・これまでに観たアニメ・ドラマを載せています。☆によって簡単な評価も付けています
・タイトルの横に[»]が付いているアニメは下記の「アニメ/個別詳細」で深く掘り下げているものです
目次
観たアニメ
※☆=評価度(無記入は☆0)。上から新しい順
・神様はじめました[»]
・となりの怪物くん[»]
・ひだまりスケッチ×ハニカム[»]
・じょしらく
・カンピオーネ! ~まつろわぬ神々と神殺しの魔王~
・貧乏神が!
・人類は衰退しました
・アルカナ・ファミリア
・夏雪ランデブー[»]
・うぽって!!
・ソードアート・オンライン[»] ☆
・ココロコネクト(ヒトランダム/キズランダム/カコランダム)[»] ☆
・この中に1人、妹がいる!
・恋と選挙とチョコレート
・Sola[»] ☆
・Angel Beats![»] ☆☆☆
・だから僕は、Hができない。 ☆
・薄桜鬼 黎明録[»] ☆
・TARI TARI[»] ☆
・ゆるゆり
・黄昏乙女×アムネジア
・あっちこっち
・さんかれあ
・夏色キセキ ☆
・めだかボックス
・Myself;Yourself ☆☆☆☆☆
観たドラマ
・三毛猫ホームズの推理
・リーガル・ハイ ☆
・37歳で医者になった僕~研修医純情物語~
・Wの悲劇
・クレオパトラな女たち
・都市伝説の女
アニメ/個別詳細
神様はじめました
アニメ「となりの怪物くん」の後にやっていたアニメで、となりの怪物くんを毎回最後まで観たときに、「神様はじめました!このあとすぐっ」って山崎バニラさんが言っていたのを思い出した
なかなか1クール間でもマイナーなアニメのほうに位置づけられると私は思って観ていたのだが、このアニメなかなか面白い
はっきりとその魅力はわからないんだけど、普通に毎回続きが気になって連続で観てしまう。最終話まではまさかの5話連続。時間にしていうと2時間半
たまに地上波でやる映画のノーカット超大作くらいかというほどだ。これほどの連続鑑賞はAngel Beats!以来かも
好きなキャラは瑞希[みずき]とミカゲ
瑞希が笛を「ふーっ」と吹き損じるシーン。あのシーンを重ねネタにしてくるところと笛を吹くときの瑞希の顔がおもしろかった
ミカゲはミステリアスな雰囲気もさることながら、声(石田彰)が好きだった
となりの怪物くん
ストレートな恋愛アニメ
終わりが見えるし、単調になりがちなものをあえて昨今に押してくるか。それでも最後まで観れたのは何か魅力があったんだろう
引きがうまい。毎回ラストにね。新展開の兆しは期待を生む。これも魅力だったんだろうな
好きなキャラはヤマケン君。ヤマケン君かわいい。結局ただのシャイボーイじゃないか
春も純粋で好きだけど、雫はそうでもなかった。冷血な女の子は好まない
でも雫が塾でおにぎりを食べて逆立つシーンは一番好き。あのタッチはおもしろい
ひだまりスケッチ×ハニカム
平和な日常は観ててもあんまり飽きない
メインキャラは6人いるけど、みんなタメだったらよかったんじゃないかなあ。この人にはタメだけどあの人には敬語とかってごっちゃになっちゃうし。そこはアニメ「じょしらく」みたいにタメだけでもいいかと
好きなキャラは宮子、次いでゆの
宮子は声が好き。声優は水橋かおり
あと意外とミステリアスな感じが宮子にはある気がした
最終話の最後の提供イラストは原作者の蒼樹うめが描いたと知っていたから期待しちゃうよね
夏雪ランデブー
おもしろいアニメではなかったけど、やはり色々思うアニメだった
持っていきかたというか、構成が下手なようでうまい。最終話にぎゅっとさせるところはなるほどなと思った
愛というもの、相手の幸せ、他人の幸せ、そして、自分の幸せ
たとえ愛し合っていたとしても、自分の幸せが相手の幸せとは限らない
幸せって純粋で、それでいて厄介だ。でも幸せは幸せ
それが思い込みだったとしても、幸せは幸せなんだ
逃げることができなければ逃げなければいい
最近は少しそれを思う。だめだと分かっていても
ソードアート・オンライン ☆
おもしろいアニメだった。キリトがかっこよすぎ(照
一話の最後の犬を斬るシーン、そのあとのエンディングへの流れで完全に持ってかれた
そしてタイトルコール「ソードアート・オンライン」を出すときの音楽との雰囲気がかっこよすぎ。鳥肌が立つ。特に1話と最終25話
他のアニメを観ているときに流れていたソードアート・オンラインのCMですでに超観たいって思っていた
