで木の姿を撮ってみよう
まずは変化球

↑覆いかぶさるようにして立つ木に力強さを感じる
次は、

↑緑々としていて今にも動き出しそう。しなった枝に守護の念を感じる
次は、

↑太陽を木々に隠して木の色を変えようとしてみた

↑は、木の右手(写真から見て左側)の先を後ろの鉄パイプとマッチさせることで古代中国の武人のような木にみえるぞ

↑は、見ているだけでわくわくしてくる。アングルを変えるだけでこんなにも違ってみえてくるのだからおもしろい

↑空と一緒に撮りたかったけど、うーん微妙

木がモデルっていいね。自分の好きなようにできるから
よし、地獄めぐりに行こう
地獄めぐり/[1/8]かまど地獄
別府の地獄めぐりは全部で8ヵ所あるんだけど、そのうちの6ヵ所は鉄輪温泉にある
一ヵ所回るのに400円、共通券は2日間有効で2000円なので共通券を買った
大まかな地獄めぐり地図で見てみると、

↑こんな感じ
血の池地獄と龍巻地獄は遠い(柴石温泉エリアにある)から明日回ろう
まずはここから

↑かまど地獄
かまど地獄は地獄の池が5つあって、1丁目から見ていくのが順当だ
かまど地獄/一丁目
まずは、一丁目


↑湯気で池が見えないけど

↑色はこんな感じ
次は2丁目に
かまど地獄/2丁目


↑かまど地獄のシンボルの鬼がいる2丁目

↑ここに向かって火の付いたもの、ライターやたばこなどを口の前に置いて息をぶっと吹くと煙がもっともわあってなるらしい
あとの5丁目と6丁目で地獄の案内人がそれをするので楽しみだ
3丁目に行こう
かまど地獄/3丁目


↑色が青い
ユースホステルの人が言うには、お湯自体は手ですくったりすると透明なんだけど、量が多く深くなるとより色が濃くなるんだそうだ
だからおそらくこの3丁目の池でも深さは6mくらいはあるんじゃないかと思う。まったくの推察だけど
次は4丁目に
かまど地獄/4丁目



↑4丁目には温泉分析表があった
100℃超え来た。でも見た目は派手じゃない。地味だ
次は5丁目に
かまど地獄/5丁目

↑5丁目が一番大きい
今はこんな色だけど、時間によって池の色が変わったりする

↑このようにだんだん白っぽくなっていって、

↑こんな色になったりもする
地獄の案内人にちょうど出くわしたので見てみよう

↑火のついたものを前に置いて息を吹きかけると、

↑煙がもわってなる。写真だとちょっとわかりにくいけど


↑ここが5丁目の地獄の吹き出し口
凄い。近づいてみよう

↑おおぉ・・・もっと

↑おぉ・・・

↑うわぁ

↑木もびっくりしているようだ
最後は6丁目へ
かまど地獄/6丁目



↑そして再び地獄の案内人が登場

↑息を吹きかけると、

↑もわもわもわあって。写真だと分かりにくいけど生で見ると凄い。地獄の案内人の一挙手一投足に歓声が上がっていた
地獄めぐり/[2/8]海地獄
かまど地獄から海地獄に向かう道中



↑そして海地獄に到着

↑海地獄 国指定名勝
国指定名勝とは、国が指定した文化財のひとつで、特に「名勝」は優れた景勝地のことを指し、温泉としては全国で初めて海、血の池、龍巻、白池の4つの地獄が選ばれている
海地獄に入るとまず池が目に飛び込んできた