自分の中では同クール内で一番の注目アニメになっていたし、でも期待を裏切らないアニメだった
それにアスナもキリトも絵のタッチがかわいいし。川原さんの作品は他に近時期に「アクセル・ワールド」があるからすごい楽しみ
――「もっと加速したくはないか?少年」
ココロコネクト(ヒトランダム/キズランダム/カコランダム)☆
さっき、TV放送でやる13話まで観終わった。☆は一つ。構成がよくできている
人間というものを正面からとらえようとしている感じ。でも観てて「TARI TARI」と被る感じがあった
桐山 唯と宮本 来夏、そして永瀬 伊織と沖田 紗羽がダブってしまう。主役も5人で一緒だし。ココロコネクトはTARI TARIに恋愛を取り入れた感じ
八重樫太一のような人になりたい
あそこまで自己犠牲野郎なのはいただけないけど、人のために何かをするって、いつでも自己犠牲が伴うわけじゃないと思う
それにそれは考え方次第なんだし。転換すれば、自分のためでもあるんだ
Sola ☆
序盤中盤はふわふわした感じでちょっとつまらないアニメ、ってゆう印象だった
けど#7でグイッと興味を引き込まれた。そして#8で増幅
この展開力というか、底力はすごい
一人が一人を追いかけて、そして追いかけられている一人がまた別の人を追いかけるというシンプルかつ強大な青春群像劇
おかげで続きが気になって仕方ない。まったく
Angel Beats! ☆☆☆
「Angel Beats」という名作アニメ、5年ぶりに観てみた
アニメについては、ここ数年はめっきり観ることもなくなっていたので、5年前に☆3つをつけた名作アニメ「Angel Beats!」の再放送を観ることができたというのは偶然のなにものでもない
「Angel Beats!」が内包しているメッセージは深淵である。全てを本当に理解するのは難しい。しかしそれを全て理解していなくても、なんとなく感動するというところが、人気の秘密なのかもしれない。鳥肌の立つ場面がいくつあったろうか、涙がこみ上げるシーンがどれほどあっただろうか
「Angel Beats!」についてはこちらの素晴らしいサイト[Angel Beats!(エンジェルビーツ)アニメレビュー@アニメレビューブログ アニろぐ]を参照
個人的には9話「In Your Memory」での音無の過去の回想シーンと、最終13話「Graduation」は名作中の名作ですね
それから主人公の音無という人間性――
最終話でクズだと酷評された音無だが、そういう人間クサさがあるから私は彼を人間として好きなのかもしれない。完璧なものには穴がなければならない
頭が良く、仁義に厚い、感情型、自分の存在を主張しすぎないのに隠れた影響力が強い、敵を作らない、飾らず素のまま
仁義に厚く、時には感情に身をまかせて間違った選択をすることもあるが、同時に自分の身を守るための冷静さ[良質なエゴの部分]を持ち合わせている
感情に身をまかせた選択
⇒影の迎撃のシーンで音無は、ゆりが天使一人を迎撃に当たらせようとしたことに対し反発した。理由は天使も仲間であるからというもの。音無がゆりの提案を受け入れて天使を迎撃に当たらせたことで、結果的に他の多くの仲間が救われることになった
他人に影響を与えつつも自分を大切にするバランスの良さ
⇒ユイの求婚にウンと言わなかったシーン。よく他人のために自分を犠牲にする人がいるが、音無は決してやりすぎることはせず、自分を大切にする心を最小限かつ最優先に持っている。これがバランスという属性である
隠れた影響力をもつ。反発されることなく、内面から人を説得し、導く。最終的にSSSの全ての人を音無の手で成仏させ、SSSを自然解体させた
音無というこの世界[死後の世界]での――誰かのために生き、報われた人生を送った者が、記憶喪失で迷い込んでくることがあるというバグ――唯一無二の存在。音無だけが世界を変えれる影響力をもつ。そしてその音無の力を最大限引き出す原動力となった天使の存在
※リンク先はYouTube
【ED】
Brave Song/多田葵
【特別挿入歌&10話ED】
一番の宝物 (Yui ver.)/ユイ (LiSA)
薄桜鬼 黎明録 ☆
思えば芹沢鴨[せりざわかも]の言葉で始まり、終わった
生きろ。無様でも生きていればなにかある
破天荒な人だったけどなあ
TARI TARI ☆
番組中に出てくる合唱曲「心の旋律」は思わずダウンロードした
こんな曲を私も高校の合唱で歌いたかったな