↑の一枚の奥に見えるもくもく、あれが海地獄
でも海地獄に行く前にちょっと寄り道してみよう
温室ハウスへ
中に入ると、

↑大きい植物が浮かんでいる

↑「大鬼蓮[おおおにはす]」

↑なんでお金を入れるんだ。わからない

プチ地獄に行こう

↑プチ地獄

↑しかしこれはまた色が濃い
じゃあ海地獄行くか

↑来たー海地獄

↑塗っております

↑確かに黒のほうがいいと私も思う
海地獄を見よう

↑これが海地獄
神秘的で涼しげなコバルトブルーの池だ
じっとみていると海のようだが、実は温度が98度と、8ヶ所の地獄の中で一番温度が高い
青色の理由は、硫酸鉄という成分を多く含んでいるから
今から1200年前に鶴見岳が爆発してできたといわれている


↑うん、やっぱり黒だ

↑まさに地獄のような一枚だ
山奥にあったら恐い。温泉好きは秘湯と言うだろうか

↑海地獄から見たさっきの池
鬼石坊主地獄に行こう
地獄めぐり/[3/8]鬼石坊主地獄

坊主地獄ってどんなだろう

↑なるほど
しかしこれはなかなか凄いな

↑鬼石[おにいし]坊主地獄
灰色の熱い泥が大小に丸く沸騰する形が坊主頭に似ていて、また鬼石という土地の名前から鬼石坊主地獄と呼ばれるようになった

ごろごろした大きな岩の間からもくもくと轟音を轟かせながら煙が出ている

↑これはなんだ

↑見てくださいこのスペック。dB98・・・

↑この岩を退けたらもっと大変なことになりそうだ
もう一つの坊主地獄に行こう

↑もう一つの坊主地獄



↑の一つの坊主、これが一番噴出の勢いが強い
よう動いている
地獄めぐり/[4/8]山地獄

↑山地獄

↑なんか入れそうだけど後ろのもくもくの煙を見るとやっぱ入れそうにない


↑山のいろんなところから噴気が上がっているため山地獄と呼ばれる
温泉熱を使って飼育されている世界各国の珍しい動物や植物もみどころの一つ
ということで動物を見に行こう
色んな動物がいるけど、やっぱりこの動物に夢中になってしまう

↑カバだ。カバ好きの私としては興奮する




↑かわいい
山地獄は他の地獄とは違った楽しみができる。動物がいるとミニ動物園みたいになるね
他にもゾウとかサルとかいた

↑クジャクもいた

↑ちなみにここは出口兼入口
鬼山地獄に行こう
地獄めぐり/[5/8]鬼山地獄

↑鬼山地獄
長ったらしいので説明は写真を見て


↑要は地獄の熱を利用してワニを数匹飼っているからそれも見ろよ的なことか
さっそく摂氏99.1度の地獄を


↑噴き出し口がすごい

↑鬼山地獄
大正12年に日本で初めて温泉の熱を使ってワニの飼育を始め、現在約100頭のワニがいる

白池に行こう
地獄めぐり/[6/8]白池地獄
白池地獄


↑うん、スマートでいい
さっそく地獄を

↑これはすごい
もっと見ていこう


↑噴出口すごいな

↑白池地獄はなんか落ち着いてていい
白池[しらいけ]地獄 国指定名勝
吹き出した時は透明の熱湯だが池に落ち、温度と圧力が下がることで自然に青白い色になっていく

今日の地獄めぐりはこれで終わり
明日は柴石温泉にある2つの地獄を訪ねよう
鉄輪温泉/谷の湯通りを歩く
名湯「谷の湯」がある谷の湯通りは別府らしさを強く感じることができる
お腹が空いてきたのでユースの人におすすめされた喫茶店に向かおう
とある公園の坂では、

↑子供たちがダンボールを使って坂の滑り台を楽しんでいたようだ。今はゲームに夢中だけど
あえていでゆ坂を通らずに路地へ路地へと進んでいく

↑川発見
これは平田川なんだけど、実はこの川は普通の川じゃない。後でわかる
さらに歩くと、


↑谷の湯通り
この先には名湯「谷の湯」がある

↑天にまで届きそうなほどの勢いだ
谷の湯通りは別府らしさを強く感じることができる
大阪が新世界のように
谷の湯通りにおいて目を引く「地獄」と包括の「平田川」
谷の湯通りを歩く

↑これは・・・

↑地獄

↑すごい・・・

↑左が地獄、そして右が平田川
平田川をみてみよう

↑これが平田川

↑平田川は別名、「湯の川」と呼ばれている
余った温泉が流れる湯の川

↑川から湯気が出ている

↑コンクリートが温泉によって変色している。ちょっと気持ち悪い
ほったらかし温泉の駐車場にあった「湯雨竹」
谷の湯沿いにひょうたん温泉の駐車場がある
その駐車場には、

↑これはひょうたん温泉が開発した竹製の温泉冷却装置じゃないか




↑「湯雨竹[ゆめたけ]」。見れてよかった
セブンイレブンの駐車場が広すぎる!

↑ひょうたん温泉の敷地内での平田川

さあ「びすけっと」に行こう
道中、セブンイレブンがあったんだけど、

↑駐車場が広いっ

↑なんだこの広さは
鉄輪温泉/喫茶「びすけっと」・砂原温泉
喫茶「びすけっと」で出会った言葉

↑見えてきた

↑洋食喫茶「びすけっと」
オムライスのセットを頼む

お品書き
・オムライス
・卵スープ
・水
さあ食べよう
水は粘性がある
続いてメイン、オムライス

ほぉ、ソースが酸味のあるフルーティーな味
聞くと、自家製だがフルーツはいれてない
卵は固め。だから卵の半熟による味わいは少ない。半熟が嫌いな人にとってはいい
ライスはハムや鶏肉の具がたくさん入っていておいしい
全体の調和はなかなかだ
最後に卵スープを頂く
うん、シンプルな味だ。スープにも卵の味わいがあっていい
おしぼりは冷たいタオル
お店の人(女の人)が若干せかせかしている。音楽の音が大きいが、曲がインストゥメンタル(バイオリンなど)で優しいからちょっと和む
創業30年だそうだ
びすけっとの今日の言葉

↑「一番大事なものに、一番大事ないのちをかける」
この言葉は心に残る
評価
評価を
喫茶「びすけっと」のオムライスセット(オムライス、卵スープ、水)は、8点です 評価一覧
美味しかった~!
ちなみにびすけっとの駐車場

↑「びすけっと」の文字がかわいい
温泉に行こう
砂原温泉の地元感がすごかった
びすけっとの近くに共同湯がある

↑砂原温泉[すなはらおんせん]
泉質は単純温泉
けっこう汚くてぼろいが、人が多くて地元の人に愛されている共同湯だった
湯もけっこう熱め。だがこういう地元の共同湯に入るというのはすごく良い思い出になった
砂原温泉のあとはユースの人おすすめの地鶏の店「ひでさん」に行こう
国道500号の九州横断道路から筋湯通りに向かうひょうたん温泉沿いの大きな道は最後まで行くと3つの道に分かれる
左は筋湯通り、真っすぐは熱の湯へと続く。そして右の道が今回私が行く近道、といっても坂だけど、国道218号鉄輪線へ繋がる道なのだ
この分岐点にいつも鉄輪の猫がいる。おそらくいつも
私が初めて通ったときは2匹の猫がいた

↑奥の黒い猫はやんちゃでよく動くからあんまり撮れない
白の猫はまだおとなしい


また出会った鉄輪の猫
本日2度目だけど、鉄輪の猫を紹介


↑は主役はぶれちゃったけど黒い猫がこっち見ているから載せた




↑これを見てください。これはよう撮りましたよ
こちらを物陰からうかがっている猫。かわいい
さあて、あの坂を上ってひでさんに行こう

鉄輪温泉/地鶏の店「ひでさん」
地鶏の店「ひでさん」。地元の人(ユースの人と、いでゆ坂の喫茶店のマスター)おすすめのお店だ

↑看板が見えてきた

↑着いた。暗くて外観撮れなくてごめんなさい
メニューはひでさんおすすめの「地鶏の盛り合わせ炭火焼き」と、ユースの人おすすめの「とり天定食」を頼んだ
お腹すいたー
お品書き
・地鶏の盛り合わせ炭火焼き(もも、マクミ、ハツ)
・サラダ
・地鶏のみそ汁
・ごはん
・とり天
・漬け物
さきに地鶏の盛り合わせ炭火焼きがきた

さあ食べよう
まずは水から
甘味があってそれが後味になる。コップの口が広い
続いて地鶏の盛り合わせ炭火焼きを

左の大きいピンク色のやつがマクミ。真ん中の赤くてでかいのがハツ。細長いのがもも。間違っていたらごめんなさい
焼き加減にもよるけど、私はマクミが特に好み
地鶏もさることながら、この酢、

↑さわやかな酸味の酢で、鶏肉とつけて食べるとさっぱりしておいしい
この酢自体を味わってみると、納豆についてくるしょうゆの味に似ているが、もっと濃くて酸味が強い。さらに焼いたキャベツをこの酢につけて食べると、素材の甘味と酢のさっぱり感がよく合ってうまい
聞くと、この酢は橙酢[だいだいす]という自家製の酢だそうだ
次はとり天定食をいただこう

↑とり天定食
まずはサラダを

↑奥から右回りに、レタス、かぶの千切りに青葉を絡めたもの、キャベツの千切り、赤パプリカの輪切り
うん、全体にかかるドレッシングはさっぱりタイプで素材の味を上手[かみて]に上げる
特にパプリカの輪切りはドレッシングを絡めると絶品。聞くと、フルーツをたくさん混ぜ入れた自家製ノンオイルドレッシングだそうだ
野菜のさっぱり感をより増幅させていい。始めて味わうドレッシングだったがこれはおいしい
続いて地鶏のみそ汁を

↑うん、地鶏のだしがみそ汁に深みを与える。ごぼうの存在はとてもいい
続いてごはんを
水分ありの独立タイプという素晴らしいごはん
水分があるから若干べちゃっとはするが目的が独立なのがいい。これは私の好みだ
メインのとり天をいただこう

↑おぉ、身の鶏肉がももかと思うほどやわらかい。そして肉汁もある

↑やわらかくておいしい
酸味控えめなポン酢ではさっぱりいただける。とり天とポン酢が絶妙に調和する
衣はしっとりタイプ
添えのキャベツの千切りがけっこう細切りで、食感は最高評価。千切りでここまでキャベツの味を引き出せるとは
最後に漬け物を
なんか土に似た味がするが和えてあるごまがいい。ひでさんのセンスが光る一品
接客が丁寧。忙しくても雑にならない
ホールの人もキッチンをやったり、みんなで提案しあってメニューを考えたり料理の改善をしようとしている
厨房は狭いけど遠慮せず話し合える雰囲気だ
ひでさん普通に唄歌ってるし。お客も「ひでさん」と気軽に呼ぶ
創業10年
ひでさん自身は前に十何年間板前をやっていたそうだ。そのあと居酒屋を9年やって今に至る
人生は経験と語るひでさん。あとベース(基本)は一番よく知っておかないと次にはいけないと
でも最後別れるときに言った
「人生は長いぞ」
分かってますよ、ひでさん
フレンドリーなひでさんがいて、楽しい夕食だった
評価
評価を
地鶏の店「ひでさん」は、50点です(地鶏の盛り合わせ炭火焼き、とり天定食、水)評価一覧
美味しかった~!
あとひでさんから「柚子みそ唐辛子」を頂きました


ありがとうございます、ひでさん。旅から帰ってきたら料理に使おう
ユースに帰ってからはすぐ寝た
明日は何泊かしたユースを旅立って柴石温泉に行こう
でも鉄輪ももうちょっと楽しみたい。地獄めぐりもしないとね
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